昨日は何の本? サイフの日でした。

昨日はパソコンが悪いのか、Wi-Fiルーターが調子悪いのか、ネットにつながらないのでFacebookに直接投稿しましたが、せっかくなのでちょっと直してブログにも。

 

昨日はサイフの日です。なるほど、語呂合わせでそう読めますね。

「サイフ・財布」がタイトルに入った本を鹿追町図書館の蔵書から探してみます。

「レザーのおサイフ(一枚の絵を描くように身近な風景をモチーフにおサイフを作ろう)」秋山裕子 文化出版局
え、サイフって、作れるの?

「手取り月20万円からの3つのサイフでらくらく貯まる方法(3年間で120万円貯金できる!)」横山光昭 マガジンハウス
給料日に、その月の支出予定分を一度におろして、使い道ごとに分けるといい、となにかの本で読んだ記憶が…。それかな?

「天皇家の財布」森暢平 新潮社
あ、なんか図書館っぽい本の登場です。

「財布のつぶやき」群ようこ 角川書店
人気作家さんのエッセイでしょうか。

「お金が貯まる財布のひみつ(NHK『あさイチ』)」横山光昭 新潮社
こちらも横山さんの著作でした。財布の専門家の方なのでしょうか。経済?

財布と言えば、何年も前の誕生日に、母と妹から贈られた財布をずっと使っていました。

贈り物なのでずっと大事に使っていたけど、ずいぶんボロボロになりました。

収納力が気に入っていたこともあり、次の財布を変えなかったけど、思い切って新しいものに変えました。
この思い出の財布は、新しく買った財布の箱にしまっておこうかな、とお店の方に話すと、「贈ったお母様も妹様も喜ばれると思いますよ」と素敵な笑顔で微笑んでくれたので、「ありがとう」と言って箱に収めました。

縫製もほどけて、革がはがれてきました。限界までがんばってくれました。ありがとう。お疲れさまでした。

縫製もほどけて、革がはがれてきました。限界までがんばってくれました。ありがとう。お疲れさまでした。

 

 

投稿者プロフィール

石川 誠
北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。
物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。
こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。

About

北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。 物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。 こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。