今日は何の本? 4月1日(2016) トレーニングの日

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

 

今日も、鹿追町図書館所蔵の本を紹介します。

「なんだか気になるなー」という本との出会いのきっかけになれればいいなーと、思っていました。

 

さて、「今日は何の日?」をテーマに紹介する本を選んでいます。

以前から親交のある、田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

4月1日はこんな日です。

 

 

エイプリルフール、携帯ストラップの日、オンライントレードの日、

熊本甘夏の日、万愚節、新学年、入社式、新会計年度、トレーニングの日、

不動産表示登記の日、児童福祉法記念日、売春防止法施行記念日、

省エネルギーの日(毎月)、安全衛生総点検日(毎月)、家庭塗料の日(毎月)、

水天の縁日(毎月1日,5日,15日)、妙見の縁日(毎月1日,15日)、資格チャレンジの日(毎月)

 

なんか、盛りだくさんです。

 

新年度のスタート。冬が終わり、新たな気持ちで新生活、という方も多いので、

「新しくチャレンジ」

トレーニングの本を紹介します。

 

鹿追町図書館の蔵書は、インターネットでも検索できますよ。「鹿追町図書館」で検索すると、割りと上の方に出てきますよー。

鹿追町図書館の蔵書は、インターネットでも検索できますよ。「鹿追町図書館」で検索すると、割りと上の方に出てきますよー。

 

 

「愛犬オーナー・トレーニング・マニュアル(成犬でも、今からできるトレーニング)」笠木恵子 朝日ソノラマ

犬のしつけ方ですね。すぐ吠える、散歩で言うことを聞かない、など、お困りの方、いい方法がありますよ。

 

「キャットトレーニング(かしこい猫を育てる)」ミリアム・フィールズ-バビノ ペットライフ社

猫の本もあります。

「公開! 甲子園名門野球部のトレーニング」宝島社 2007年刊行

野球の指導をされている方、ちょっと覗いてみてはいかがでしょうか。

 

「決められない」人の意思決定トレーニング 加藤昭吉 日経BP社2005年刊行

「決めて」先に進めるのが苦手な方、こういう本もありますよ。

 

「速く走る! トレーニングBOOK(短距離、長距離、マラソン…速く走れるヒント&実践法を詳述)」成美堂出版編集部

あ、これは気になる方は気になる本ですね。借りに来てねー。

 

「老筋力(100歳になっても自力で歩きたい人の筋肉トレーニング)」久野信彦 祥伝社

これも大事ですね。大人になってから、筋肉の鍛え方はなかなか習う機会がないかもしれませんが、本からは遠慮なく学べます。

 

「スポーツ脳トレーニング(すべてのスポーツが上手くなる!)」篠原菊紀 白夜書房

体が上手く動かないのは、イメージができてないからだ、ということがあります。ボクはスポーツに苦手意識があり、さっぱりうまくできませんが、やる前から「失敗する」とイメージしているので、まず失敗します。逆なんですよね。

 

「やさしく学べるメンタルトレーニング(イラスト版)」高妻容一 ベースボール・マガジン社

こちらも大事ですね。

 

「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド(0歳からのネンネトレーニング)」清水悦子 かんき出版

「イラストでわかる! 赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド(0歳からのネンネトレーニング)」清水悦子 かんき出版

これはとても大事ですね。みんなでゆっくり眠りましょう。

 

 

「基礎から始める声優トレーニングブック」松涛アクターズギムナジウム 雷鳥社

面白い本ですね。

 

「頭のキレる人になる大喜利式発想脳トレーニング(笑いながら『ひらめく力』をつける本)」吉岡英幸 こう書房

「頭をよくする簡単トレーニング法」D.コリガン 三笠書房

こういう本、気になるのですが、家のデスクで積読書になりがち。なぜかな…。

 

「文章上達トレーニング45(ラクに書けて、もっと伝わる!)」小川晶子 同文館出版

…こちらは、こっそり読んでみましょう。

 

 

今日はこの辺りで。

 

午前10時から午後6時までの開館に加え、な、な、なんと! 金曜日なので1時間延長! 午後7時まで本が選び放題です。誰も来ないと、閉めちゃうゾ。

 

気になる本がありましたら、お越しくださいねー。

投稿者プロフィール

石川 誠
北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。
物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。
こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。

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北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。 物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。 こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。