今日は何の本? 4月10日(2016) 教科書・女性・インテリア・駅弁の日とか

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

ユニコーンガンダム、8分くらい見たところですが、面白いです。

 

今日も、鹿追町図書館所蔵の本を紹介します。

「なんだか気になるなー」という本との出会いのきっかけになれればいいなーと、思っていました。

 

さて、「今日は何の日?」をテーマに紹介する本を選んでいます。

以前から親交のある、田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

4月10日はこんな日です。

 

教科書の日、女性の日、婦人参政記念日、ヨード卵の日、仕入れの日、

建具の日、良い戸の日、インテリアを考える日、ステンレスボトルの日、

駅弁の日、ヨットの日、四万十の日、瀬戸大橋開通記念日、

LPガス消費者保安デー(毎月)、植物油の日(毎月)、頭髪の日(毎月)

 

 

教科書の日でした。

 

教科書と言っても、学校で使うものばかりではないですよね。

 

「猫語の教科書(共に暮らすためのやさしい提案)」野沢延行 池田書店 2012年刊行

この本は、人によっては英語の教科書より役に立つかもしれません。

 

「失敗の教科書。(17人の壮絶な失敗から、ぼくらは何を学べはいいのか?)」宮下裕介 扶桑社 2009年刊行

失敗から学ぼう、というテレビ番組も話題ですよね。いいかも。

 

「知りたいことがまるっとわかる! お金の教科書」大竹のり子 西東社 2013年刊行

お金のことは、学校ではなかなか教えられないですからね。

 

 

 

女性の日でした。

 

「女性たちの366日話題事典」加藤迪男 東京堂出版 2000年刊行

何が書いてあるのか、気になる本です。

 

「南極に暮らす(日本人女性初の越冬体験)」坂野井和代 岩波書店 2000年刊行

むむむ、なかなか南極では暮らせないですよね。どんな生活なのか、話には興味あるけど、自分は行きたくないなぁ。

 

 

 

インテリアを考える日でした。

 

「収納じょうずさんの素敵インテリア(片づけたくなる魔法のヒント100)」Comoインテリア取材班 主婦の友社 2015年刊行

あ、片づけたくなるって、いいですね。

 

「人に見せたいインテリアのルール(素敵と心地よさをつくる)」成美堂出版編集部 2008年刊行

うんうん、毎日すごす家の中、心地よくしたいですよね。

 

「美しいインテリアの色使い」成美堂出版編集部 2005年刊行

色、大事です。

 

「100円Zakkaでかわいい暮らし(インテリアもおしゃれ小物も子どもグッズも)」ヨシザキセイコ ベネッセコーポレーション 2009年刊行

インテリアというと、お金のかかるイメージがありますが、これはいいかも。

 

「女性や初心者でもできる家具とインテリアのペイントBOOK」ターナー色彩株式会社 主婦と生活社 2013年刊行

自分で塗るのはハードルが高いと思うけど、初心者でもできるんですね。いいかも。

 

「部屋をかっこよく飾る本(黒でビターに決める!メンズライクな部屋づくり)」学研パブリッシング 2014年刊行

かっこよく飾れてないなぁ…。これもいいかも。

 

 

 

駅弁の日でした。

 

「列島迷走全国びっくり駅弁!?(へんな駅外伝)」所沢秀樹 山海堂 1998年刊行

「駅弁の旅(旅ゆけばうまいもん)」石渡希和子 日本放送出版協会 1996年刊行

「小林しのぶ厳選駅弁・空弁(美味決定版)」小林しのぶ 世界文化社 2007年刊行

「駅弁女子(日本全国旅して食べて)」なかだえり 淡交社 2013年刊行

旅の楽しみは、ご当地グルメをお店で食べるのもいいですが、駅弁もいいですよね。

丸いアレに入っている、富山のますのすしが大好きです。

 

 

 

今日はこの辺りで。

 

本日は午前10時から午後6時までの開館ですよー。

 

 

投稿者プロフィール

石川 誠
北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。
物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。
こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。

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北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。 物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。 こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。