おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。
昨日は結石にやられて病院で手術をうけました。
痛かった…。
さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。
田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。
3月28日はこんな日です。
シルクロードの日、スリーマイル島記念日、三つ葉の日、三ツ矢サイダーの日
シルクロードの日でした。
「シルクロードの煌めき-中国・美の至宝」北海道立近代美術館 北海道新聞社 1999年刊行
シルクロードは学校で教わっただけで、自分で調べてないので知識がないのですが『美の至宝』とまで書かれているとその世界をのぞいてみたくなります。
スリーマイル島記念日でした。
「四番目の恐怖(チェルノブイリ、スリーマイル島、ウィンズケール、そして青森をつなぐ運命)」広瀬隆 講談社 1988年刊行
原子力のメリットと、デメリットはどのくらいのバランスなのかなと考えることがあります。
語呂合わせで三つ葉の日でした。
「幸せを運ぶタクシー(それぞれの人生に配られた一万本の四つ葉のクローバー)」今井泉 ダイヤモンド社 2009年刊行
三つ葉より四つ葉が喜ばれますね。
三ツ矢サイダーの日でした。
「サイダーのひみつ」田中久志 学研広告SP事業部教材資料制作室 2004年刊行
学研のひみつシリーズ、子どもの頃によく読んでいました。ボクが小さいころにはこのサイダーのひみつはなかったなぁ。
どんなひみつが明らかになるのでしょうか?
今日はこの辺りで。
それでは~。
投稿者プロフィール
-
北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。
物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。
こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。
最新の投稿
- 未分類2020.11.01【リモートや動画の時代こそ『離見の見』】
- エクスマ2020.09.25「ブログ書けない病」にかかっていました。
- 橋本亨さん2020.05.22自分のことより相手のことを先に、という考えはうまくいかない。
- ブックカバーチャレンジ2020.04.24ブックカバーチャレンジ1日目 メルニボネの皇子
Posted on 2017年3月28日, 7:41 AM By 石川 誠
No comments yet Categories: 何の日, 図書館, 本