文鳥の日でした(2017.10.24)

こんにちは。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。

 

田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

さて、10月24日はこんな日です。

国際連合デー、世界開発情報の日、ツーバイフォー住宅の日、文鳥の日、吾郷会の日、もめんの日

 

※【文鳥の日】

10と24で「手に幸せ」の語呂合わせと、この時期に手乗り文鳥のヒナが出回ること、 それに「1024」の数字で、文鳥をあらわせることから、この日を記念日としたのは文鳥にくわしいライターの伊藤美代子氏。

江戸時代から愛されてきた文鳥について考える日として制定している。

 

「だからやめられない文鳥生活(漫画で楽しむ)」伊藤美代子 誠文堂新光社 2013年刊行

文鳥への愛が伝わってきます。漫画も写真も文章もぎっしり。この本、時間のある時にゆっくり読みたいと思いました。文鳥の愛らしさが書いてあり、飼いたくなりました。でも、ペットは衝動買いしないで、しっかり考えてから迎えましょう。

 

今日はこのあたりで。

それでは~。

投稿者プロフィール

石川 誠
北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。
物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。
こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。

About

北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。 物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。 こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。