お稽古ごと・恐怖・ほんわかの日でした。6月6日(2017)

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。

 

田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

6月6日はこんな日です。

 

おけいこの日、いけばなの日、邦楽の日、楽器の日、飲み水の日、コックさんの日、ヨーヨーの日、かえるの日、兄の日、補聴器の日、恐怖の日、ほんわかの日、家族だんらんの日、ひつじの日、人事労務の日、ロムの日、ワイパーの日、ローカロリーな食生活の日、梅の日、ログ活の日

 

なんだか盛りだくさんの日ですね。

おけいこ・生け花の日というのは、6歳の6月6日に芸事を始めると上達するとのいわれがあるそうです。

 

「大人のためのお稽古ごと入門」杉山由美子 岩波書店 2007年刊行

稽古にいかに臨むのか、そんな心がまえを取材されています。

 

 

恐怖の日でした。

666が獣の数字として不吉とされることからのようです。

 

「恐怖の海東尋坊」西村京太郎 文藝春秋 1995年刊行

西村先生、おはようございます。

 

「恐怖同盟」阿刀田高 新潮社 1991年刊行

昔読んだ記憶があるのですが、内容が思い出せません…。もう一度読んでみようかな。

 

「日本怪奇ゾーン(きょう出会うかもしれない恐怖現象)」中岡俊哉 永岡書店 1986年刊行

出会いたくはないけど、読みたくなる本です。

 

 

ほんわか・家族団らんの日でした。

「ぽっかぽか」深見じゅん 集英社 1997年刊行

ボクの好きな漫画がありました。なにげない幸せを大切にしています。こんな家庭にあこがれます。

 

今日はこの辺りで。

それでは~。

投稿者プロフィール

石川 誠
北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。
物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。
こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。

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北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。 物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。 こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。