Category Archives: 図書館

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今日は何の本? 4月1日(2016) トレーニングの日

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

 

今日も、鹿追町図書館所蔵の本を紹介します。

「なんだか気になるなー」という本との出会いのきっかけになれればいいなーと、思っていました。

 

さて、「今日は何の日?」をテーマに紹介する本を選んでいます。

以前から親交のある、田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

4月1日はこんな日です。

 

 

エイプリルフール、携帯ストラップの日、オンライントレードの日、

熊本甘夏の日、万愚節、新学年、入社式、新会計年度、トレーニングの日、

不動産表示登記の日、児童福祉法記念日、売春防止法施行記念日、

省エネルギーの日(毎月)、安全衛生総点検日(毎月)、家庭塗料の日(毎月)、

水天の縁日(毎月1日,5日,15日)、妙見の縁日(毎月1日,15日)、資格チャレンジの日(毎月)

 

なんか、盛りだくさんです。

 

新年度のスタート。冬が終わり、新たな気持ちで新生活、という方も多いので、

「新しくチャレンジ」

トレーニングの本を紹介します。

 

鹿追町図書館の蔵書は、インターネットでも検索できますよ。「鹿追町図書館」で検索すると、割りと上の方に出てきますよー。

鹿追町図書館の蔵書は、インターネットでも検索できますよ。「鹿追町図書館」で検索すると、割りと上の方に出てきますよー。

 

 

「愛犬オーナー・トレーニング・マニュアル(成犬でも、今からできるトレーニング)」笠木恵子 朝日ソノラマ

犬のしつけ方ですね。すぐ吠える、散歩で言うことを聞かない、など、お困りの方、いい方法がありますよ。

 

「キャットトレーニング(かしこい猫を育てる)」ミリアム・フィールズ-バビノ ペットライフ社

猫の本もあります。

「公開! 甲子園名門野球部のトレーニング」宝島社 2007年刊行

野球の指導をされている方、ちょっと覗いてみてはいかがでしょうか。

 

「決められない」人の意思決定トレーニング 加藤昭吉 日経BP社2005年刊行

「決めて」先に進めるのが苦手な方、こういう本もありますよ。

 

「速く走る! トレーニングBOOK(短距離、長距離、マラソン…速く走れるヒント&実践法を詳述)」成美堂出版編集部

あ、これは気になる方は気になる本ですね。借りに来てねー。

 

「老筋力(100歳になっても自力で歩きたい人の筋肉トレーニング)」久野信彦 祥伝社

これも大事ですね。大人になってから、筋肉の鍛え方はなかなか習う機会がないかもしれませんが、本からは遠慮なく学べます。

 

「スポーツ脳トレーニング(すべてのスポーツが上手くなる!)」篠原菊紀 白夜書房

体が上手く動かないのは、イメージができてないからだ、ということがあります。ボクはスポーツに苦手意識があり、さっぱりうまくできませんが、やる前から「失敗する」とイメージしているので、まず失敗します。逆なんですよね。

 

「やさしく学べるメンタルトレーニング(イラスト版)」高妻容一 ベースボール・マガジン社

こちらも大事ですね。

 

「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド(0歳からのネンネトレーニング)」清水悦子 かんき出版

「イラストでわかる! 赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド(0歳からのネンネトレーニング)」清水悦子 かんき出版

これはとても大事ですね。みんなでゆっくり眠りましょう。

 

 

「基礎から始める声優トレーニングブック」松涛アクターズギムナジウム 雷鳥社

面白い本ですね。

 

「頭のキレる人になる大喜利式発想脳トレーニング(笑いながら『ひらめく力』をつける本)」吉岡英幸 こう書房

「頭をよくする簡単トレーニング法」D.コリガン 三笠書房

こういう本、気になるのですが、家のデスクで積読書になりがち。なぜかな…。

 

「文章上達トレーニング45(ラクに書けて、もっと伝わる!)」小川晶子 同文館出版

…こちらは、こっそり読んでみましょう。

 

 

今日はこの辺りで。

 

午前10時から午後6時までの開館に加え、な、な、なんと! 金曜日なので1時間延長! 午後7時まで本が選び放題です。誰も来ないと、閉めちゃうゾ。

 

気になる本がありましたら、お越しくださいねー。

今日は何の本? 3月30日(2016) マフィアの日・味噌の日とか

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

 

今日も、鹿追町図書館所蔵の本を紹介します。

「なんだか気になるなー」という本との出会いのきっかけになれればいいなーと、思っていました。

 

さて、「今日は何の日?」をテーマに紹介する本を選んでいます。

以前から親交のある、田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

3月30日はこんな日です。

 

マフィアの日、国立競技場落成記念日、

みその日(毎月)

 

や、やばい日がありました。

マフィアの日…。

 

※【マフィアの日】

1282年、マフィアの名前の由来となったとされる「シチリアの晩鐘事件」が起こった。

当時のシチリア島はフランス国王の叔父であるシャルル・ダンジューの苛酷な支配下にあった。

1282年のこの日は復活祭の翌日の月曜日であり、晩祷の為に教会の前に市民が集まっていた。

そこへフランス兵の一団がやってきて、その土地の女性に手を出そうとしたため、

その女性の夫はいきなりその兵士を刺した。

その場に居合わせたほかの市民もフランス兵に襲いかかり兵士の一団を全員殺してしまった。

そのとき晩祷を告げる晩鐘が鳴ったことから、「シチリアの晩鐘事件」と呼ばれる。

この叛乱は全島に拡大し、フランス人は見つかり次第に殺され、その数は4000人以上に及んだ。

この叛乱の合言葉

「Morte alla Francia Italia anela(全てのフランス人に死を、これはイタリアの叫び)」

の各単語の頭文字を並べると「マフィア(mafia)」となり、

これがマフィアの名前の由来であるという説がある。

シャルル・ダンジューのアンジュー王家はシチリアから追放され、代ってシチリアの

支配者となったアラゴン王家との間に20年に及ぶ戦争が起こった。

 

これだけ見ると、マフィアもワルの集まりというだけではなかったのかー、という感じです。すごい事件ですね。初めて知りました。

 

ボクのイメージの、コートに帽子、葉巻にサングラス、紫煙をたゆらせながら、黙って銃の引き金を引く、というマフィアとはだいぶ違いました。

 

 

そんなマフィアの成り立ちが分かるかもしれない一冊を。

 

「マフィアの興亡」タイム・ライフ 同朋社出版

気になる方はどうぞー。

 

 

 

※【国立競技場落成記念日】

1958(昭和33)年、神宮外苑に国立霞ヶ丘陸上競技場が完成した。

敷地面積は22000坪で、1964(昭和39)年には東京オリンピックの開閉会式の

会場になった。

収容人員は60,057人。皇族室も設置されている。

 

 

2020年の東京オリンピック準備で話題になった新国立競技場ではなく、いま現役の国立競技場の落成記念日でした。

 

東京オリンピックのキーワードで探したら、2冊ありましたので、紹介。

 

「幻の東京オリンピック」橋本一夫 日本放送出版協会 1994年刊行

「私の東京オリンピック(過去から学び、未来へ夢を)」北野生涯教育振興会 ぎょうせい 2014年刊行

 

最近出た本がありますね。サブタイトルの『過去から学び、未来へ夢を』。図書館としてもとても重要なことです。

 

 

※【みその日】(毎月30日)

全国味噌工業協同組合連合会が1982(昭和57)年9月に制定。

みそ健康づくり委員会が実施。

「みそ(三十)」の語呂合せ。

 

マフィアの日と、うってかわって平和なテーマでお送りします。

 

「もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵」椎名誠 本の雑誌社 1981年刊行

平和なテーマだと思ったら、地獄が待っていました。油断ならん。

 

「お味噌汁の話(日本の心をあたためる、とっておきレシピ)」生活情報センター 2006年刊行

あ、平和でした。良かったー。

 

「味噌料理(体と心にしみわたる)」浜内千波 実業之日本社 2003年刊行

こちらも、ホッとしますね。

 

 

 

今日はこの辺りで。

 

午前10時から午後6時までの開館です。気になる本がありましたら、お越しくださいねー。

今日は何の本? 3月29日(2016) 作業服・マリモ・八百屋お七の日とか

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

 

今日も、鹿追町図書館所蔵の本を紹介します。

「なんだか気になるなー」という本との出会いのきっかけになれればいいなーと、思っていました。

 

さて、「今日は何の日?」をテーマに紹介する本を選んでいます。

以前から親交のある、田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

3月29日はこんな日です。

 

作業服の日、マリモの日、八百屋お七の日、

肉の日(毎月)、クレープの日(毎月)

 

な、なんと、作業服の日がありました。

スーツより作業服が好きなのですが、TPOですね。

 

「作業服」がタイトルに入っている本を鹿追町図書館で探しましたが、なかったので「作業」で見つけました。

 

「披露宴司会者は見た!(『はじめての共同作業』は波瀾万丈)」石川楽子 講談社 2010年刊行

これは、興味をそそられます。結婚式の準備に忙しかったり、パートナーの方の人間関係が、ここで初めて分かったり、あいさつや余興でとんでもないことがおきたり、「ドラマ」や「事件」が起きるようです。

 

「スマホ&タブレット”二刀流”仕事術。(いつでも使える、どこでも作業が進む快適2台持ち環境の作り方)」甲斐裕樹 インプレスジャパン 2013年刊行

これも役に立ちそう。

 

 

※【マリモの日】

1952(昭和27)年、北海道阿寒湖のマリモが国の特別天然記念物に指定された。

同時に、富山湾のホタルイカ群遊海面、鹿児島県出水市のナベヅル、

高知のオナガドリ等も国の特別天然記念物に指定された。

マリモについては、阿寒湖のものほど見事な大型球形を形づくるマリモは、

世界でも類がない。

ちなみにゴムの外皮を爪楊枝で刺して皮をむく「まりも羊羹」は、

道民の間では超定番土産で、多数のメーカーから販売されている。

まりもっこりなどのキャラクターも有名。

 

マリモと言えば、阿寒湖。

阿寒湖と言えば、鶴雅の秋本クンさん。

鶴雅の秋本クンさんと言えば、根こんぶ茶。知っている人は知っている話でした。

 

まてよ、と思って

「鶴雅 秋本くん こんぶ」

でGoogle検索してみました。

 

すると、二番目に、知っている人は知っている話が。

この話、好きなんですよねー。いつでも読めるとは…。いい時代です。

この話、好きなんですよねー。いつでも読めるとは…。いい時代です。

 

便利な時代だなー。

 

これは、阿寒湖のホテル、『鶴雅』の売店が、コトバの使い方(POPの書き方)を変えただけで、年間2億円、売り上げが上がったというとんでもないお話。

お店をやっている人や、図書館で本に興味を持ってもらいたくてPOPを書く人におススメの記事です。

 

みなさん、根こんぶ茶って知っています?

 

阿寒湖のホテル、鶴雅の売店担当、若き日の秋本くんは、ある日、上司から「売店の売り上げを上げてねー。この人に相談してねー」と、藤村さんという方を紹介されます。

 

売店をうろうろする秋本くんと藤村さん。

『根こんぶ茶 630円』という売店のプライスカードを見て、藤村さんは言いました。

 

「秋本くん、根こんぶ茶ってなに?」

 

「あ、藤村さん、これね、北海道独特の健康茶なんですよ。昆布の根の部分に含まれている○○○という成分が、飲み続けると血液がサラサラになるらしいんです。それで動脈硬化や高血圧に効果があると言われているんですよ。でもね、藤村さん、これの一番の特徴は、健康茶なのにもかかわらずとってもおいしいんです。北海道産の昆布茶だから」

 

「根こんぶ茶の、その話って有名かな?」

 

「……? たぶん、あんまり知られてないと思いますよ」

 

「だったら、そのことをそのままここに書いておいておこうよ」

 

その結果は…。

http://www.ex-ma.com/blog/archives/629

 

なんだか、寓話を読んでいる感じになってきました。

語りつがれるべき名作、的な。

 

ちなみに、秋本クンさんは、大活躍を積み重ねて、今は鶴雅の部長さんです。

スゴイ!

 

あ、だんだんマリモと関係なくなってきました。

 

うちの図書館にも、マリモの本がありましたよ。

 

「マリモを守る。(若菜勇さんの研究)」千葉望 理論社 2009年刊行

大切な資源。真摯な研究者の「守る」という言葉、ずっしりきますね。

 

 

 

「八百屋お七の日」でした。よくわからないなー、と思って田中さんのメルマガを詳しく読みました。

※【八百屋お七の日】

1683(天和3)年、八百屋の養女・お七が、鈴ヶ森刑場で火刑に処された。

前年12月28日の大火で避難した寺で出会った寺小姓・生田庄之介のことが忘れられず、

火事になればまた会えると考えて3月2日の夜に放火。

火はすぐに消しとめられたが、お七は御用となった。

当時は放火の罪は火あぶりの極刑に処せられていたが、

15歳以下ならば極刑は免れることになっていた。

そこで奉行は、お七の刑を軽くする為に「おぬしは15だろう」と問うが、

その意味がわからなかったお七は正直に16歳だと答えてしまい、

極刑に処せられることとなった。

 

 

何の気なしに読んでいたら、せつなくなりました。

16歳の恋心。

人情味にあふれる奉行の救いの手。

奉行、優しいんだね…。うまくいかなくて残念…。

 

「為吉(北町奉行所ものがたり)」宇江佐真理 実業之日本社 2015年刊行

なんだか、奉行に興味を持ちました。今の裁判官はなかなかそういうわけにはいかないかもしれないけど、人情判決、書いてあるのかな。

 

 

 

今日はこの辺りで。

 

午前10時から午後6時までの開館です。気になる本がありましたら、お越しくださいねー。

今日は何の本? 3月28日(2016) シルクロードの日、スリーマイル島記念日とか

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

 

今日も、鹿追町図書館所蔵の本を紹介します。

「なんだか気になるなー」という本との出会いのきっかけになれればいいなーと、思っていました。

 

さて、「今日は何の日?」をテーマに紹介する本を選んでいます。

以前から親交のある、田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

3月28日はこんな日です。

 

シルクロードの日、スリーマイル島記念日、三つ葉の日、三ツ矢サイダーの日

にわとりの日(毎月)

 

 

 

※【シルクロードの日】

1900(明治33)年、スウェーデンの探検家・地理学者のスウェン・ヘディンによって、

廃虚になっていたシルクロードの古代都市・楼蘭が発見された。

シルクロード(絹の道)という呼び名は、

中国特産の絹を西方に運んだ道であることからドイツの地理学者リヒトホーフェンが命名した。

 

シルクロードの日でした。

 

「正倉院とシルクロード」平凡社

「シルクロードの煌めき-中国・美の至宝」北海道立近代美術館 北海道新聞社

「シルクロード波瀾万丈」長沢和俊 新潮社

「シルクロード(砂漠を越えた冒険者たち)」ジャン-ピエール・ドレージュ 創元社

 

おお、文化的な本が並びます。知性と教養の香り。

砂漠を越えた冒険者たちというサブタイトルに惹かれます。数々のドラマがありますね。

 

 

※【スリーマイル島記念日】

アメリカのペンシルベニア州にあるスリーマイル島の原子力発電所で、

放射性物質を大量に含んだ冷却水の流出事故が起きたのが1979年の今日。

この原発史上最初の大事故を忘れずに教訓にしていこうと、

民間の反原発団体などが行動を起こす日としている。

世界初の原発事故だった。

 

………、

果たして、教訓は活かされたのか……。

 

 

「四番目の恐怖(チェルノブイリ、スリーマイル島、ウィンズケール、そして青森をつなぐ運命)」広瀬隆 講談社 1988年刊行

 

1988年に世に出た本です。

福島第一原発事故の、時代の生き証人となってしまった我々は、こうなる前になにかできなかったのでしょうか。

ボクは、何もしませんでした。

……。

 

せめて学ぶことくらい、しておきましょうか。

 

 

 

今日はこの辺りで。

 

本日は月曜日なので休館日となります。「あ、返す本あった!」というときは、図書館入り口右側の返却ポストにお願いしますね。

今日は何の本? 3月27日(2016) さくら・仏壇の日とか

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

 

今日も、鹿追町図書館所蔵の本を紹介します。

「なんだか気になるなー」という本との出会いのきっかけになれればいいなーと、思っていました。

 

さて、「今日は何の日?」をテーマに紹介する本を選んでいます。

以前から親交のある、田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

3月27日はこんな日です。

 

 

水なすの日、さくらの日、仏壇の日、

仏壇の日(毎月)、交番の日(毎月)、ツナの日(毎月)

 

水なす…。

 

 

※【さくらの日】

日本さくらの会が1992(平成4)年に制定。

3×9(さくら)=27の語呂合せと、七十二侯のひとつ「桜始開」が重なる時期であることから。

ただし2010年の「桜始開」(十一候 桜始めて開く)は前日26日。

日本の歴史や文化、風土と深くかかわってきた桜を通して、日本の自然や文化について関心を深める日。

 

なんと、さくらの日でした。鹿追で桜が咲くのは、5月上旬から、中旬の間かなー。

 

「さくら」がタイトルに入っている本を、鹿追町図書館で探してみました。

 

「さくらももこの総天然色満足感」さくらももこ 集英社

なるほど。

キャラクターの顔に立て線が入る演出、最初に見たときはインパクトがありました。

 

「さくらん」安野モヨコ 講談社 2003年刊行

花魁マンガです。面白いよ。

 

「北海道さくら旅」ピート小林 北海道新聞社 2008年刊行

あ、これ、北海道の方におススメです。

 

「ちびまる子ちゃんノストラダムスで大さわぎ(さくらももこのシリーズ絵本)」さくらももこ 集英社 1992年刊行

ボクも、小学生の頃、ノストラダムスの大予言に関係する本を読んで、「第三次世界大戦がおきたら、どうなっちゃうんだー」と、どうにもできないことを心配していましたが、どうにもなりませんでした。よかったよかった。

 

「特急さくら殺人事件」西村京太郎 講談社 1984年刊行

西村先生、おはようございます。

特急さくらは、現在運行していないようです。この本が出たころは、食堂車があったようですね。食堂車に憧れているのですが、まだ乗ったことはなかったです。

30年前なので、いろいろ変わっていて当たり前なのですが、携帯電話の存在や、路線や時刻表など今と全く違うでしょうから、懐かしく読めると思います。

九州と東京を結ぶ路線だったみたいですね。

 

「桜子さんの足元には死体が埋まっている」太田紫織 角川書店

最近人気のこのシリーズ、テレビでも放映していました。北海道が舞台です。

 

「不動の魂(桜の15番ラグビーと歩む)」五郎丸歩 実業之日本社 2014年刊行

こちらも話題です。トップアスリートの考え方、学ぶべきものがあります。

 

 

※【仏壇の日】

686年のこの日、『日本書記』よると「仏舎を作り、仏像及び経を置き、

礼拝供養せよ」との天武天皇の勅令が施行されたとのこと。

全日本宗教用具協同組合が制定。

毎月27日も「仏壇の日」となっている。

 

「仏壇の日」でした。

あるのかなー、と思ったら、一冊だけ、タイトルに入った本が図書館にありました。

 

「元気なうちに話したいお墓・仏壇の選び方・祀り方」佐々木悦子 池田書店 2010年刊行

確かに、大事なことですね。ふだんあまり気になることでもないかもしれないですが、必要になってから探すのは大変です。

 

 

今日はこの辺りで。

 

本日は午前10時から午後6時まで開いていますよー。

今日は何の本? 3月26日(2016) 西村京太郎御大、田中芳樹先生登場。

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

 

今日も、鹿追町図書館所蔵の本を紹介します。

「なんだか気になるなー」という本との出会いのきっかけになれればいいなーと、思っていました。

 

さて、「今日は何の日?」をテーマに紹介する本を選んでいます。

以前から親交のある、田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

3月26日はこんな日です。

 

カチューシャの歌の日、バングラデシュ人民共和国独立記念日

ふろの日(毎月)、プルーンの日(毎月)

 

・・・。

みなさん、こう、お感じではないですか?

 

『カチューシャの歌の日ってナニー!?』

 

調べました。

※【カチューシャの歌の日】

1914(大正3)年、島村抱月と松井須磨子が起こした芸術座が、トルストイの『復活』の初演を行った。

この中で歌われた「カチューシャの歌」が大流行した。

 

説明を聞いても、さらによくわからないYO―。

 

とりあえず、なんか、文化の香りは感じました。

 

「カチューシャ」の本、鹿追町図書館で探してみました。

 

「カチューシャ」野中ともそ 理論社 2005年刊行

一冊だけあったけど、

 

…。

話が膨らまなかった。

 

 

活路を見出そうと、「歌」で探してみました。

 

これは逆に多いですね。400件以上、リストに上ります。

気になるものを紹介。

 

 

「十津川警部『友への挽歌』」西村京太郎 文芸春秋 1996年刊行

西村先生、おはようございます。なんだか、ずいぶんごぶさただった気が…。

『友への挽歌』

心にグッと来たタイトルです。同僚か、犯人か、十津川警部の友に、大きな転機が訪れそう。死ぬか、捕まるか、どちらかになりそう。あ、100%推測で書いています。

読まないで、タイトルで想像して楽しむスタイルです。

 

「窓辺には夜の歌(夏の魔術2)」田中芳樹 徳間書店 1990年刊行

あ、ちゃんと読んだ本もありました。このシリーズ、好きでした。

日常の世界から、少しずつ異世界へ。

もう、25年以上前の作品であることが、驚きです。読んだときは、25年後にこうしてまた思い出すことになるとは思わなかったなぁ。

あ、この本は図書館に行かなくても、家の中の段ボールの中に眠っているはずです。

…段ボールが多すぎて、なかなか出てこないけど。

 

「呟(鹿追短歌会第二合同歌集)」鹿追短歌会 1987年刊行

貴重な郷土の本、発見!

こういう冊子、作っておけば図書館で読みつがれるって、スゴイなー、と思いました。

ボクは幼いころにこの図書館に通ってて、

「こんなにいっぱいの本、すごいな、楽しいな。いつか、ここにボクの名前の書いてある本、一冊でいいから並べたいな」と思っていました。

 

どうせ、人生一度きり。

やりたいこと、やってみようかな。

 

 

今日はこの辺りで。

 

本日は午前10時から午後6時までですぞ。

今日は何の本? 3月25日(2016) ドラマチック・デー

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

 

今日も、鹿追町図書館所蔵の本を紹介します。

「なんだか気になるなー」という本との出会いのきっかけになれればいいなーと、思っていました。

 

さて、「今日は何の日?」をテーマに紹介する本を選んでいます。

以前から親交のある、田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

3月25日はこんな日です。

 

ドラマチック・デー、散歩にゴーの日、電気記念日

 

ドラマチック・デーでした。

???

 

※【ドラマチック・デー】

1956年(昭和31年)の今日、プロ野球の巨人対中日戦で、

巨人の樋笠一夫選手が史上初の代打満塁逆転サヨナラホームランを放ったことに由来する。

どんな修飾語もつけようがないほどドラマチックなバッティングだった。

 

なるほど。

 

「ドラマ」がタイトルに入っている、鹿追町図書館の本を紹介します。

 

「20世紀のドラマ 現代史再訪」読売新聞社編集局 東京書籍 1992年刊行

1~3までありました。

 

「ドラマチックチルドレン」乃南アサ 読売新聞社

「ドラマティック・ノート」森揺子 角川書店

「メロドラマ」村松友視 講談社

小説ですね。小説にドラマと冠するとは、ただのドラマではないでしょうね。

 

「オードリーの愛と真実(映画より華麗でドラマチックなオードリー・ヘプバーンの生涯)」イアン・ウッドワード 日本文芸社

これは、タイトルのつけ方がうまい。オードリーのプライベートが気になってきました。ローマの休日よりドラマチックなことなんて、あるのでしょうか。

 

「写真集 北の鼓動(十勝を中心に繰り広げられるドラマ)」

これは、十勝人として見逃せない。でも、年度末なのでいろいろやることが多くて見逃すかも。

 

「世界遺産魅惑の人物歴史館(写真で旅する史跡と人間ドラマ)」新人物往来社

人間がつくったもので、世界遺産ともなる規模のものは、必ずドラマがありますよね。読む前からおススメの一冊です。

 

「ニッポンのテレビドラマ21の名セリフ」中町綾子 弘文堂 2007年刊行

これも気になります。今日は特に気になる本が多いなー。

 

「倉本聰ドラマ人生(聞き書き)」倉本聰 北海道新聞社 2013年刊行

倉本聰さん、これは読みたい! と思いました。

ボクは、倉本聰さんの演劇が好きで、富良野の舞台は見に行くけど、「北の国から」は観たことないんですよね。観た方がいいのかな。

 

あ、そういえば、風のガーデンにちょっとだけボクが出てると聞いたことがあるけど(出るというか、見きれている感じ)、まだ観てないな…。

 

「『刑事ドラマあるある』」はウソ? ホント?(元刑事が選ぶ本当にリアルな刑事ドラマ大全)」小川泰平 東邦出版 2014年刊行

むむ。

 

「北海道日本ハムファイターズドラフト1位のその後(大成、挫折、復活、解雇、トレード、転身・・・ドラ1たちのドラマ!)」別冊宝島編集部 宝島社 2014年刊行

むむ。

 

「オリンピック絵事典(感動のドラマの記録)」PHP研究所 2004年刊行

ボクにとって最高のオリンピックシーンは、「ふなき~、ふなき~」からのスーパー金メダルです。

そして、近年、葛西紀明さんが、自分がそのチームで戦っていないことが悔しくて、そのシーンは観ずに帰ったということが語られていたような。それもまた陰のドラマ。

 

 

 

 

今日はこの辺りで。

なにか、熱くなれる本がいろいろあるなー。

 

本日は午前10時から午後6時まで、…、いえ、今日は金曜日なので、7時まで延長開館していますよー。

今日は何の本? 3月24日(2016) 壇ノ浦の戦いの日とか、町内の小学校の卒業式です。

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

 

今日も、鹿追町図書館所蔵の本を紹介します。

「なんだか気になるなー」という本との出会いのきっかけになれればいいなーと、思っていました。

 

さて、「今日は何の日?」をテーマに紹介する本を選んでいます。

以前から親交のある、田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

3月24日はこんな日です。

 

人力車発祥の日、ホスピタリティ・デー、世界結核デー、マネキン記念日、壇ノ浦の戦いの日、かつお節の日(削り節の日)(毎月)、キャラボの日(毎月)、地蔵の縁日(毎月)、愛宕の縁日(毎月)

 

 

平家物語のクライマックス、源氏と平家の最終決戦、壇ノ浦の戦いに決着がついた日でした。

歴史の授業や、国語の授業でこの話が好きでした。

というのは、ゲームセンターにあった、ナムコの「源平討魔伝」というゲームのインパクト、妖しい美しさ、そこで暴れまわる義経や弁慶などのキャラクターに興味を持ったボクは、関係する本をどんどん読みました。勉強ではなく、ただ気になるから読んでいるだけなのですが、興味があって自分から選んでいる本は、楽しく読めるんですよね。

「いかに読んでもらうか」とは、いかに読書を楽しんでもらうか。

 

お腹が減ったらごはんを食べるように、知りたいなと思ったら本を読んでもらえるよう、知的好奇心が満たせるように、ご飯の中身が成長や身体の維持、健康のために必要なように、本も、知性と教養と心の成長や暮らしの向上に必要ですよね。

 

 

※【壇ノ浦の戦いの日】

1185年(元暦2年)のこの日、長州沖の壇ノ浦合戦で源義経が率いる源氏の水軍が平家軍を破った。

この合戦により平家一門が滅亡する。

平教経に追われた義経が、船から船へと飛び移る「八艘飛び」でも知られる。

ところで運動会や年末の紅白歌合戦で紅組と白組とに分かれて競うのは

源平合戦(赤旗=平家、白旗=源氏)からの流れである。

 

紅組と、白組に分かれるのは、そんなところに由来があったとは…。まさか、知らないうちに平家の軍勢、源氏の軍勢に組み込まれていたとは…。

そんな事実に、いまごろ衝撃を受けるとは…。ちょっと面白いです。

 

それはともかく、義経好きのボクにぴったりの一冊が、鹿追町図書館にありました。ラッキー。

 

「源平ものしり人物事典(「義経」と106人のビジュアル・エピソード)」泉秀樹 文芸社

知らなかったけど、ボクが読みたかった本です。

 

今日はこの辺りで。

本日は午前10時から午後6時まで、開館していますよー。

今日は何の本? 3月23日(2016) ほけんショップの日、世界気象デーとか

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

 

今日も、鹿追町図書館所蔵の本を紹介します。

「なんだか気になるなー」という本との出会いのきっかけになれればいいなーと、思っていました。

 

さて、「今日は何の日?」をテーマに紹介する本を選んでいます。

以前から親交のある、田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

3月23日はこんな日です。

 

 

ほけんショップの日、世界気象デー、

ふみの日(毎月)、国産小ねぎ消費拡大の日(毎月)、乳酸菌の日(毎月)

 

 

※【ほけんショップの日】

日本初の生命保険、損害保険の隔てなく、複数社の保険商品を取り扱う

来店型の保険代理店(ほけんショップ)がオープンしたのが2000年3月23日。

保険会社直販が中心の保険の流通が大きく変化したこの日を記念して

「ほけんの窓口」などを展開する株式会社ライフプラザホールディングスが制定。

 

「保険」についての蔵書を紹介します。

 

「ムダをなくしてお金をタメる生命保険活用術」八百坂峰穂 池田書店 2013年刊行

「生命保険にだまされるな!」横川由里 宝島社 2014年刊行

「『安いだけ』の生命保険はやめなさい!(保険会社の社員が客に読ませたくない『おそろしい保険の話』)」三田村京 自由国民社 2014年刊行

生命保険に悩んだら、こちら。

 

「上手に活用! 介護保険&介護サービス(最新版)」中村聡樹 学研パブリッシング 2013年刊行

「不安解消! 親の入院・介護のしくみと手続きがすぐわかる本(介護保険 医療保険 周辺制度使いこなしガイド)」城島明彦 秀和システム 2014年刊行

介護・医療保険はこちら。

 

「保険のひみつ」田川滋 学研コミュニケーションビジネス事業室 2009年刊行

ボクの好きな「学研のひみつ」シリーズからも登場です。

……こども向けの本だよな、これ。

こーゆーテーマも扱われる時代になりました。

 

 

 

※【世界気象デー】

世界気象機関(WMO)が、発足10周年を記念して1960(昭和35)年に制定。国際デーの一つ。

1950(昭和25)年、世界気象機関条約が発効し、WMOが発足した。

WMOは、加盟諸国の気象観測通報の調整、気象観測や気象資料の交換を行っている

世界組織である。

日本は1953(昭和28)年に加盟した。

【関連】

気象記念日 6月1日

 

「気象」についての本、紹介しますね。

 

「北海道の気象と農業」日本農業気象学会北海道支部 北海道新聞社 2012年刊行

お天気と農業とは切っても切り離せません。雨が続くと畑に入れないし、かと言って、植えたばかりの苗、畑に雨が適度に降らないと、根が張る前に枯れてしまいます。

ベテラン農家さんは、天気の読みが鋭い気がします。

 

「ドラえもん科学ワールド天気と気象の不思議」藤子・F・不二雄 小学館 2014年刊行

藤子さんの生み出したドラえもん。

のび太くんのためだけでなく、ちびっ子たちが、まだ知らない世界のナビゲートをしてくれます。ボクも大好きです。ありがとう、ドラえもん。ありがとう、藤子先生。

 

 

 

今日はこの辺りで。

本日は午前10時から午後6時まで、開館していますよー。

図書館入り口にかけてある、開館中を知らせるボードです。にわとりさんの目がかわいくてお気に入りです。卵の日なので、ここに掲載。

図書館入り口にかけてある、開館中を知らせるボードです。にわとりさんの目がかわいくてお気に入りです。

今日は何の本? 3月22日(2016) 放送記念日

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

 

今日も、鹿追町図書館所蔵の本を紹介します。

「なんだか気になるなー」という本との出会いのきっかけになれればいいなーと、思っていました。

 

さて、「今日は何の日?」をテーマに紹介する本を選んでいます。

以前から親交のある、田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

3月22日はこんな日です。

 

放送記念日(NHK放送記念日)、国連水の日(世界水の日)、

夫婦の日(毎月)、禁煙の日(毎月)

 

※【放送記念日】

日本放送協会(NHK)が1943(昭和18)年に制定。

1925(大正14)年、社団法人東京放送局(現在のNHK東京放送局)が

日本初のラジオ仮放送を始めた。

東京・芝浦の東京高等工芸学校に仮スタジオを設け、午前9時30分、

京田武男アナウンサーの

「アー、アー、アー、聞こえますか。 JOAK、JOAK、こちらは東京放送であります。

こんにち只今より放送を開始致します」という第一声が放送された。

元々は3月1日に放送を開始する予定だったが、購入予定の日本にたった1台しかない

放送用送信機が、同じく設立準備中の大阪放送局に買い取られてしまった。

 

そこで東京放送局は、東京電気研究所の送信機を借り放送用に改造して

使用することにしたが、2月26日の逓信省(後の郵政省)の検査で

「放送設備は未完成のため3月1日からの放送はできない」と判断されてしまった。

既に3月1日から放送を開始すると報じており、また、大阪放送局よりも先に

日本初のラジオ放送を行いたいということで、「試験放送」という形で

逓信省の許可を受け、なんとか3月1日から放送を開始することができた。

22日には逓信省から正式に免許を受けて仮放送を開始し

7月12日に愛宕山からの本放送が開始された。

大阪放送局はその年の6月1日から仮放送を開始した。

 

あ、このエピソード、面白い。へー。田中みのるさんに教わりました。

 

というわけで、「NHK」で鹿追町図書館の本をタイトル検索してみます。

 

「学校は再生できるか」尾木直樹 日本放送出版協会 1988年刊行

『尾木ママ』として有名になった、尾木直樹さんの本です。テレビで拝見するようになったのはつい何年か前の気がするのですが、出版メディアではもっともっと前から活動されているのですね。普段はやさしい語り口のこの方が、教育問題で憤っているとき、とても真摯さを感じます。

 

「二十世紀とは何であったか」小林道憲 日本放送出版協会 1994年刊行

何でしょうかね。いろいろな切り口がありますよね。

文明の飛躍的な進歩か、それとも…。

二度にわたる世界大戦は、確実に争いの規模が大きくなったことは言えます。自分たちを一瞬で滅ぼしてしまう規模の兵器も、自ら生み出してしまった世紀でもあります。

1000年後に、20世紀を見たら、どういうターニングポイントと言えるのでしょうか。

なんか、知的なことを書いているな…。

 

「流氷が連れてきた動物たち」新妻昭夫ほか 日本放送出版協会

和みそうです。

 

「現代に生きる民話」 大川悦生 日本放送出版協会

民話、実は興味あります。なんでだろう。大学生の時に遊んでいたテーブルトークRPG「妖魔夜行」からかな。人気のマンガ、「うしおととら」からかな。

 

「NHK趣味百科 木彫入門」日本放送出版協会

すごく手先が不器用なので、自分でやろうと思わないけど「木彫りって、入門できるんだー」と思いました。

 

「NHK大英博物館」日本放送出版協会

1~6まであります。こういうのは、図書館ならではの醍醐味ですよね。なかなか個人で買えません。

 

「芝生を楽しむマイガーデン(小さなスペースに美しさと広がりを)」日本放送出版協会

芝生の庭、憧れます。が、まずは雑草取りから…。

 

「子どもを夢中にさせる魔法の朗読法(NHKアナウンサーに教わる『読み聞かせ』のコツ)」山田敦子 日東書院本社

ふむふむ。読みたい本がいっぱいありますね。

 

 

 

今日はこの辺りで。

ここで残念なお知らせなのですが、昨日の祝日開館の振り替えで休館日となります。また、明日以降ご来館くださいー。

図書館閉館時には、入り口にお休みフクロウくんボードがかかっています。またきてね。

図書館閉館時には、入り口にお休みフクロウくんボードがかかっています。またきてね。

 

あ、本の返却は入り口横の返却ポストにてできますよー。