こんばんは。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。
さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。
田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。
さて、11月1日はこんな日です。
計量記念日、灯台記念日、自衛隊記念日、生命保険の日、犬の日、野沢菜の日、点字記念日、すしの日、紅茶の日、本格焼酎の日、泡盛の日、玄米茶の日、川の恵みの日、いい姿勢の日、資格チャレンジの日、古典の日、カーペットの日、全国家具の日、食い道楽、芸道楽の日、新米穀年度
えらいことになっています。関係ありそうな本をひとまとめで。
「なんでも測定団が行く(はかれるものはなんでもはかろう)」武蔵工業大学 講談社 2004年刊行
「日本の灯台(流氷の海からサンゴ礁の海へ)」山崎猛 ぎょうせい 2000年刊行
「自衛隊史(防衛政策の七十年)」佐道明広 筑摩書房 2015年刊行
「『安いだけ』の生命保険はやめなさい!(保険会社の社員が客に読ませたくない『おそろしい保険の話』)」三田村京 自由国民社 2014年刊行
「ドッグトレーナー・犬の訓練士になるには」井上こみち ぺりかん社 2016年刊行
「ルイ・ブライユ(点字を発明した19世紀のフランス人)」新井隆弘 小学館
「いろいろおすし」山岡ひかる くもん出版 2016年刊行
「紅茶の大事典(格段においしくなるいれ方を解説)」日本紅茶協会 成美堂出版
「焼酎の図鑑(全国の厳選焼酎と泡盛310本を紹介)」日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会 マイナビ
「玄米菜食美人べんとう(毎日食べてきれいになる!)」浜田美里 河出書房新社
「川の流れのように」美空ひばり 集英社 1990年刊行
「10歳若返る!姿勢バイブル(姿勢は『気づき』で直せます!)」中村格子 小学館 2015年刊行
「勝者の資格」野村克也 ニッポン放送プロジェクト 1995年刊行
「10代のための古典名句名言」佐藤文隆 岩波書店 2013年刊行
「ほらふきじゅうたん」デイヴィッド・ルーカス 偕成社 2009年刊行
「古くて新しい椅子(イタリアの家具のしゅうりの話)」中嶋浩郎 福音館書店 2014年刊行
「グルメサイトで★★★ホシ3つの店は、本当においしいのか?」嶋浩一郎 マガジンハウス 2014年刊行
「芸術がわからなくても美術館がすごく楽しくなる本(知識がなくてもできる教養の磨き方)」藤田令伊 秀和システム 2015年刊行
「お米からそだてるおにぎり(おいしいごはんができるまで)」真木文恵 偕成社 2015年刊行
いっぱいありますね。
今日はこのあたりで。
それでは~。
投稿者プロフィール
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北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。
物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。
こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。
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