おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。
昨日の夜の地震のニュースには、驚きました。熊本で震度7、大きな被害が出ているとの報道がありました。一夜明けたところで被害の状況が少しずつ明らかになってきました。
「今日は何の日」でテーマを選び、本を紹介しているのですが、今日は地震の備えについての本を紹介します。
「親子のための地震イツモノート(キモチの防災マニュアル)」地震イツモプロジェクト ポプラ社 2011年刊行
「震災から身を守る52の方法(大地震・火災・津波に備える)」レスキューナウ アスコム 2011年刊行
「地震に『強い家』に住む(ここまでやれば安心! 防災住宅54の知恵)」船津欣弘 日本経済新聞出版社 2011年刊行
「大地震を生き抜く48の知恵(備えは万全か?)」震災対策研究会 2013年刊行
「家族で学ぶ地震防災はじめの一歩」大木聖子 東京堂出版 2014年刊行
地震が起きないようにはできないので、せめて備えを…。
熊本には、15年前に一度研修に行きました。温かい方ばかりです。被害が少しでも軽く済みますように、救出活動が早く進むことをお祈りしています…。
投稿者プロフィール
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北海道鹿追町の図書館で働いています。心に残っている本は、一冊というのはとても難しいのですが、小学校高学年で読んだ「がんくつ王」です。
物語を心に宿すことのできる、読書の魅力を伝えていきたいです。
こちらのブログは、個人の意見を書き連ねています。
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Posted on 2016年4月14日, 10:35 PM By 石川 誠
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