フリースタイル・ガーデニング を読んで1

おはようございます。北海道鹿追町の公務員、石川誠です。花の町づくりを担当しています。

きょうは、日本国内でも指折りの先生に「ブログは感想文だと思うと書きやすいよ」と教わったので、さっそく行動。こんな本を買ってきました。

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フリースタイル・ガーデニング  高田 昇著

 

フリースタイル、と銘打つだけあり、いろいろなジャンルのガーデニング(というか植物と楽しむ方法)が書いてあります。この本、面白い。

 

興味深い部分はいくつもあるのですが、「これは!」と思ったのはここ。

135ページから引用

「ガーデニングは、読書と同じでいつでも、どこでも一人で好きにできる。それが日々積み重なるうちに、心の養分となり、知らず知らず自分が成長していくよさがある。」

自分にとってまったく別のことだと思っていた、大好きな読書とガーデニングをこういう風に括ってしまうとは。なんにでも、自分と違う視点があるんだなぁ。

 

続いて

「ただ、ガーデニングは生活空間を美しく、豊かにしていくプロセスであることから、自分一人の世界が、意図せずともまわりに波及していくことが多い。」

うーん、なるほど。ガーデニングはうまくやれば自分以外の人も喜ばせられる、一石二鳥の趣味ということ。

注目なのは、「意図せずとも」の部分。人のためにやる必要はないが、他人にも影響をもたらす。

家の前の花壇に、好きな花を植えて手入れしていると、イキイキした花が道を歩く人をいい気分にしてくれる。そんなことってあるよなー。

 

読み進めると、

「まちとガーデニングが果たせること」

あ、これだ。花の町づくりを考えるには、ここを読んでみよう。

  1.  まち町を特徴づける ~~ ひとりひとりが作る庭であっても、町の個性化につながる」

ふむふむ、町に訪れたお客さんに、「鹿追町は、メイン通りだけでなく、住宅街もきれいですね」とニコニコほめられたことを思い出した。

「2 生活の場を豊かにする 自分の住む家だけではなく、まちは生活の大切な場である。そのまちが、散歩をしたり、休んだり、お茶をしたり、本を読んだりと、生活行動に楽しみを増やせるかどうかは、そこに住む人の幸、不幸にずいぶんと大きな差を生じるだろう」

ふむふむ、確かにアスファルトばかりでなく、花や緑があるとホッとするよな。

 

花との生活を考えてみるのに、ぴったりの本です。もう少し読んでみよう。

投稿者プロフィール

石川 誠
北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。
物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。
こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。

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北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。 物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。 こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。