車は走れば他はどうでもよくて、服は着られればデザインはなんでもいい?

こんにちは。北海道鹿追町の公務員、石川誠です。

 

昨日は半日仕事していたけど、三時過ぎから友人と帯広へパークゴルフのスティックを買いに出かけました。

その途中、僕の乗っている車が年代物ということで、たまたま開催していた車の展示会へ。もともと車に興味はなく、走ればいいやと思っていたのですが「新しく買ったら生活が変わるよ」とアドバイスされました。

おしゃれな先輩で友人の短パン社長の様子を毎日Facebookで見ていて彼のライフスタイルから何かしら影響を受け、服や車は機能性以外も大事なんだなと、思い直しました。

そのあとおいしい食事をとり、デザートも。食べながら、「車と服を変えれば生活が変わる」という話から、真剣に考えてみようと思いました。

しかしながら車に興味がないのでちょっと勉強をしようと思い大型書店にて写真の本を購入。

 

ついでにFacebookで見かけた本もゲット。

ついでにFacebookで見かけた本もゲット。

まず、どんな車が欲しいかを考えてみることにしました。道のりは長そう。

 

それはともかく、

読書の影響か、自分を主人公にしないクセがついているらしい、ということに気がつきました。

傍観者であり、批評家であり、自分の人生なのに主役を務めていなかった。

 

自分の人生の主役になるために、今まで考えてこなかったことを考えてみよう、と思い、服装に気をはらってみることにしました。

斎藤一人さん、舛岡はなゑさんの「21世紀は男も女も見た目が100%」という本を買いました。そこで友人に「どうしてそこでわかったのに本を買って考えようとするのか」と指摘され、確かに矛盾だなと、自分でウケました。

「インプットばかりしてないでアウトプットした方が良い」ということで、考え方の棚卸をするためブログにてアウトプットをすることに。

 

自己分析してみた。

人を外見で判断してはいけません。という否定しがたい教育。プラス、読書好き(小説なんかは大抵、最後に意外な結末やどんでん返しがあり、最後まで黙って読む習慣)が合わさり、すぐには判断しないクセがついていました。

いい時もあるけど、行動が遅れるというまずい点も大きかった。

 

僕の師、藤村先生の「決断より行動」。古よりの「書を捨て街に出よ」という言葉を考えると、「パッと見」で判断して動くことも重要で、多くの人はそうしているということを友人たちに気づかせてもらいました。

折よく短パン先輩からの服が届き、変化のタイミングなんだなと思いました。

 

変化しないものは滅ぶ

 

ということで、変化する必要性がある。

車と服装を変えるべき、という心からのアドバイスをもらい、さっそく書を求め、大型書店に。車とインテリアと見た目の本を買いました。

 

人は外見ではなく中身が大事

 

ということをずっと思っていましたが、僕の師匠、藤村先生は「どんなにいい商品でも、どんなにいいサービスでも、伝わっていなかったら、それは存在しないのと同じこと」ということを思い出し、入り口、きっかけとして見た目は大事なんだなぁ、と今更ながらに考えを改めました。

 

前述の「21世紀は男も女も見た目が100%」という本を読み進めています。

 

最初は、かねてより欲しかったパークゴルフのスティックを買いに出かけたのだけど、街に出ると思ってもみなかった展開があり、やはり「決断より行動」なんだなとまた実感しました。

投稿者プロフィール

石川 誠
北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。
物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。
こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。

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