E・Tの日でした。懐かしいですね。12月4日(2016)

こんにちは。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

 

さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。

 

田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

124日はこんな日です。

 

E・Tの日、血清療法の日、聖バルバラの日

 

映画、ETが日本で公開された日で、昭和57年のことでした。

懐かしー。

 E.T.“Extra-Terrestrial”の略で「地球外生物」を意味します。

ふむふむ。

 

「いる?いない?のひみつ(宇宙人・怪獣・ゆうれい・超能力者)」学研

はたして、宇宙人はいるのでしょうか?

 

「私は宇宙人」野中柊 光文社

いました。

 

「となりの宇宙人」半村良 徳間書店

野中さんの家のとなりが、半村さんの家なのでしょうか。

 

※【血清療法の日】

 1890(明治23)年、北里柴三郎とエミール・ベーリングが破傷風とジフテリアの血清療法の発見を発表した。

 

「北里柴三郎」木村定司 ポプラ社

破傷風も、日本でのペストの蔓延も北里先生の尽力で防がれたそうです。偉大な方です。

 

 

今日はこの辺りで。

 

鹿追町図書館、日曜日は午前10時から午後6時までの開館です。

 

それでは~。

 

 

投稿者プロフィール

石川 誠
北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。
物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。
こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。

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