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今日は何の日? 10月6日(2015)

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、石川誠です。

 

9月1日から図書館で働いています。何かみなさんのお役に立てることをしなくては、と思っております。

 

図書館は、読書する人、時間を増やそう、ということが一つの方向性だと思うので、図書館所蔵の本を紹介していきます。

 

「今日は何の日?」方式で、今日のテーマを決めてみます。

田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

 

 

10月6日は、こんな日です。

 

夢をかなえる日、国際協力の日、国際ボランティア貯金の日、役所改革の日、

とろ~りの日、トムの日、天むす・すえひろの日、

手巻きロールケーキの日(毎月6日)、電話放送の日(毎月6日)

 

 

「夢をかなえる」日というのが設定されているとは。

さっそく、蔵書検索。

 

12件ありました!

 

「男のガレージ&工房(DIYで夢をかなえる! 最新実例&アイデア336)」

おお!

この夢はがんばれば叶いそうで、いいですね。ぜひ、この本を皆様のお役に立ててください。

 

「夢をかなえる100の言葉」

このテーマは、夢がかなった人に言われないとなかなか説得力を感じないのですが、まさかのウォルト・ディズニー氏の登場です。夢の国、ディズニーランドを見せられては、納得しないわけにはいかないです。

 

「夢をかなえる勉強法」伊藤真

有名な弁護士の方で、私塾も開催している方ですね。実は、この本、ボクの家にもあります。

あ、今、この本の信頼性を大きく揺らがせてしまった気がしますが、この本でうまくいった方は多いと思います。ただ、読んだだけで実行しなかったり、買っただけで全部読まなかったりするとダメです。

 

「夢をかなえるゾウ」

この本、有名かと思います。これもボクの家にもあります。

あ、今、この本の~~~以下略。

 

「ヨコミネ式夢をかなえる子育てアドバイス(10歳までに天才児にする100のQ&A)」

私は子どもがいないのですが、2、3歳児くらいの親御さんはこういう本、気になるかもしれません。内容は読んでいないのですが、何歳までに、とか書いてあると、子どもの将来の為に、今からやらなきゃ間に合わない!! と子どもの将来を人質に取られているように聞こえて、焦ってしまうかも。

ただ、例えば将棋のプロになるにはいろいろ年齢制限があるようなので、学生のうちに取り組まなければ厳しいようです。こないだ、マンガでそんな話を読みました。

 

「今日からはじめるネットショップ(失敗しない! 夢をかなえる!)」

このタイトルを見て思ったのですが、これは、うまく取り組めばよいのでしょうが、商売の基本は先に儲けを考えることではなく、相手に喜ばれて必要とされるから、儲かるのだということを忘れて手段に走ると危険なこともありますよね。うまくいっているビジネスをしている方は、同じことを話してくれます。

私は狭い意味での商売はしていないのですが、公共の福祉、公益とは何かを考えていく公務員も、広い意味では同じだと思います。

 

「夢をかなえるゾウ2・3」

人気シリーズです。あ、絵本ではなく、ビジネス書のジャンルです。

 

「脳と体のしくみ絵事典(夢をかなえるカギは脳にある)」

科学的に、脳と体の関係を分析した本でしょうか。

「プロゴルファー石川遼(夢をかなえる道 急がば回るな)」

スポーツノンフィクションのジャンルから。若くして世界への挑戦が始まった石川遼さんのことが書かれています。学生さんにもおすすめです。

 

「10代からの夢をかなえる感性の磨き方(あなたの未来がミラクルハッピーになる!)」

こちらも若い人におすすめです。ミラクルハッピーって、凄そうですが。

 

「夢をかなえるひみつ(ライフプランをつくるFPの仕事)」

まさかの学研のひみつシリーズからファイナンシャルプランターのことも書かれています。ボクが子供の頃、これは、なかったはず。時代は変わるなぁ。

 

 

「役所改革」の日

なんだか、耳が痛いです。日々、良くしていきましょう。

 

「とろ~り」の日でもあるとのことですが、同じ日でも役所改革とずいぶん幅があるけど、何をすればいいんでしょうか。謎。

 

 

上二つは、蔵書ゼロでした。

 

 

鹿追町図書館では、8万冊の知恵と知識と夢があなたをお待ちしております。

 

あと、今週はそばまつりが10・11日に開催予定です。

 

そばまつりのついででもいいので気が向いたら、気軽に書棚をながめに来てくださいね(でも、図書館もいろいろ事情があるので借りてもらえると助かります)。

 

それでは、また。

 

 

今日は何の日? 10月5日(2015)

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、石川誠です。

 

9月1日から図書館で働いています。何かみなさんのお役に立てることをしなくては、と思っております。

 

図書館は、読書する人、時間を増やそう、ということが一つの方向性だと思うので、図書館所蔵の本を紹介していきます。

 

「今日は何の日?」方式で、今日のテーマを決めてみます。

田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

 

 

10月5日は、こんな日です。

時刻表記念日、社内報の日、折り紙供養の日、レモンの日、  ノーレジ袋の日(毎月)

 

「時刻表」の日、ですか。これはいつもお世話になっているあのお方が、今日も登場ですね。

 

「時刻表」で蔵書検索。

6件ありました。

 

「殺意の時刻表」斎藤栄

斎藤栄先生にご登場いただきました。いきなり殺意で、皆さますみません。先生が悪いわけではないのです。

 

「ピタゴラスの時刻表」吉村達也

新書と文庫の二冊がありました。

 

「時刻表昭和史」これは、鉄道の運行路線や時間から、人の流れ、産業の流れの移り変わりが判る本でしょうか。鹿追の鉄道も載っているか、気になりますね。

 

「北海道 化石としての時刻表」

どちらかというと、鹿追はこちらに載っているのでしょうか。化石と表現されるとあまりいいイメージに感じないのですが、なくなって、時代を経てもなお現代に痕跡を残すと解釈しましょうか。

 

「『時刻表』舞台裏の職人たち」これは、鉄道マニアなら知っておきたい一冊ですね。車両の知識だけでなく、その運行を可能にする仕事、人に焦点が当たっています。

 

あ、今日は西村先生に会えませんでした。

考えてみると、肝の「時刻表」はタイトルに出すというよりトリックですから前に出さないですよね。

 

他には、

「折り紙供養」の日。これは・・・、

古来、日本には万物に魂が宿るという『付喪神(つくもがみ)』という伝承があり、人型のものは特にそれが顕現しやすく、自ら作ったものであろうとも、紙が宿っているので安易に粗末にしてはいけない。処分するときはちゃんと供養をすること、ということなのでしょうか。

 

今推測した成り立ちですが、『付喪神』という言葉は昔からある言葉です。

 

 

それは置いておいて、「折り紙」で蔵書検索。

21件ありました。想像より多いです。

これは素直に、折り方のテクニックの本が並びます。

とはいえ、幅が広いです。

「幸せを招く折り紙細工(リハビリ手芸)」

「折り紙人形」

「折り紙フラワー(身近な紙で作るペーパーガーデニング)」

「生活に役立つ実用折り紙(楽しく使える折り紙70点)」

「脳活性折り紙全書(頭で考え、手を動かして脳を活性化!)」

「折り紙手品」

「よい子の折り紙ブック」

「かわいいキャラクター折り紙あそび」

などなど、の中に、折り方の本ではないのかなというのが一冊。

 

「折り紙でたくさんの笑顔を(盲目の『折り紙大使』加瀬三郎物語)」

ただ、折るだけでなく、なぜ折るのか、いかに折り紙が役に立つのか、いや、役立つから折る、ということをすでに超えているのでは。

折らない人にもおすすめの一冊です。

 

 

 

鹿追町図書館では、8万冊の知恵と知識があなたをお待ちしております。

あと、今週はそばまつりが10・11日にあります。

ついででいいので気が向いたら、気軽に書棚をながめに来てくださいね(でも、図書館もいろいろ事情があるので借りてもらえると助かります)。

 

それでは、また。

 

 

今日は何の日? 10月4日(2015)

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、石川誠です。

 

9月1日から図書館で働いています。何かみなさんのお役に立てることをしなくては、と思っております。

 

図書館は、読書する人、時間を増やそう、ということが一つの方向性だと思うので、図書館所蔵の本を紹介していきます。

 

「今日は何の日?」方式で、今日のテーマを決めてみます。

田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

 

 

10月4日は、こんな日です。

 

104の日、ジューCの日、古書の日、天使の日、イワシの日、陶器の日、都市景観の日、里親デー、
宇宙開発記念日、探し物の日、証券投資の日、徒歩の日

すね。

 

「古書」の日

いいですねー。

 

なんとなく、先に「イワシ」の日

で蔵書検索。

 

「0件でした」となるかと思ったのですが、2件もありました。

 

「イワシの自然誌(『海の米』の生存戦略)」

イワシは「海の米」と言われているらしいですね。それぐらい多く獲れるからか、栄養がいいのか、日本人の食卓とともにあったのか、いずれかか。

 

「身近な魚のものがたり(イワシ・サンマ・アジ・サバのふしぎ)」

身近ということで、日本人の食卓とともにあったと言っても過言ではないようです。ただ、最近、イワシはあまり食べた記憶がないなぁ。単に選んでないのか、環境の変化で取れ高、価格が変わっているのか・・・。

 

 

「古書」で蔵書検索します。

6件該当があります。

 

「ビブリア古書堂の事件手帖」

が1巻から6巻までありました。これはちょっと聞き覚えがあるような。何年か前にテレビドラマになっていたような。そして、インターネットで話題になっていたような。

 

「天使」で蔵書検索。

181件、該当しています!

 

「楽園の堕天使(ラブ・エンジェル)たち(北海道の小都市を震撼させた『援助交際』の実態)」

一冊目から、朝のさわやかな空気に似つかわしくない社会派のテーマがやってきました。しかも、北海道の話でした。このテーマはこれ以上触れずに眠らせておきましょう。

 

「天使などいない」永井するみ 光文社

一冊目で堕天使が現れて、二冊目に天使の存在が否定されました。あとの179件はどうなるのでしょうか。

 

「緋の天使(魔界都市ブルース)」菊地秀行 祥伝社

そうか、確かに。ここで会えるとは!!

 

大好きなシリーズなのでテンションが上がってしまいました。

のちに「魔震」と呼ばれる大きな地震で、他の区と断絶してしまった新宿でおこる数々のドラマがつづられた「魔界都市」シリーズで、ご存知の方も多いのではないのでしょうか。「魔界都市」新宿を舞台にした作品群は、主人公を変えながら100巻くらいになっている気配。最近読んでないけど、大好きなシリーズです。

 

「俺たちは天使(カタギ)じゃない」

むむ、と思ったら、安部譲二さんでした。濃いなぁ。

「天使の牙」大沢在昌

ここまで、いわゆる天使らしい天使が出てくる話がないような。

 

「真夜中の天使 上・下」栗本薫

 

この方の、グインサーガシリーズ、とても楽しみにしていました。夭逝が惜しまれます。

本屋さんで「グインサーガ、最新刊!!」という帯が掛かった本が平積みしているのを見つけて、喜び勇んでレジに向かったものです。

 

このあとも、そうそうたる作家さんが並びます。

鳴海章、ジャック・ヒギンズ、シドニィ・シェルダン、遠藤周作、田中浩二、夏樹静子、赤川次郎、石原慎太郎、笠井潔、桐野夏生、和久俊三、鴻上尚史、夢枕獏、東野圭吾、新堂冬樹・・・、あ、最近お世話になっている西村京太郎御大もいらっしゃいます。

 

作家たるもの、一度は天使を題材にしなければならないのでしょうか。一日では語れない分厚い陣容です。

 

 

というわけで、

鹿追町図書館では、8万冊の知恵と知識と天使があなたをお待ちしております。

 

今日は小説が多めでしたね。

 

気が向いたら、気軽に書棚をながめに来てくださいね(でも、図書館もいろいろ事情があるので借りてもらえると助かります)。

 

それでは、また。

 

 

昨日は何の日? 10月3日(2015)

こんばんは。北海道十勝鹿追町の公務員、石川誠です。

 

9月1日から図書館で働いています。何かみなさんのお役に立てることをしなくては、と思っております。

 

図書館は、読書する人、時間を増やそう、ということが一つの方向性だと思うので、図書館所蔵の本を紹介していきます。

 

「今日は何の日?」方式で、今日のテーマを決めてみます。

田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

 

昨日、書けなかったので、昨日の分をお届けいたします。

 

10月3日は、こんな日です。

 

 

登山の日、山の日、ドイツ統一の日

 

「登山」で蔵書検索します。

「登山しているけど、何かいい本あったら教えてね」と言っていた友人がいます。ちょうどよかったです。

 

56件ありました。

 

「日本百名山登山ガイド決定版 上」

一冊目はこれです。

これは山好きなら押さえておきたい1冊ですね。いや、上巻だから2冊か。ん?

その次の本は

「登山者のための最新気象学」か。

あれ? 下巻は所蔵してない?

 

・・・まだ、発行されていないのかな? でも、上巻は2001年に出ているから、下巻を出すのに14年もかかんないよな。

著者によるけど、この本は火浦巧さんじゃないし。

 

あ、火浦さん、大好きですので新刊、お待ちしています。

 

それはともかく、下巻は所蔵してない・・・?

 

気を取り直して、3冊目。

 

「三毛猫ホームズの登山列車」

 

三毛猫シリーズです。片山刑事、健在のようです。

あ、よく見ると1991年の刊行です。

猫の寿命はだいたい長くて15年くらいかと何かで読んだのですが、我らがホームズ君は、大丈夫でしょうか。

 

「素晴らしき登山(基本を学ぶために)」

「ステップアップ登山(目指せトムラウシ藻岩から始める)」

 

基本から、ステップアップしていきます。いい流れです。

 

「山の地図と地形」

「単独登山」

「山の気象学」

 

いい感じです。順調にレベルアップしていきます。

 

「北海道の山と谷 北海道の山の全てが判る登山のガイドブック 上」

 

あれ、また上巻。その下に、下巻はないです。「登山」をタイトルに含む蔵書54件のうちに、下巻と出会えるのでしょうか・・・。

 

「残された山靴(志なかばで逝った8人の登山家の最後)」

これも、今まで挙げた本とともに、登山をする方には読んでおいてほしい一冊です。

 

よく見ると、蔵書リストの最後の欄に、「分類」という項目があります。日本登山大系や日本百名山登山ガイドは291、登山者のための最新気象学は451、すばらしき登山は786となっています。

これは、図書を分類するのに「日本十進法」という区分法を採用しており、左の桁は大分類、真ん中が中分類、右が大分類となります。

 

「それがどうしたんだ」という方、説明が冗長ですみません。

つまり、書名に「登山」とあっても、登山全般の本であったり、天気について書かれていたり、体験談だったり、中身によって「書棚」が変わるということです。

 

利用者の方が、登山のコーナーを探していて

「あ、ここにいっぱい登山の本がある。・・・山の天気について知りたいけど、ないや。残念」

ということがあっても、山の天気について書かれた本がないわけではなく、趣味のジャンル→登山コーナーにはないけど、理科のジャンル→天気のコーナーにある、ということが往々にしてあります。これは、自宅でも、「『すごい人の時間術とノート術』 これ、どっちの本棚に並べようかな、スケジューリングのコーナーか、書き方の本のコーナーか、どこに並べようかな?」と、どう分けてもしっくりこない場合もありますよね。

 

どう分けても、一冊の本を両方のコーナーには置けないのであります。

 

そのため、うちの図書館で、ときどきテーマを決めて展示コーナーを作っています。

現在、映画の世界・ハロウィン・時代小説のコーナーを用意していますので、気になったら来てくださいね。

 

「中高年のための登山学Q&A」

これは読みやすそうで、また、役に立ちそうな本ですね。

 

「登山道で出会える花」

これは、自然の好きな方におススメです。平地では育たない花に、自ら山に登ることにより、出会えます。

 

「日本登山大系10」

凄そうな本です。あれ、10?

・・・嫌な予感がしましたが、これは1から10までそろっていて一安心。

 

「メイベル男爵のバックパッキング教書(最低の費用で、最高のハイキング、登山、アウトドア・アドベンチャーを楽しむために)」

私、不勉強でメイベル男爵を存じ上げないのですが、男爵も登山をされるのですね。なんとなく、馬車に乗っているイメージがあります。そして、男爵とは貴族の爵位なので、なんとなく、「最低の費用で」というところが貴族にそぐわないような気がしますが、近年、男爵家にもいろいろ事情があるやもしれません。

 

やや、その下には

「北海道の山と谷 北海道の山の全てが判る登山のガイドブック 下」

 

ありました。良かった。「北海道の山の全てが判る」のに、上巻だけだと半分しかわからないじゃないか、と言わなくて良かった。心配いりませんでした。

 

「どうする山のトイレ・ゴミ」

これも深刻な問題なようです。世界遺産に選ばれた富士山でも、このあたりがだいぶネックなようです。人が集まれば、トイレ・ごみ問題は大きくなります。難しいところです。

 

「全図解レスキューテクニック 登山者のための安全技術とセルフレスキュー 初級編」

これは、登山好きの消防署員にとくにおススメです。いや、彼らにとってはもはや常識だよ、という内容かも。

 

「バックカントリースキー&スノーボード(ヤマケイ・テクニカルブック登山技術全書)

なるほど、スキーやスノーボード関係もありますね。

 

「日本二百名山登山ガイド 決定版 上」

なんと、安心したのもつかの間、百名山の下巻がないまま、二百名山の上巻が登場。この流れ、また心配になってきました。

 

大丈夫、のこりの蔵書にきっとあるはず・・・と画面をスクロールするも、なかなか見つからず。のこり五冊。

 

「登山用具2014」

 

残り四冊。

 

「強くて美しい体をつくる登山エクササイズ(山でやせる! はじめてのフィットネス・トレッキング)」

 

残り三冊。頼むーーー!

 

「山のことば辞典(軽妙解説で登山用語が正しくわかる!)」

 

あと二冊。これはダメなパターンか。

 

「山に登る前に読む本(運動生理学からみた科学的登山術)」

ここへ来て、登る前に読む本の登場です。もっと早く出てきてよ、という感もあります。

 

ラスト一冊。どうか!?

 

「はじめよう親子登山」

なかったー。

ラストにして、始まり。詩的ですね。

 

 

上巻を読んで下巻をたのしみに待っていた方、大変申し訳ありませんでした。だけど、10年くらいご希望がないようでしたので、蔵書リクエストありましたら、前向きに検討させていただきたいと思います。

 

というわけで、

鹿追町図書館では、若干一部蔵書に軽微な問題を感じつつも、8万冊の知恵と知識があなたをお待ちしております。

 

今日は、登山される方には本当にお役立ちの本を紹介できたのではないでしょうか。

 

気が向いたら、気軽に書棚をながめに来てくださいね(でも、図書館もいろいろ事情があるので借りてもらえると助かります)。

 

それでは、また。

 

今日は何の日? 10月2日(2015)

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、石川誠です。

 

9月1日から図書館で働いています。何かみなさんのお役に立てることをしなくては、と思っております。

 

図書館は、読書する人、時間を増やそう、ということが一つの方向性だと思うので、図書館所蔵の本を紹介していきます。

 

「今日は何の日?」方式で、今日のテーマを決めてみます。

田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

10月2日は、こんな日です。

 

 

豆腐の日、杜仲の日、関越自動車道全通記念日、望遠鏡の日、奈川・投汁(とうじ)そばの日、
ワンニャンハッピーの日、トレビの泉の日、

 

「豆腐」で蔵書検索をします。

14件ありました。

 

「豆腐(おいしいつくり方と売り方の極意)」

食べ方ではなく、豆腐の作り方からはじまりました。そして、売り方です。プロにおススメの一冊。

 

「豆腐・納豆あれもこれも(手づくりのよろこび!)」

こちらは、納豆まで作ってしまうようです。なかなか、今納豆を手作りする人はいないでしょうが、もはやプロを超えたマニアにおススメの一冊です。

 

「豆腐と卵料理」

「おいしい! 豆腐ざんまい」

はい、こういう本を想像していました。この辺は、主婦の方におススメですね。

 

そして、なぞの本がありました。

「豆腐小僧双六道中ふりだし(本朝妖怪盛衰録)」

豆腐小僧という妖怪は、昔何かで読んだことがありますが、25年くらい思い出したことはありませんでした。

そして、著者は京極夏彦さんです。タイトルからは怖い話の予感がしないのですが、京極さんの作品であれば、果たしてどうなっているのか。

 

「香港の甘い豆腐」

こちらも料理ではなく、小説のようです。豆腐をテーマに結構な物語が書かれていました。

 

「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」

なんだかかっこいいのかそうでないのか、よくわからないタイトルです。そしてタイトルの後に(実録男前豆腐店ストーリー)と続いていました。意外とまじめなお話のようです。

 

「杏仁豆腐はキョウニンドウフが正しい! (大人が読み間違うと恥ずかしい漢字)」

なるほど、こちらは国語の本のようです。正しくても、中華レストランでメニューを見て「キョウニンドウフ一つ」と自信満々に注文しても、同伴者や店員さんには笑われる気がしてなりません。ときに、正しさは孤独を生みます。

 

 

 

鹿追町図書館では、8万冊の知恵と知識と豆腐14丁があなたをお待ちしています。

気が向いたら、気軽に書棚をながめに来てくださいね(でも、図書館もいろいろ事情があるので借りてもらえると助かります)。

 

それでは、また。

 

今日は何の日? 10月1日(2015)

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、石川誠です。

 

9月1日から図書館で働いています。何かみなさんのお役に立てることをしなくては、と思っております。

 

図書館は、読書する人、時間を増やそう、ということが一つの方向性だと思うので、図書館所蔵の本を紹介していきます。

 

「今日は何の日?」方式で、今日のテーマを決めてみます。

田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

10月1日は、こんな日です。

 

印章の日、法の日、土地の日、コーヒーの日、日本酒の日、醤油の日、ネクタイの日
めがねの日、香水の日、デザインの日、展望の日、磁石の日、国際音楽の日、赤い羽根の日、
国際高齢者の日、福祉用具の日、浄化槽の日、東京都民の日、uni(ユニ)の日、衣替え、
省エネルギーの日(毎月)、安全衛生総点検日(毎月)、家庭塗料の日(毎月)、
水天の縁日(毎月1日,5日,15日)、妙見の縁日(毎月1日,15日)、資格チャレンジの日(毎月)
また、今日は極端にありますね。びっくりしました。

 

ちょっとどんどんいってみましょう。

 

「印章」で蔵書検索。

 

0かと思ったら、1件ありました。

「オリエントの印章」(叢書名 大英博物館双書)

「印章」というテーマには正直興味なかったのですが、「大英博物館」という言葉で、なんだかテンションが上がってきました。

あらためて考えると、オリエントという言葉も意味がよくわかっていませんでしたが、気になる一冊です。

 

 

「法」で蔵書検索、は収拾がつかないか・・・。えいっ!

 

971件がヒット。ほかにネタがない日にこれだったら助かるのにな・・・。

 

一番上は

「心理戦の勝者(歴史が教える65の絶対法則)」内藤誼人

 

この方の本は、タイトルのつけ方がうまく、本屋さんで目立ちます。たぶん目を引く心理法則が使われているのではないでしょうか。

 

「内観法」吉本伊信

正直不勉強でどんな方法か分からなかったのですが、漢字変換で一発で出たのでメジャーな方法なのですね。しれっと調べて、さも知っているように書き込んでもよかったのですが、ここは素直に無知をさらしておきます。昨日、「恥部」をさらすといいよ、と神奈川から帯広までやってきた友人に教わったのでこれでいいのです。

 

「サポーター論」の著者、サッカージャーナリストの勝村大輔さん。服装からは想像できませんが、こう見えても髪を切らせたら神奈川県大和市で7番目くらいにうまいと言っていました。ちょっとうろ覚えかも。

「サポーター論」の著者、サッカージャーナリストの勝村大輔さん。服装からは想像できませんが、こう見えても髪を切らせたら神奈川県大和市で7番目くらいにうまいと言っていました。ちょっとうろ覚えかも。

 

あ、画像はなんの断りもなく彼のフェイスブックから使ってますが、彼とは二度と会わない予定なので、怒られることもありません。いや、けんかとかしてるわけではないですが。

 

それはいいとして。

 

「法然の世界」

「法華経を生きる」

「すぐ役立つ仏事と先祖供養(葬儀・法要の実際としきたり)」

「日本人の作法」

「非行をつくらない子どもの育て方(愛と絆の家族療法)」

「日本国憲法」

「歯がゆい日本国憲法(なぜドイツは46回も改正できたのか)」

「子どもが育つ魔法の言葉」

「お母さんのガミガミが子どもをダメにする(ほめ上手に育てる法)」

「物理法則はいかにして発見されたか」

「占いを活用して自分らしく生きる70の方法」

 

ずらずらと列挙しましたが、「方法」「法則」「法律」に、大きく分かれるようです。検索の1ページ目で、気になる本が結構ありました。ありすぎて感想も省略してしまっています。

 

 

「コーヒー」で蔵書検索。

 

20件ありました。

「おいしいコーヒーのいれ方」というシリーズがあります。1~10まであるようです。ハウツー本かと思ったら、(叢書名 JumpJbooks)とありますので、ストーリー物のようです。すくなくとも10巻まであるので人気シリーズのようです。知らなくてすみません。

 

「コーヒーの事典(豆の選び方、淹れ方、自家焙煎の楽しみ方)」

正統派のコーヒー好きのための本です。ぜひこの機会に。

 

「コーヒーのひみつ」(学研まんがでよくわかるシリーズ)

ボクの大好きなひみつシリーズですが、コーヒーの秘密にちびっ子が興味あるのでしょうか。ボクはお子様舌なので、なかなかコーヒーの良しあしが区別つきません。はい。

 

「日本酒」で蔵書検索。

3件ありました。

 

「1日2合日本酒いきいき健康法」

これは、日本酒好きの方には朗報ではないでしょうか。

ただ、なんとなく取り入れるとちょっとまずい気がするので、ふだん飲みすぎの方は、よく読んで、お医者さんと相談のうえ、導入を考えてください。

 

「お酒を愉しむおかずのレシピ(ビール・ワイン 日本酒・焼酎おいしくなる103品)」

どんどんお役立ていただき、潤いのある生活を楽しみましょう!

 

「新世代日本酒が旨い(いま飲むべき全国の36銘柄)」

好きな方、ぜひご一読を。

 

「ネクタイ」の日。

私は前月までの職場では、一年に3回くらいしかスーツを着る機会がなかったので、ネクタイもほとんど持っていないし、未だにかっこよく締められません。

ネクタイの選び方とか、締め方とか、役に立つ本があったらいいな。

「ネクタイ」で蔵書検索。

 

「ネクタイと江戸前」文芸春秋 刊

本当に予想だにしない方向でした。江戸前って、寿司のはなしではないのかな・・・? (叢書名 ベスト・エッセイ集)とありますので、もはや何が語られているかは予測不能です。多分、選び方や締め方は書いてないのではないでしょうか。

 

 

いつもより長くなったので、今日はこの辺でお別れします。

いつもおつきあい、ありがとうございます。

 

鹿追町図書館では、8万冊の知恵と知識と江戸前があなたをお待ちしています。

気が向いたら、気軽に書棚をながめに来てくださいね(でも、図書館もいろいろ事情があるので借りてもらえると助かります)。

 

それでは、また。

 

今日は何の日? 9月30日(2015)

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、石川誠です。

 

9月1日に人事異動があり、図書館係に配属されました。これまでは、花や畜産の担当経験がありますが、また違ったジャンルの職場となります。町のため、町の人の役立てるように仕事を覚えていきたいと思います。

 

図書館は、読書する人、時間を増やそう、ということが一つの方向性だと思うので、図書館所蔵の本を紹介していきます。こないだ思いついた「今日は何の日?」方式で、今日のテーマを決めてみます。

田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

9月30日は、こんな日です。

 

 

クレーンの日、くるみの日、

みその日(毎月)、そばの日(毎月最終日)

 

9月30日は、「クレーン」の日でした。

知らなかったなぁ・・・。

・・・もしかして、クレーン業界の人も知らないんじゃないかな。たぶん。

 

ひとまず、鹿追町図書館の蔵書検索、「クレーン」というキーワードで行います。

一冊でもあると、助かります。

一冊でもあると、助かります。

 

1件ありました。

「がんばれぼくのクレーンしゃ」 ポプラ社の新・小さな童話

おおっと、ポプラ社からそんなクレーン業界へ熱いエールが寄せられていました!

クレーンは、人間が持てないようなものを持ち上げてくれる、とても素晴らしい機械です。ボクも大変お世話になりました。

 

 

そして、「くるみ」の日でもあります。

「くるみ」で蔵書検索。

 

8件ありました。

 

「チャイコフスキーくるみ割り人形」(叢書名 世界名作バレエシリーズ)

やはり。

「くるみ」と言われて一番先に思いつくことがこれです。

とはいえ、ストーリーが思い出せないので、この機会に確認してみたいですね。

 

「棒針で編むベビーニット(0~24ヶ月ベビードレス・おくるみ・ミトン・ソックス・ベストetc.)」

なにかとてもあたたかい気持ちになりました。こどもがお腹にいる、もうじきお母さんになる女性が、生まれてくる赤ちゃんのために編み物をする情景が心に浮かびました。

 

「くるみが丘」井伏鱒二

 

井伏鱒二さんと言えば、蟹光線(いろいろ違いますね。こちらを思い浮かべるのは僕と同じマニア)「山椒魚」でしたか。中学か、高校の国語の教科書で読んで、感想を書きなさいという課題で、ものすごくくだらない感想を書いて先生をあきれさせた記憶があります。

 

ボク、やってることがまったく進歩していませんね。

学生のころは、大人になって毎日読書(してない)感想文をまき散らすとは、想像していませんでした。人生、何が起きるかわかりませんね。

 

「つるばら村のくるみさん」(叢書名 わくわくライブラリー)

童話系は、タイトルでは中身の想定がまったくできません。

 

「くるみ割り人形(人形ファンタジー)」

「くるみ割り人形 19(サンリオDVDライブラリーシリーズ)」

こちら、映像作品ですね。館内での視聴に限りOKなので、権利的に貸し出しはできませんがご了承ください。

 

 

 

ということで、今日はここまで。

鹿追町図書館では、8万冊の知恵と知識とくるみ割り人形があなたをお待ちしています。

気が向いたら、気軽に書棚をながめに来てくださいね(でも、図書館もいろいろ事情があるので借りてもらえると助かります)。

 

それでは、また。

 

今日は何の日? 9月29日(2015)

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、石川誠です。

 

9月1日に人事異動があり、図書館係に配属されました。これまでは、花や畜産の担当経験がありますが、また違ったジャンルの職場となります。町のため、町の人の役立てるように仕事を覚えていきたいと思います。

 

図書館は、読書する人、時間を増やそう、ということが一つの方向性だと思うので、図書館所蔵の本を紹介していきます。こないだ思いついた「今日は何の日?」方式で、今日のテーマを決めてみます。

田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

9月29日は、こんな日です。

 

クリーニングの日、接着の日、日中国交正常化の日、招き猫の日、ふぐの日、洋菓子の日、 肉の日(毎月)、クレープの日(毎月)

 

「クリーニング」で蔵書検索。

 

「危機にある子を見つける(描画スクリーニング法)」

おっと、いきなり、想像したクリーニングと違いました。これは、生徒指導のための、先生の本でしょうか。

 

「ナチュラル・クリーニング(キッチンの材料でおそうじする)」

なるほど。重曹が活躍すると見た。

 

「クリーニングのプロが教える家庭でできる洋服の洗い方とお手入れ」

正統派のクリーニング本です。

 

「もりのクリーニングやさん」

「きつねのクリーニングやとまほうのマント」

「びっくりだいはつめい(きつねのクリーニングや)」

「もりのクリーニングやさん」

「クリーニングのももやまです」

児童書が続きますが、「クリーニングのももやまです」はまた違うテイストなのか。

クリーニングは、ここまででした。

 

次は、んー、「接着の日」って、あるんですね。

4件ありました。

 

「よくわかる最新接着の基本と仕組み(材料どうしを接合する技術の基本を学ぶ)」

かなり深いところです。たぶん、これ一冊読めば、世の中で100人中1位になれるくらい、接着に詳しくなれるのではないでしょか。

 

「針と糸なしでできる縫わないバッグと小物(両面接着テープで貼ってカシメ金具で留める丈夫な布バッグレシピ)」

お役立ち情報です。「カシメ」という単語、知りませんでした。

 

「接着剤のはなし(叢書名 人間の知恵)」

これ、シンプルなタイトルですが、面白そうです。どんな話なのでしょか。

 

「接着剤のひみつ(叢書名 学研まんがでよくわかるシリーズ)」

学研のひみつシリーズです!

このシリーズはおススメ。ボクは小学生時代、このシリーズとともに過ごしました。これは2013年の刊行ですので、シリーズの中でも新しい本ですね。

 

接着は、ここまででした。

 

「招き猫」で蔵書検索。

おおっ。1件あります。

 

招き猫文庫です。

招き猫文庫です。

 

「てのひら猫語り(書き下ろし時代小説集)」叢書名 白泉社招き猫文庫

招き猫文庫、という文庫、不勉強で初めて聞きました。2014年の刊行です。

ちょっと内容が想像できませんが、小説集なら、ちょっとした時間に読みやすそうです。

 

ということで、今日はここまで。

鹿追町図書館では、8万冊の知恵と知識と一冊の招き猫文庫があなたをお待ちしています。

気が向いたら、気軽に書棚をながめに来てくださいね(でも、図書館もいろいろ事情があるので借りてもらえると助かります)。

 

それでは、また。

 

今日は何の日? 9月28日(2015)

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、石川誠です。

 

9月1日に人事異動があり、図書館係に配属されました。これまでは、花や畜産の担当経験がありますが、また違ったジャンルの職場となります。町のため、町の人の役立てるように仕事を覚えていきたいと思います。

 

図書館は、読書する人、時間を増やそう、ということが一つの方向性だと思うので、図書館所蔵の本を紹介していきます。こないだ思いついた「今日は何の日?」方式で、今日のテーマを決めてみます。

田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

9月28日は、こんな日です。

 

パソコン記念日、プライバシーデー、
ニワトリの日(毎月)、米の日(毎月)

 

今日は少なめですね。でも、このキーワードなら0件はないでしょう。

「パソコン」で蔵書検索します。

 

71件出ました。

役に立ちそうなタイトルが並んでいますが・・・、

役に立ちそうなタイトルが並んでいますが・・・、

 

「パソコン用語語源で納得!」

「パソコン・ソフト入門」

「パソコンで仕事が10倍早くなる!」

「パソコンをどう使うか(活字から電子メディアへ)」

 

役に立ちそうな書名が並んでいます。

しかし、よく見ると残念なことに、刊行が1993年から2000年の間でした。

今、この本を読んでも仕事は10倍早くならない気がします。

 

むむむ、と閲覧を続けると、奥の方に新しい(2013~2014刊行の)タイトル発見。

2013年刊行、「80年代マイコン大百科(懐かしくて新しい30年前のパソコン事情)」

これは役に立たなさそうだけど、面白そうです。一周してしまいました。

 

「パソコンで困ったときに開く本2014」

「たくさがわ先生が教えるパソコン超入門」

この辺はこの一、二年で刊行されたもので、役に立ちそうです。

それと、

「日経パソコン」

を定期購読しているので、最新のパソコン情報もおさえられます。

よかった。

 

そんな中に混ざって、

「SOS! なぞのパソコンじゅく」くもん出版

を発見。どんな事件が起きるのでしょうか。

 

パソコンはこんなところにして、

「プライバシー」で蔵書検索。

 

0件でした。

まあ、こんな日もありますよね。

 

 

鹿追町図書館では、8万冊の知恵と知識と最新のパソコン情報と30年前のパソコン事情があなたをお待ちしています。

気が向いたら、気軽に書棚をながめに来てくださいね(でも、図書館もいろいろ事情があるので借りてもらえると助かります)。

あ、今日は月曜日で、うちの図書館はお休みです。

それでは、また。

 

今日は何の日? 9月27日(2015)

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、石川誠です。

 

9月1日に人事異動があり、図書館係に配属されました。これまでは、花や畜産の担当経験がありますが、また違ったジャンルの職場となります。町のため、町の人の役立てるように仕事を覚えていきたいと思います。

 

図書館は、読書する人、時間を増やそう、ということが一つの方向性だと思うので、図書館所蔵の本を紹介していきます。こないだ思いついた「今日は何の日?」方式で、今日のテーマを決めてみます。

田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

9月27日は、こんな日です。

 

世界観光の日、女性ドライバーの日、 仏壇の日(毎月)、交番の日(毎月)、ツナの日(毎月)

 

「世界観光」で蔵書検索、っと。

あれ、つながらない。何かページに不具合が起きているようです。

 

これはあとでSEさんに連絡しよう。

 

ということで、ひとまずここで。

 

鹿追町図書館では、8万冊の知恵と知識があなたをお待ちしています。

気が向いたら、気軽に書棚をながめに来てくださいね(でも、図書館もいろいろ事情があるので借りてもらえると助かります)。

 

それでは、また。