こんにちは。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。
さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。
田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。
12月4日はこんな日です。
E・Tの日、血清療法の日、聖バルバラの日
映画、E・Tが日本で公開された日で、昭和57年のことでした。
懐かしー。
E.T.は“Extra-Terrestrial”の略で「地球外生物」を意味します。
ふむふむ。
「いる?いない?のひみつ(宇宙人・怪獣・ゆうれい・超能力者)」学研
はたして、宇宙人はいるのでしょうか?
「私は宇宙人」野中柊 光文社
いました。
「となりの宇宙人」半村良 徳間書店
野中さんの家のとなりが、半村さんの家なのでしょうか。
※【血清療法の日】
1890(明治23)年、北里柴三郎とエミール・ベーリングが破傷風とジフテリアの血清療法の発見を発表した。
「北里柴三郎」木村定司 ポプラ社
破傷風も、日本でのペストの蔓延も北里先生の尽力で防がれたそうです。偉大な方です。
今日はこの辺りで。
鹿追町図書館、日曜日は午前10時から午後6時までの開館です。
それでは~。
投稿者プロフィール
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北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。
物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。
こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。
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Posted on 2016年12月4日, 1:05 PM By 石川 誠
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