「へーっ、こんな本、あるんだ!」と、思ってもみないジャンルの本との出会いになるブログです。
人が生きると物語が生まれ、それは本に記されます。多くの人が生きれば多くの本が生まれる。多くの本たちの中から、今日は何の日?のきっかけで新たに出合ってみよう、そんな試みで、本を紹介しています。
おはようございます。北海道は十勝、鹿追町図書館で働いている石川誠です。
今日が何の日の解説は、田中みのるさんのメルマガ・ホームページから。
6月7日はこんな日でした。
母親大会記念日、むち打ち治療の日、緑内障を考える日
さて、このタイトルで探して、どんな本がありますか…。
キーワードで鹿追町図書館の本を蔵書検索してみます。
母親大会記念日でした。
【母親ほど素敵な仕事はない。】アイリス・クラスノウ サンマーク出版 2003年
仕事に燃えたジャーナリストが4児の母に。社会を見つめてきたその目で、子どもたちと向き合うことで感じたこととは。ふむふむ。
むち打ち治療の日でした。
【首をチェックして原因不明の頭痛、不調を治す】松井孝嘉 講談社 2008年
むち打ちといえば、首のダメージの印象があります。悩める人が少しでもいい方に向かってほしいと思ったら、この本が見つかりました。
緑内障を考える日
【目の病気がよくわかる本(緑内障・白内障・加齢黄斑変性と網膜の病気)】大鹿哲郎 講談社 2016年
目の不調も早めにケアして軽いうちに良くしたいですよね。ボクも、本を読むときに焦点が合いにくくなりました。気をつけましょう。
今日も幅広いジャンルの本と出合えました。
図書館の書棚では、さらに多くの本たちがお待ちしています。ぜひお越しください!
投稿者プロフィール
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北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。
物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。
こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。
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Posted on 2019年6月7日, 7:45 AM By 石川 誠
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