ボクは北海道の十勝、鹿追町(しかおいちょう)に住んでいます。
もっと図書館のことを知りたい、本のことももっと学びたい。それに、図書館司書って響き、カッコいいなと憧れて資格取得の勉強を始めました。
鹿追から大学は遠く、通えないので通信教育のある大学に申し込み。テキストが届くまで、【図書館概論】の単位の参考文献、【図書館へ行こう】(田中共子)著が家にあったので読んで待ちたいと思います。
この本は岩波ジュニア新書のレーベルなので、青少年向けに書かれています。
図書館の仕組みやサービス、また、そもそも本を読むということはどういうことなのか、などがわかりやすくまとめられていて、図書館のことも俯瞰できるし、子ども読書推進の活動のヒントにもなります。子どもたちのために勉強して、図書館や読書を自分の生活に役立ててもらおう!
長らく積読していましたが、いよいよ読んでみようと思います。
投稿者プロフィール
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北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。
物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。
こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。
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Posted on 2018年5月16日, 8:05 AM By 石川 誠
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