おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。
今日も、鹿追町図書館所蔵の本を紹介します。
「なんだか気になるなー」という本との出会いのきっかけになれればいいなーと、思っていました。
さて、「今日は何の日?」をテーマに紹介する本を選んでいます。
以前から親交のある、田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。
3月28日はこんな日です。
シルクロードの日、スリーマイル島記念日、三つ葉の日、三ツ矢サイダーの日
にわとりの日(毎月)
※【シルクロードの日】
1900(明治33)年、スウェーデンの探検家・地理学者のスウェン・ヘディンによって、
廃虚になっていたシルクロードの古代都市・楼蘭が発見された。
シルクロード(絹の道)という呼び名は、
中国特産の絹を西方に運んだ道であることからドイツの地理学者リヒトホーフェンが命名した。
シルクロードの日でした。
「正倉院とシルクロード」平凡社
「シルクロードの煌めき-中国・美の至宝」北海道立近代美術館 北海道新聞社
「シルクロード波瀾万丈」長沢和俊 新潮社
「シルクロード(砂漠を越えた冒険者たち)」ジャン-ピエール・ドレージュ 創元社
おお、文化的な本が並びます。知性と教養の香り。
砂漠を越えた冒険者たちというサブタイトルに惹かれます。数々のドラマがありますね。
※【スリーマイル島記念日】
アメリカのペンシルベニア州にあるスリーマイル島の原子力発電所で、
放射性物質を大量に含んだ冷却水の流出事故が起きたのが1979年の今日。
この原発史上最初の大事故を忘れずに教訓にしていこうと、
民間の反原発団体などが行動を起こす日としている。
世界初の原発事故だった。
………、
果たして、教訓は活かされたのか……。
「四番目の恐怖(チェルノブイリ、スリーマイル島、ウィンズケール、そして青森をつなぐ運命)」広瀬隆 講談社 1988年刊行
1988年に世に出た本です。
福島第一原発事故の、時代の生き証人となってしまった我々は、こうなる前になにかできなかったのでしょうか。
ボクは、何もしませんでした。
……。
せめて学ぶことくらい、しておきましょうか。
今日はこの辺りで。
本日は月曜日なので休館日となります。「あ、返す本あった!」というときは、図書館入り口右側の返却ポストにお願いしますね。
投稿者プロフィール
-
北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。
物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。
こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。
最新の投稿
- 未分類2020.11.01【リモートや動画の時代こそ『離見の見』】
- エクスマ2020.09.25「ブログ書けない病」にかかっていました。
- 橋本亨さん2020.05.22自分のことより相手のことを先に、という考えはうまくいかない。
- ブックカバーチャレンジ2020.04.24ブックカバーチャレンジ1日目 メルニボネの皇子