今日は何の本? 3月8日(2016) みつばち、エスカレーター、赤ちゃん&子どもカットの日とか

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

昨日は、zepp Tokyo の二階で勉強してました。

 

コンサートとかやっているというのをテレビで観たことがあるzepp tokyo。

コンサートとかやっているというのをテレビで観たことがあるzepp tokyo。

「ブログやソーシャルメディアは、もっと自分の日常を出した方が人間味が出て、読みやすくなるよ」と教わったので(何回も教わっているけど)、なんか書きたくなりました。

 

エクスペリエンス・マーケティングというものを習っています。

長いし、難しそうに聞こえるので、みんな親しみを込めて「エクスマ」と読んでいます。

 

「なにそれ?」

そうですよね。日常生活ではあまり使わないでコトバですが、ボクのとらえ方で一言で言うと、「自分からではなくて、相手から見て伝わりやすい伝え方の手法」です。

ビジネスのセミナーなんだけど、檀上はこんな感じです。怪しいビジネスに見えるけど、当人たちは「マジメ」だよ、と言い張っていました。ウケる。

ビジネスのセミナーなんだけど、檀上はこんな感じです。怪しいビジネスに見えるけど、当人たちは「マジメ」だよ、と言い張っていました。ウケる。

 

なんか、余計難しく書いてるかも。

「伝えることを学んでいるのに全然伝わらねー(笑)」という声が友達から聞こえてきそうです。

 

 

それはともかく、図書館所蔵の本を紹介しています。

「なんだか気になるなー」という本との出会いのきっかけになれればいいなーと、思っています。

 

さて、「今日は何の日?」をテーマに紹介する本を選んでいます。

以前から親交のある、田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

3月8日はこんな日です。

 

三板(サンバ)の日、国際女性デー、みつばちの日、エスカレーターの日、 みやげの日、ビール・サーバーの日、赤ちゃん&こどもカットの日、神のホアンの祝日、 雅の日、鯖すしの日、さやえんどうの日、サワークリームの日、三矢の日 屋根の日(毎月)、果物の日(毎月)、歯の日(毎月)、米の日(毎月8日,18日,28日)
サンバの日ですが、「サンバ」がタイトルに入った本は、鹿追町図書館にはありませんだした。

「国際女性」もなかったので、次へ…。

 

みつばちの日でした。

 

「庭で飼うはじめてのみつばち(ホビー養蜂入門)」和田依子 山と渓谷社

ちゃんと飼いかたがありました。

 

「みつばちマーヤ」ボンゼルス 集英社

みつばちと言えば、マーヤですよね。

昔、アニメで見ていました。

 

あれ、みなしごハッチだったっけ?

???

わかんなくなりました。

 

エスカレーターの日です。

「エレベーター・エスカレーターのひみつ」おぎのひとし 学研コミュニケーションビジネス事業部教材資料制作室

ありました。学研のひみつシリーズです。エスカレーターのひみつが明かされ、真実が、今ここに。

 

赤ちゃん&子どもカットの日でした。

「赤ちゃん」で鹿追町図書館の蔵書検索をします。

153件ありました。

 

「絵本は赤ちゃんから(母子の読み合いがひらく世界)」佐々木宏子 新曜社

これはぜひ。良さそうですね。

 

「赤ちゃんと話そう! 生まれる前からの子育て(胎内記憶からわかった子育ての大切なこと)」池川明 学陽書房

赤ちゃんはお母さんのおなかの中でのことを覚えている、ということを聞いたことがあります。不思議な気もしますが、脳もできてから生まれてくるから確かにそうかも。

 

「赤ちゃんとママのベビーサイン(お手てで話すともっともっと楽しくなるよ!)」吉中みちる 主婦の友社

 

「子育てハッピーアドバイス妊娠・出産・赤ちゃんの巻」吉崎達郎 1万年堂出版

「赤ちゃんの名前(世界一の幸せを贈る)」大手奈穂美 永岡書店

最近は個性的な名前が話題になりますね。

 

「こんにちは! 動物の赤ちゃん」NHK「こんにちは! 動物の赤ちゃん」取材班 東京書籍

これは、かわいいですよ。間違いなく。

 

「赤ちゃんもママもぐっすり眠れる魔法の時間割(生活リズムひとつで、寝かしつけのいらない子どもになる!)」清水瑠衣子 青春出版社

あ、これはお悩みのお母さん、読んでほしいです。今日の一押しです。

 

「ホッキョクグマの赤ちゃんを育てる!(円山動物園のねがい)」高橋うらら ポプラ社

これは、北海道の円山動物園、飼育日記ですね。最近は旭山動物園が話題になりますが、円山もいいですね。

 

 

※【神のホアンの祝日】  病人、特にアルコール中毒者の守護聖人。  1495年にポルトガルで生まれ、突如として襲われた狂気から回復した後、  1539年グラナダに病院を設立し、貧困者や病人、浮浪者、娼婦の世話をした。      「ホアン」がタイトルの本はありませんでした。

 

 

本日は午前10時から午後6時まで開館です。

気になる本がありましたら、ご来館くださいね。

赤ちゃんについての本、まだまだあります。

投稿者プロフィール

石川 誠
北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。
物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。
こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。

About

北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。 物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。 こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。