今日の積ん読書 悲しみよ こんにちは フランソワーズ・サガン

おはようございます。北海道鹿追町の公務員、好きなガンダムはGP02サイサリス。石川誠です。サイサリスは、あの、ガンダムなのに悪役フォルムがなんとも・・・。

僕は本が好きなのですが、読む速度より買う方が多く、そういう人の読書(?)スタイルを、本を積んでおくことをもじって「積ん読」というそうです。

先生に、「それはそれで、面白いじゃん、読んでなくても読書感想文は書けるよ」と言われ、なるほど、やってみようと思いました。今日の積んどく書は 
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悲しみよ こんにちは フランソワーズ・サガン

タイトルにギャップがあり、先生の話に出てきた気がしたので、本屋で目にとまり、買ってしまいました。これ、多分有名な本ですよね。裏表紙には「20世紀仏文学界が生んだ少女小説の聖典、半世紀を経て新訳成る」と書いてありました。少女小説ということは、思春期の少女の恋や親との距離感などで悩む様子が描かれているのだろうか。そしてやはり、何か悲しいできごとがおこるのだろうか。果たして僕のような年代の男性が読んでいいのだろうか。

なるほど、読む前から考えるとそれはそれで面白い。

おすすめの一冊です。

読んでないけど。

投稿者プロフィール

石川 誠
北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。
物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。
こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。

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北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。 物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。 こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。