今日は何の本? 3月2日(2016) 出会いの日とか

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、石川誠です。

 

現在、ボクは図書館で働いていて、図書館所蔵の本をブログで紹介しています。

「なんだか気になるなー」という本との出会いのきっかけになれればいいなーと、思っています。

 

さて、「今日は何の日?」をテーマに紹介する本を選んでいます。

以前から親交のある、田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

3月2日はこんな日です。

 

出会いの日、ミニの日、ミニチュアの日、中国残留孤児の日、

遠山の金さんの日

 

※【出会いの日】

人と人の出会いは友情を生み、愛を生む。

出会いに感謝して新たな愛を育む日をと、

再婚の人などに素敵な出会いを提供する会員制組織の

株式会社カラットクラブの代表でライフアップコンサルタント、

マリッジカウンセラーの岡野あつこ氏が制定。

日付は3と2で出会いを意味するミーツ(meets)と読む語呂合わせから。

 

出会いの日でした。

「出会い」のキーワードで鹿追町図書館の蔵書を検索します。

 

『「人との出会いを生かせる人」の共通点』斎藤茂太 新講社

共通点…。読みやすそうな本なので、探してみたいです。

 

「『出会い」の不思議』河合隼雄 創元社

うん、不思議な出会いはありますね。

 

「旅での人と自然との出会い(紀行詩)」日野原重明 集英社

深そうです。

 

「10代の本棚(こんな本に出会いたい)」あさのあつこ 岩波書店

10代のとき、ボクの本棚には何が並んでいたかなぁ。指輪物語、グインサーガ、ロードス島戦記、ソードワールドノベル、アルスラーン戦記…。ファンタジーを思い出します。

 

「学校司書って、こんな仕事(学びと出会いをひろげる学校図書館)」学校図書館問題研究会 かもがわ出版

こちらも、ちょっと読んでおきたい本でした。

 

「大事なことは自転車が教えてくれた(旅、冒険、出会い、そしてハプニング!)」石田ゆうすけ 小学館

この方は有名な方なのですが、存じ上げなかったです。自転車日本一周の体験記とかかなーとか、なんとなく思ったら、自転車世界一周している方でした。ボクの知らない世界を冒険されています。これは、面白いですよ。

 

 

 

今日はこの辺りで。

 

本日は午前10時から午後6時まで開館です。

気になる本がありましたら、ご来館くださいね。

 

投稿者プロフィール

石川 誠
北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。
物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。
こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。

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北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。 物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。 こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。