母親大会記念日・むち打ち治療・緑内障を考える日でした。6月7日(2017)

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。

 

田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

6月7日はこんな日です。

 

母親大会記念日、(旧)計量記念日、むち打ち治療の日、緑内障を考える日

 

母親大会記念日でした。

昭和30年に東京で第1回母親大会が開かれました。

前年のビキニ環礁での水爆実験が行われたことで、日本婦人団体連合会が原水爆禁止運動をおこしました。

「ふるさとはポイズンの島(ビキニ被ばくとロンゲラップの人びと)」島田興生 旬報社 2012年刊行

美しい自然と目に見えない放射能による被ばく。

日本も福島の事故を受けて、原発の安全性について今一度みんなで知り、扱い方を考えてみる必要があるのではないでしょうか。

 

むち打ちをきちんと治療してほしい、そんな願いからむち打ち治療の日でした。

「そのしつこい痛みも、必ず消える(むち打ち症119番)」横山桂子 現代書林 2010年刊行

お困りの方はぜひ。

 

緑内障を考える日でした。

「目の病気がよくわかる本(緑内障・白内障・加齢黄斑変性と網膜の病気)」大鹿哲郎 講談社 2016年刊行

目の病気でよく聞くものがテーマです。こちらもお困りの方はぜひ。

 

 

今日はこの辺りで。

それでは。

投稿者プロフィール

石川 誠
北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。
物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。
こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。

About

北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。 物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。 こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。