サーカス・原子力・柿の日でした。(2017.10.26)

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。

 

田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

さて、10月26日はこんな日です。

サーカスの日、原子力の日、反原子力デー、柿の日、きしめんの日、青汁の日、「つがるロマン」の日、

 

※【サーカスの日】

1871年(明治4年)の今日、東京・九段の招魂社で、フランス人のスリエが「スリエサーカス」として日本で初めて洋風のサーカスの興行を行ったことによる。

当時の雑誌によれば、ピエロなども登場したようだが、人気はあまりなかったとか。

 

明治4年といえば、ほとんど江戸時代ですよね。ピエロが人気ないのもわかります。というか、「当時の雑誌」って、むしろそのころから雑誌があったんだという感じです。

 

「サーカス(明治フラッシュバック)」森田一朗 筑摩書房 1998年刊行

まだまだ娯楽の少なかった時代、サーカスがやってくるのは、子どもたちは行きたくてしょうがなかったでしょうね。

 

「サーカスの夜に」小川糸 新潮社 2015年刊行

人気の小川糸さん。夜に何が起きるのでしょうか。

 

 

※【原子力の日】

科学技術庁(現在の文部科学省)が1964(昭和39)年に制定。

1963(昭和38)年、茨城県東海村の日本原子力研究所で、日本初の原子力発電が行われた。

また、1956(昭和31)年のこの日には日本が国際原子力機関(IAEA)に加盟した。

 

「夢の原子力」吉見俊哉 筑摩書房 2012年刊行

原子力がすべてを解決する、そう思われていた時代がありました。

 

「ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ(原子力を受け入れた日本)」田口ランディ 筑摩書房 2011年刊行

世界で唯一の被爆国でなぜ原発が推進されていったのか?

 

 

※【柿の日】

全国果樹研究連合会カキ部会が柿の販売促進を目的に制定した日。

日付は俳人の正岡子規が明治28年(1895年)の10月26日からの奈良旅行で、有名な「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」を詠んだとされることにちなむ。

また、地域によって違うが柿の旬の中心的な時期にあたることもその理由のひとつ。

 

「柿喰ふ子規の俳句作法」坪内俊典 岩波書店 2005年刊行

芸術の秋。

 

 

※【「つがるロマン」の日】

実りの秋の10月とつがるの2とロマンの6を組み合わせて記念日としたのは、JA全農あおもり。

青森で作付けされている美味しいお米の「つがるロマン」を全国にPRする日。

 

「日本のもと 米」服部幸應 講談社 2011年刊行

毎日食べるけどあまり知らないお米のあれこれ、載っています。

 

今日はこのあたりで。

それでは~。

投稿者プロフィール

石川 誠
北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。
物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。
こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。

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