おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。
今日はバンドとダンスのイベント、「STAGEZaurus2016」が鹿追町民ホールで開催されます。
町内外のバンドマンや学生バンド、小学生のYOSAKOIソーランチームが参加する音楽イベントです。
ボクは音楽はさっぱりなのですが、小さな町だからこそ、人が集まり場を作るということが大事だな、と思ってちょっと手伝いにいきます。役に立てるかはわからないけど。
さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。
田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。
12月11日はこんな日です。
ユニセフ(UNICEF)創立記念日、百円玉記念日、タンゴの日、胃腸の日
「世界の子どもたちのためにユニセフ」キャサリン・プライア― ほるぷ出版 2003年刊行
ユニセフは、日本語にすると国際児童基金なのですね。
「世界中のこどもたちが103」平和を作ろう!絵本作家たちのアクション 講談社 2004年刊行
タイトルの中の『103』は、日本の絵本作家さんが103名集まって一冊の本を作ったというところから来ています。子どもたちを苦しめる戦争が無くなることを願って…。
百円玉記念日
昭和32年に百円紙幣から百円硬貨に変わったのがこの日だそうです。
「年金生活100円健康おかず」主婦の友社 2012年刊行
「収納王子コジマジックの100円グッズ・カラボ・スノコで絶対片づく!収納600」小島弘章 2010年刊行
「<整理・勉強・手帳・ノート>の100円ショップ文具術(100円でここまでできる!)」文房具朝食会 ダイヤモンド社 2012年刊行
「100円グッズで作るかわいい雑貨(お気に入りの雑貨で、毎日Happy!!)」ブティック社 2010年刊行
「いつもの100円雑貨なのになぜだかおしゃれに見えるプチDIYの魔法 (すぐマネできる45のレシピ)」政尾恵三子 主婦の友社 2015年刊行
「100円からできる国際協力」100円からできる国際協力編集委員会 汐文社 2010年刊行
100円でできること、いっぱいありますね。
鹿追町図書館、日曜日は午前10時から午後6時までの開館です。
それでは~。
投稿者プロフィール
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北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。
物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。
こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。
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