営業マンは日報があるけど、役所の方は文書主義であるが日報はないので自らの行動を振り返る機会が限られる。
という田中先生のお話で、確かにそういう面はあるな、と思いました。
職場によって日報はあるものの(図書館にもあります)、自分の行動ではなく、図書館全体の日報なので、後で読んでも自分の行動の振り返りには、なかなかならないです。
だからこそ、深く考えることが必要である、という言葉、納得です。
書店で、先生の紹介されたヤマト運輸の元会長、小倉昌男さんの本を見つけました。先生のおっしゃったタイトルではなかったですが、中身をパラパラ見てみると参考になりそうだったのでさっそく購入。
「小倉昌男の人生と経営」小倉昌男 PHP研究所
一つのテーマが見開き2ページで構成されていて、パッと読みやすいです。
投稿者プロフィール
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北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。
物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。
こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。
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Posted on 2016年9月20日, 10:17 PM By 石川 誠
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