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おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、石川誠です。
現在、ボクは図書館で働いていて、図書館所蔵の本をブログで紹介しています。
「なんだか気になるなー」という本との出会いのきっかけになれればいいなーと、思っています。
さて、「今日は何の日?」をテーマに紹介する本を選んでいます。
以前から親交のある、田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。
2月19日はこんな日です。
天地の日、万国郵便連合加盟記念日、プロレスの日、強制収容を忘れない日、ひな人形飾りつけの日
トークの日(毎月)
「※」印の注釈は田中みのるさんのメルマガより
※【天地の日】
1473年のこの日に、ポーランドの天文学者で地動説を唱えたコペルニクスが誕生したことから、天文愛好家などが制定した日。
コペルニクス的転回、という言葉も残るほど、かつての常識、正解だった天動説がひっくり返ることもあります。
鎌倉幕府の成立がじつは1192年ではないかも、なんてことは地球の自転の前ではどうということはないのかもしれないですね。
「天地」のキーワードで鹿追町図書館の蔵書を検索します。
14件ありました。
「天地人」火坂雅志 日本放送出版協会
上中下巻があります。読破には時間がかかりますね。
「天地明察」沖方丁 角川書店
映画になっていましたね。興味があったけど、見に行かずに終わってしまいました。
※【プロレスの日】
1955(昭和30)年、日本初のプロレスの本格的な国際試合、力道山・木村組対シャープ兄弟の
試合が開催された。
プロレス好きの友人を思い出しました。
「プロレス」のキーワードで蔵書検索をします。
5件ありました。
「プロレス影の仕掛人(レスラーの生かし方と殺し方)」ミスター高橋 講談社 2004年刊行
なんだか物騒なタイトルですが、プロレス好きの友人の苗字も「タカハシ」さんでした。偶然か?
※【強制収容を忘れない日】
1942年(昭和17年)の今日、ルーズベルト大統領によって、アメリカに住む日系アメリカ人が強制収容所への転住を余儀なくされたことに由来する。
日系アメリカ人はこの日に集会を行い、人種的偏見が再び起きないように訴えている。
強制収容、とみるとアウシュビッツの印象が強いのですが、これは知らなかったです。
蔵書を調べると、ドイツの収容所関係のほかに、ありました。
「トパーズの日記(日系アメリカ人強制収容所の子どもたち)(ノンフィクション知られざる世界)」M・O・ダンネル 金の星社
まさに知られざる世界、ボクだけかと思ったら出版社がそう書いているのだから、そうなのでした。
「東京にオリンピックを読んだ男(強制収容所入りを拒絶した日系二世の物語)」高杉良 光文社
こちらもどうぞ。
※【ひな人形飾りつけの日】
ひな人形をこの日に飾りつけると良縁に恵まれるという。
なんと! みなさん、今日でした! 今日より前でも後でもなく、ひな人形は今日飾りましょう! さきに飾っていた方、お知らせが遅くなりすみません。ボクも今日知りました。
「おひなさま」で蔵書検索したら、紙芝居がいろいろありました。
「おひなさまのないしょばなし(ひなまつり)」ゆうきえみ 教育画劇
「ひな」と言えば、ゲーム、「トワイライトシンドローム」に出てくる主人公たちが通う、雛城高校を思い出しました。
懐かしのプレイステーションのゲームで一番好きな作品です。怖い話系のゲームなのですが、怖いだけでなく、どうでもよかった登場人物が、だんだん魅力的に思えて引き込まれました。機会があったら、「探索編」「究明編」の探索編からプレイしてみてください。
続編(?)の「ムーンライトシンドローム」は、10番目くらいに好きです。こちらは、まったくおススメしません。が、強く心に残っているのも事実でした。エンディングテーマの「あなたは海の底」は、知られざる名曲です。
今日はこの辺りで。
本日、金曜日は午前10時から午後7時まで開館しております。気になる本がありましたら、ご来館くださいね。
おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、石川誠です。
現在、ボクは図書館で働いていて、図書館所蔵の本をブログで紹介しています。
「なんだか気になるなー」という本との出会いのきっかけになれればいいなーと、思っています。
さて、「今日は何の日?」をテーマに紹介する本を選んでいます。
以前から親交のある、田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。
2月18日はこんな日です。
嫌煙運動の日、エアメールの日、冥王星の日
※【嫌煙運動の日】
1978(昭和53)年、東京・四谷で「嫌煙権確立をめざす人々の会」が設立された。
既に札幌市に「非喫煙者を守る会」があったが、「日照権」をヒントにして作られた
「嫌煙権」という新語のアピールによって嫌煙運動が全国に広まった。
【関連】
世界禁煙デー 5月31日
禁煙週間 5月31日~6月6日
昭和53年に「嫌煙権確立」を目指す団体がつくられたとのことでした。そのころは、タバコはそんなに嫌われてなかったように記憶しますが、たばこの害が言われ、喫える場所は減り、税金は上がり、とみごとに嫌煙権は確立してきました。ある意味、すごい。
ボクはたばこは吸わないのだけど、そこまで嫌わなくてもいいじゃん、と思っています。健康に悪いものは他にもあるし、今、普通の食品の糖質や脂質まで悪者になってきている風潮もあり、そうまでしてダメなもの、食べないものをを増やさなくても、と感じています。ただ、たばこの灰のにおいは苦手ですけど。
「嫌煙」で鹿追町図書館の蔵書を検索しましたが、0件でした。
※【エアメールの日】
1911(明治44)年、飛行機によって初めて郵便物が運ばれた。
インドのアラハバードで開かれていた博覧会会場から、8km離れたナイニジャンクション駅まで、6000通の手紙が飛行機で運ばれた。
博覧会のアトラクションとして行われたもので、ナイニジャンクション駅からは普通に列車で運ばれた。
ところで、『星の王子さま』の作者サン=テグジュペリは郵便飛行機のパイロットであり、その体験は『夜間飛行』や『南方郵便機』などで描かれている。
なるほど、8km先に運ばれたのが、エアメールの始まりなのですね。
「エアメール」で蔵書検索をしましたが0件。
※【冥王星の日】
1930(昭和5)年、アメリカ・ローウェル天文台のクライド・トンボーが、1月23日と1月29日に
撮影した写真との比較研究から、冥王星を発見した。
内側の天王星の運行の乱れからもう1つの惑星、即ち太陽系の一番外側の惑星の存在は
予言されていたが、予想を遥かに下回る15等星という暗さのため、発見が遅くなった。
その暗さから、ギリシア神話の冥府の神に因みplutoと名附けられた。
かつては太陽系第九惑星とされていた。
現在の位置づけは「準惑星」であり、太陽系外縁天体内の新しいサブグループ(冥王星型天体)の代表例となる天体。
これなんですよね。昔習ったことが、「じつは違った」と、いつの間にか間違いになっていたりして、大化の改新が今は何年になったんでしたっけ? 鎌倉幕府もいい国じゃなくなったんだっけか。
水金地火木土天海冥でおなじみの冥王星が、最新の調査の結果、要件を満たしておらず、惑星ではなくなったとは、いくらニュースで発表されてもなかなか認識が改まらないです。
「冥王星」で検索するも、蔵書にありませんでした。
冥王星が載っている本は、もちろんいろいろあるのですが、タイトルになっている本はなかなかないようです。
うーん、と思い、メルマガを読み進めると、
※【速度を表すマッハ数を生んだマッハ誕生】
音速を基準にした速度を表すマッハ数にその名を冠するオーストリアの
物理学者マッハが1838年のこの日に誕生。超音速とジェットの研究に
大きな業績を残したほか、当時万能であったニュートン力学に激しい
批判を浴びせたことでも有名。
マッハでおなじみのマッハさんが生まれた日でした! おめでとう、マッハ!
「マッハ」で検索しても、マッハは0件。
仕方ないので、さっき出てきた「星の王子さま」を検索します。
あ、6件ありました。よかったー。
「星の王子さま」サン=テグジュペリ 岩波書店 1983年
が2冊あります。読書感想文の課題図書とかで、2冊いれたのかな。
「星の王子さま(新訳)」サン=テグジュペリ 宝島社 2005年
訳者が変わると、味わいもガラッと変わることがありますよね。人物名とかも変わるし。
「永遠の星の王子さま(サン=テグジュペリの最後の日々)」ジョン・フィリップスほか みすず書房 1994年刊行
「星の王子さまを探して」ポール・ウェブスター 角川書店 1996年刊行
「星の王子さまの天文ノート」 県英彦 河出書房新社 2013年刊行
星の王子さまが好きな方に読んでもらいたいです。
星の王子さま、ボクの家にも一冊、あったかなーと思いつつ、今日はこの辺りで。
本日は午前10時から午後6時まで開館しております。星の王子様が気になりましたら、ご来館くださいね。
おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、石川誠です。
現在、ボクは図書館で働いていて、図書館所蔵の本をブログで紹介しています。
「なんだか気になるなー」という本との出会いのきっかけになれればいいなーと、思っています。
さて、「今日は何の日?」をテーマに紹介する本を選んでいます。
以前から親交のある、田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。
2月17日はこんな日です。
天使のささやきの日、天使の囁き記念日、ノアの洪水の日、雪の特異日
安全の日(毎月)、いなりの日(毎月)
天使のささやきの日!
天使の日ではなくて、天使のささやきの日とは、なんとロマンティックな日なのでしょう!
若干テンションが上がってしまいました。
※【天使のささやきの日,天使の囁き記念日】
北海道幌加内町の「天使の囁きを聴く会」が1994(平成6)年に制定。
ふむふむ、北海道! 幌加内といえばそばが有名ですね。鹿追のそばもおいしいです。
天使の囁きとは、
空気中の水蒸気が凍ってできるダイヤモンドダストのことである。
なるほど、ダイヤモンドダストの日ということなんですね。
1978(昭和53)年、北海道幌加内町母子里の北海道大学演習林で氷点下41.2℃という最低気温が記録された。
しかし、気象庁の公式記録の対象から外れていたため、1902(明治35)年1月25日に旭川市で記録された氷点下41.0℃が公式の日本最低気温となっている。 これをプラスイメージに変えようと、町内の若者グループが中心となり、この日ダイヤモンドダストの観察等厳冬の一夜を体験する「天使の囁きを聴く集い」を1987(昭和62)年から開催している。
そうなんですね、そういうことでしたか。
この間の、日本最低気温の日(1月25日)とつながっていました。勉強になります。
というわけで、「天使」のキーワードで鹿追町図書館の蔵書を検索します。
180件あります。
この間も「天使」って、あったような気が…。まぁ、いいか。
「楽園の堕天使(ラブ・エンジェル)たち(北海道の小都市を震撼させた『援助交際』の実態)」沢田寛徳 現代書林
さわやかなキーワードだったのに、残念なことに…。しかも北海道の話でした。いけません。
「緋の天使(魔界都市ブルース)」菊地秀行 祥伝社
ボクの好きな魔界都市ブルースシリーズです。これは確か、秋せつらくんが活躍するやつですね。
「天使が味方についている」小林深雪 講談社
これは嬉しい。
「天使に見捨てられた夜」桐野夏生 講談社
これは寂しい夜。
「拳銃天使 仮面の冒険児」手塚治虫 講談社
この作品は知りませんでした。漫画全集の一冊ですね。
「魔界の天使(エンジェル)(赤かぶ検事)」和久俊三 実業之日本社
「天使の耳」東野圭吾 講談社
「天使の靴」ドナ・ヴァンリアー ポプラ社
「悪魔のパス天使のゴール」村上龍 幻冬舎
「天使の爪」大沢在昌 小学館
「天使を誘惑」高橋三千網 新潮社
「天使と悪魔」赤川次郎 角川書店
「天使の梯子」村山由佳 集英社
「天使がいた三十日」新堂冬樹 講談社
「天使」遠藤周作 角川書店
「肉体の天使」石原慎太郎 新潮社
多くの作家さんが書いています。天使はお話のテーマにしてみたくなる題材なのですね。
「天使の傷痕」西村京太郎 講談社
西村先生、おはようございます。やはり、堂々の参戦です。
「ヤンキー先生のたからもの(天使たちの詩)」義家弘介 光文社
以前、ヤンキー先生の講演を聞いて感動して泣きそうになりました。
「天使は容赦なく殺す」グレッグ・ルッカ 文芸春秋
あ、天使というとさわやかなイメージですが、十字軍とか見てても、敵対する者には、結構過激なニュアンスを感じますよね。
「闇の天使」ジャック・ヒギンズ 早川書房
「処刑の天使」田中光二 光文社
「腐りゆく天使」夢枕獏 文芸春秋
なにか、天使もいいことばかりではないのかなという感じですね。
「天使が消えていく」夏樹静子 講談社
なにも消えなくても…。
「天使などいない」永井するみ 光文社
ここまで来て、身もふたもない、とはこのことです。
「ナイチンゲール(戦場の天使)学研まんが伝記シリーズ」学研
そうでした。天使は実在しました。
今日はこの辺りで。
本日は午前10時から午後6時まで開館しております。気になる天使の本がありましたら、ぜひ。
おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、石川誠です。
現在、ボクは図書館で働いていて、図書館所蔵の本をブログで紹介しています。
「なんだか気になるなー」という本との出会いのきっかけになれればいいなーと、思っています。
さて、「今日は何の日?」をテーマに紹介する本を選んでいます。
以前から親交のある、田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。
2月16日はこんな日です。
天気図記念日、寒天の日、所得税確定申告開始、全国狩猟禁止(~11/15迄)
明治16年に、はじめて日本初の天気図がつくられた日、ということでした。
「天気」のキーワードで鹿追町図書館の蔵書を検索します。
「カマキリは大雪を知っていた (大地からの“天気信号”を聴く)」酒井与喜夫 農山漁村文化協会
動物や昆虫には、人間のわからない異変を察知する能力が備わっているとのこと。イルカの、超音波で仲間との情報のやりとりをする、みたいなことでしょうか。ふむふむ。
「お天気キャスター森田正光の知っておきたいいまどきお天気事情(異常気象は『異常』じゃない!?)」森田正光 文芸社
確かに、異常気象と言われることが多くなっていますので、いつも起きるなら異常気象ではなく、納得のタイトルですね。
「季節、気候、気象を味方にする生き方(天気の季節を知って『健康』になる)」石川勝敏 産学社
自然を味方につけられれば、これほど心強いものはないですよね。いいかも。
「登山・ハイキングを安全に楽しむためのよくわかる山の天気(写真と図版でよくわかる四季の山々と気象ガイド)」平井史生 誠文堂新光社
「山の天気リスクマネジメント」猪熊隆之 山と渓谷社
山登りする方は、ぜひ読んでおいてほしい本です。
そして、「寒天」の日でした。
蔵書検索すると、2冊ありました。
「『寒天』パワーを使いきる! 健康便利帳」鎌田実 青春出版社
「ひんやり和のおやつ(寒天、白玉、わらびもちから和風パフェまで)」金塚晴子 家の光協会
おいしそうですね。あまり食べる機会はないけど、あんみつに入っている白玉団子、すきです。
※【全国狩猟禁止】
11月15日の解禁日まで北海道以外の全国で狩猟禁止。
北海道は2月1日~9月30日。
なるほど、北海道は全国と取り扱いが違うのですね。
「狩猟」で蔵書検索すると、5冊ありましたが、なんとなくこの一冊。
「縄文・弥生時代の日本人(採集・狩猟社会から農耕社会へ)」岡本明郎 岩崎書店
文明の進化を知るのも大事だなぁ、と思いました。
今日はこの辺りで。
本日は午前10時から午後6時まで開館しております。気になる本がありましたら、ぜひ。
おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、石川誠です。
現在、ボクは図書館で働いていて、図書館所蔵の本をブログで紹介しています。
「なんだか気になるなー」という本との出会いのきっかけになれればいいなーと、思っています。
昨日は、人形劇の公演が、うちの図書館でありました。人形劇を観るのは、何十年ぶりだっただろうか(あ、このあいだ、ねずみの嫁入りの脇役を演じたのは、観たわけではないのでノーカウントでした)。
演目は、日本一有名なお話、「ももたろう」と、こちらはボク、はじめて知りました、オスカー・ワイルド原作の「わがままな大男」でした。
子供向けではあるのですが、昔話や童話は、大人がみても新たな発見があるなぁ、と気がついて、面白かったです。わがままな大男は、海外の文化や教養も背景にあるけど、子どもたちはなんとなく理解したり、はたまた、「?」だったようですが、公演後にお話をうかがう時間がありました。
人形劇を演じること30年(すごい!)、お隣の新得町にお住いの、パセリ座のご夫婦にうかがうと、「子どもたちは、人形がしゃべりだしても不思議に思わない。ビデオやDVDの映像だけでなく、そこにある、いる、というものを自分の目で見て、感じてもらいたい。テレビやゲームだけでなく、生のものを体験してほしい。スマホやゲームに触れるだけでなく、就学前の子供たちにこそ。子どもたちのためにやっているけど、自分たちのエネルギーにもなっているので、自分たちのためにもなっている」とお話してくれました。
就学前までが、子どもたちの受け入れる力が最大限にある時期だ、というのは、つい先日聞いてきた尾崎里美さんのお話と符合しました。
子どもたちに絵本を読んでくれるボランティアさんたちも「子どもたちの笑顔でこちらも笑顔になり、元気になる。子どもたちが反応してくれるのが、自分のやりがい」と聞かせてくれました。
ボクは今まで、絵本や人形劇は、子どものものだと思っていたけど、それは間違いで、子どもと大人のコミュニケーションが本質ではないかな、と思い直しました。
さて、「今日は何の日?」をテーマに紹介する本を選んでいます。
以前から親交のある、田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。
2月14日はこんな日です。
セント・バレンタインデー、チョコレートの日、ネクタイの日、煮干しの日、ふんどしの日、 ひよこの日(毎月14、15日)
今日は、バレンタインデーでした。チョコレートの日、というのもわかるし、それに関連してネクタイも売れないかな、とネクタイの日としているのもわかる気がします。
煮干しとふんどしは・・・。
※【煮干の日】 全国煮干協会が制定。2(に)1(ぼ = 棒)4(し)の語呂合わせ。 ※【ふんどしの日】 日本ふんどし協会が2011年に「制定」。 2(ふん)14(どし)の語呂合わせ。
かなり無理やり感が…。でも、こうやることで、話題にはなるし、いいのか。
というわけで、そのチャレンジャー精神に敬意を表し、
このキーワードで鹿追町図書館の蔵書を検索します。
まずは「ネクタイ」のキーワードで鹿追町図書館の蔵書を検索します。
1件ありました。
「ネクタイと江戸前(ベスト・エッセイ集)」文芸春秋
気になる方は、ぜひ。
1件ありました。
「煮干」のキーワードで蔵書検索をします。
「煮干しの解剖教室」小林真理子 仮説社
解剖・・・。
「ふんどし」のキーワードで蔵書検索をします。
「ふんどしの話」新穂栄蔵 JABB出版局
ちゃんと、一冊ずつあるもんなんですね。
今日はこの辺りで。
本日は、午前10時から午後6時まで、開館しております。気になる本がありましたら、ご来館くださいね。今日は気にならないかな・・・。
おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、石川誠です。
現在、ボクは図書館で働いていて、図書館所蔵の本をブログで紹介しています。
「なんだか気になるなー」という本との出会いのきっかけになれればいいなーと、思っています。
「今日は何の日?」をテーマに紹介する本を選んでいます。
以前から親交のある、田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。
2月13日はこんな日です。
名字制定記念日、銀行強盗の日、地方公務員法施行記念日
1875年、明治政府が、すべての国民に姓を名乗ることを義務づけた日ということでした。
江戸時代には、苗字があるのは貴族と武士だけだったのです。ふーん。
それで、1870年に、「平民苗字許可令」を出したのですが、当時国民は明治の新政府を信用していない。
苗字をつけたらそれだけ税金を課せられるのではないかと警戒して、なかなか苗字を名乗ろうとしなかった。
それで、義務化した、ということでした。
「苗字」のキーワードで鹿追町図書館の蔵書検索をします。
「日本の苗字ベスト10000」新人物往来社
ベストテンとか、ベスト100とか聞いたことありますが、ベスト10000って、スゴイですね。
「日本の苗字読み解き事典(先祖を知り歴史を知る)」丹羽基二 柏書房
「苗字と名前を知る事典」奥富敬之 東京堂出版
これぞ図書館という感じの本ですね。なかなかご家庭にはないと思いますので、ご自身の苗字について、土日に時間があれば調べてみるのも面白いのではないでしょうか。
今日は、1866年にアメリカで、世界で初めて銀行強盗が発生した日です。
銀行強盗が書名に入った本は、鹿追町図書館では、0件でした。
『銀行』で検索してみます。
38件ありました。
「ぼくたちは、銀行を作った。(ソニー銀行インサイド・ストーリー)」十時裕樹 集英社インターナショナル 2001年刊行
今の日本の家電産業の様子を見ていると、大企業も変化しないと生き残れないということなのでしょうね。もう、15年前の本になります。
「妄想銀行」星新一 新潮社
ボクの好きな星新一さんの作品です。
「破戒者たち(小説・新銀行崩壊)」高杉良 講談社 2012年刊行
高杉良さんの、たくさんある銀行ものの著作から、新しめの物を。
「銀行総務特命」池井戸潤 講談社 2002年刊行
銀行ものといえばドラマで有名になった「半沢直樹」の「おれたちバブル入行組」以外にも、こちらもありました。下町ロケット、面白かったなー。
「家族のお金が増えるのは、どっち!? (銀行支店長が教える、お金に好かれる『親子』と『夫婦』の法則)」菅井敏之 アスコム 2015年刊行
ぜひ。
「銀行のひみつ」田川滋 学研コミュニケーションビジネス事業部教材資料制作室
最近の、「ひみつ」シリーズです。読みやすくてわかりやすい!
あ、公務員の記念日もありました。あるんだ…。
1951年(昭和26年)、地方公務員法が施工された日でした。
なにか、いやな予感がしますが、「公務員」で蔵書検索してみます。
6件ありました。
「ドロボー公務員(日本を喰い物にする優雅な特権階級)」若林亜紀 ベストセラーズ 2011年刊行
そ、そんなことないやい!
いやな予感が当たってしまいました。公務員としては隠しておきたいようなタイトルですが、図書館はいろんな本を収集します。
「みるみる仕事が片づく! 公務員の時間術」定野司 学陽書房 2013年刊行
「ストレスゼロで成果を上げる公務員の係長のルール」秋田将人 学陽書房 2013年刊行
「肚が据わった公務員になる! (新しい仕事哲学と自分の鍛え方)」中野雅至 朝日新聞出版 2013年刊行
これで勉強して、ドロボー扱いされないようにしなければ・・・。
ちゃんと、公務員向けの本、ありますね。
今日はこの辺りで。
本日は、午前10時から11時まで人形劇のイベントがあります。
午後6時まで、開館しております。気になる本がありましたら、ご来館くださいね。
おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、石川誠です。
現在、ボクは図書館で働いていて、図書館所蔵の本をブログで紹介しています。
「なんだか気になるなー」という本との出会いのきっかけになれればいいなーと、思っています。
「今日は何の日?」をテーマに紹介する本を選んでいます。
以前から親交のある、田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。
2月12日はこんな日です。
ペニシリン記念日、ボブスレーの日、ブラジャーの日、黄ニラ記念日、ボンカレーの日、レトルトカレーの日
パンの日(毎月)、豆腐の日(毎月)、育児の日(毎月)
今日はまた、いろいろマニアックな日でした。
いろいろ蔵書検索する中で、「レトルト」のキーワードで一冊、見つかりました。
「缶びん詰・レトルト食品事典」稲垣長典 朝倉書店 1984年刊行
すごい事典がありました。そして、30年以上前のものでした。これは、逆に貴重ですね。
毎月12日は、語呂合わせで「育児」の日でした。
「育児」のキーワードでは、53冊の本が見つかりました。
「育児全百科(オールカラー最新版)」細谷亮太 学研 2007年刊行
これがあれば安心です。
「家族愛(東条英機とかつ子の育児日記・手紙より)」東条由布子 春日出版 2009年刊行
育児で探して、こういう角度の本が出てくるとは、意外でした。
「赤ちゃんを爆笑させる方法(育児マンガ&エッセイ)」岡部敬史 学研 2009年刊行
幸せな家庭な雰囲気です。笑わせるでなく、爆笑させるというところは、スゴイなと思いました。
「パンダ育児日記」中国パンダ保護研究センター 二見書房 2007年刊行
テレビでパンダの赤ちゃんを見ましたが、すごく小さいですね。
「絵本であそぼ! (子どもにウケるお話大作戦)」パパ’S絵本プロジェクト 小学館 2005年刊行
絵本の力、最近強く感じています。読んでいて、「いいなぁ」と気持ちが入っていく物語がたくさんあるんです。
「ラクして★2倍楽しむみんなの育児アイデア(378人の節約ワザを大公開!!)ママ&パパの実感アドバイス」ひよこクラブ ベネッセコーポレーション 2009年刊行
「127人が選んだわたしの好きな育児書」月刊クーヨン編集部 クレヨンハウス 2013年刊行
「はじめての育児(生まれてから3才までの育児はこの1冊におまかせ!)」細谷亮太 学研パブリッシング 2013年刊行
この辺りも役に立ちそうです。
今日はこの辺りで。
午前10時から午後6時まで、開館しております。気になる本がありましたら、ご来館くださいね。
おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、石川誠です。
現在、ボクは図書館で働いていて、図書館所蔵の本をブログで紹介しています。
「なんだか気になるなー」という本との出会いのきっかけになれればいいなーと、思っています。
「今日は何の日?」をテーマに紹介する本を選んでいます。
以前から親交のある、田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。
2月11日はこんな日です。
建国記念の日、紀元節、文化勲章制定記念日、万歳三唱の日、干支供養の日、
「バンザイ」が生まれた日、仁丹の日、
めんの日(毎月)
建国記念の日です。祝日です。鹿追町図書館は開館していますよー。
干支供養の日が気になりました。
※【干支供養の日】
干支置物等を製作している陶磁器メーカー・中外陶園が制定。
立春の直後で、十と一を組み合わせると「土」になることから。
一年間大切に飾られ厄を払ってくれた干支置物に感謝し、元の土に還す日。
干支を埋めたことはないですが、土に還すこともあるのですね。
「干支」のキーワードで鹿追町図書館の蔵書を検索。
11件でした。
「げんきにわんわん(イヌ年のひとの絵本)五味太郎の『干支セトラ絵本』」五味太郎 クレヨンハウス
ふむふむ。
「しっかりはしれば(イノシシ年のひとの絵本)五味太郎の『干支セトラ絵本』」五味太郎 クレヨンハウス
なるほど。
「ガシガシねずみくん(ネズミ年のひとの絵本)五味太郎の『干支セトラ絵本』」五味太郎 クレヨンハウス
この調子で続くのかな。
「モーイイヨ(ウシ年のひとの絵本)五味太郎の『干支セトラ絵本』」五味太郎 クレヨンハウス
あれ?
「とらはえらい(トラ年のひとの絵本)五味太郎の『干支セトラ絵本』」五味太郎 クレヨンハウス
11件ということは・・・
「うさぎはやっぱり(ウサギ年のひとの絵本)五味太郎の『干支セトラ絵本』」五味太郎 クレヨンハウス
十二支なので・・・
「なにしているの?(タツ年のひとの絵本)五味太郎の『干支セトラ絵本』」五味太郎 クレヨンハウス
どこかの干支が足りない?
「みりょくみ(ヘビ年のひとの絵本)五味太郎の『干支セトラ絵本』」五味太郎 クレヨンハウス
なんということでしょう。
「たびはみちづれ(ウマ年のひとの絵本)五味太郎の『干支セトラ絵本』」五味太郎 クレヨンハウス
足りない干支の方、申し訳ありませんでした。
「みんなのひつじさん(ヒツジ年のひとの絵本)五味太郎の『干支セトラ絵本』」五味太郎 クレヨンハウス
さて、ここで問題です。
「わかりますとも(サル年のひとの絵本)五味太郎の『干支セトラ絵本』」五味太郎 クレヨンハウス
出なかった干支は、何でしょうか?
今日はこの辺りで。
本日、祝日ですが、午前10時から午後6時まで、開館しております。自分の干支の絵本が気になったら、ご来館くださいね。
おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、石川誠です。
昨日は松野恵介さん、尾崎里美さんからいろいろ教えてもらい、とても大きな収穫がありました。人に伝えるということの、心技体の「心」と「技」を学びました。午前11時から、懇親会を含めて午後9時までですから、10時間。
ボリュームがありすぎて、頭も胸もいっぱいになりました。今度、詳しくブログに書いてみようかな。
さて、現在、ボクは図書館で働いていて、図書館所蔵の本をブログで紹介しています。
「なんだか気になるなー」という本との出会いのきっかけになれればいいなーと、思っています。
「今日は何の日?」をテーマに紹介する本を選んでいます。
以前から親交のある、田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。
2月10日はこんな日です。
左利きの日、海の安全祈念日、ニットの日、ふきのとうの日、観劇の日、ふとんの日、
キタノ祈念日(北野武)、豚丼の日、簿記の日、フットケアの日、
LPガス消費者保安デー(毎月)、植物油の日(毎月)、金比羅の縁日(毎月)
豚丼の日でした。豚丼の発祥の地、帯広や十勝の関係者の皆様、チャンスです!
今日は、このキーワードしかない!と思い、「豚丼」で鹿追町図書館の蔵書を検索。
0件でした。あれー。
とても残念なので、「豚」で蔵書検索。
18件でした。メジャーな言葉なのに少ないなー。
「豚が沐浴する国(ビルマ感傷紀行)」田村旅人 新潮社
なんとも、今まで考えたことのない世界が、本で味わえます。
「豚が飛んだら」ロビン・シスマン ソニー・マガジンズ
これも、また謎ですね。どうなるのでしょうか。気になったら、すでに著者の術中です。
ためしに「ブタ」とカタカナで検索してみます。
すると、22件ありました。
「ブタのいどころ」小泉吉宏 メディアファクトリー
ふむふむ。
「ブタのふところ」小泉吉宏 メディアファクトリー
なるほど。
「ブタのみどころ」小泉吉宏 メディアファクトリー
たぶんですが、小泉さんはブタが好きなんだと思います。
そして、今度はひらがなの「ぶた」で蔵書検索。
118件ありました。
「青森ねぶた殺人事件」西村京太郎 文芸春秋
なるほど、キーワード検索は難しいですね。
ちゃんと「ぶた」さんを題材にした絵本もいっぱいありますが、
「ぶたさんちのばんごはん」渡辺有一 佼成出版社
タイトルが気になりました。最近知ったのですが、絵本って、大人が読んでも面白いです。
今日はこの辺りで。
本日は午前10時から午後6時まで、開館しております。気になった一冊がありましたら、ご来館くださいね。
おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、石川誠です。
現在、ボクは図書館で働いていて、図書館所蔵の本をブログで紹介しています。
「なんだか気になるなー」という本との出会いのきっかけになれればいいなーと、思っています。
「今日は何の日?」をテーマに紹介する本を選んでいます。
以前から親交のある、田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。
2月9日はこんな日です。
ふく(河豚)の日、漫画の日、服の日、福の日、風の日、肉の日、フットクリームの日、 クジラの日(毎月)、クレープの日(毎月)、パソコン救急の日(毎月)、パソコン検定の日(毎月)
漫画の日とは、知らなかったです。最近読んでいるのは、少年ジャンプとキン肉マン、自殺島、機動戦士ガンダムサンダーボルト、ジョジョリオン、進撃の巨人、カイジのシリーズ、血まみれスケバンチェーンソー、不思議な少年かな。
かなり偏りが…。
他に好きな漫画は、うしおととら、うる星やつら、ウイングマン、死神くん、ドラえもん、ブラックジャック、火の鳥、ブッダ、ええと、段ボールの中にまだまだあるけど、うかつに封印を解いてはいけないのであります。
一番最近買ったのは、「マンガでわかる! 安売りするな! 『価値』を売れ!」ですね。マンガといえばマンガですが、そうでないような気もします。
なにか、別枠みたいな感じがしますが。
そして、今日がなぜ漫画の日なのかというと、
※【漫画の日】
漫画本専門古書店「まんだらけ」が制定。
漫画家・手塚治虫の命日。
【関連】
まんがの日 11月3日
漫画の日 7月17日
鹿追町図書館でも、漫画の貸し出しをしております。おススメは手塚治虫さんのブラックジャック、火の鳥、ブッダなどですが、手塚治虫漫画全集もあるのでいっぱい読めますよ!
でも、置くスペースがなく、ひみつの書庫にしまわれているので、図書館のスタッフに「手塚治虫さんの本、探してます」とお声がけくださると、とっても嬉しいです。ひみつの書庫に探しに行くので、ちょっとお時間いただきますけど、お持ちいたします。
そして、今日は語呂がいいのですね。いろんな日になっていますが、そんな中でも最近、勉強仲間に服飾関係のプロが増えています。
芸能人のこの人とか、
(次のリンクは「短パン」とだけGoogle検索して出てくる、抜群の存在感を放つ短パン社長のブログです。毎日面白い)
一年前に出会った仲間とか
忌憚ない意見を言い合う仲間。土方洋さん。
(決め顔が印象的な画像のページがこちら)
そんなこんなで、「服の日」が気になりました。
※【服の日】
全国服飾学校協会・日本ファッション教育振興協会等が1988(昭和63)年に制定。
衣類への関心を高め、服を着る楽しみを広げようと制定した。
「ファッションは幸せのコミュニケーション」のキャッチフレーズのもと、定着を図ろうとしている。
「ふ(2)く(9)」の語呂合せ。
【関連】
洋服記念日 11月12日
いい服の日 11月29日
さっぱり服に関心のなかったボクですが、毎日彼らの投稿を見ていると、気になってきますよね。
「服」のキーワードで鹿追町図書館の蔵書検索をします。
131件ありました。
「白い服の男」星新一 新潮社
ちょうど上の写真に白い服の人が映っていますが、小説の内容と実在の人物とは一切関係ありません。たぶん。
いや、たまたまホントにあったんですよ。この本。
「探偵は黒服」藤田宜永 角川書店
白い服を紹介したので黒い服で。上の人が探偵をやっても、尾行してたらやたら目立つし、こっそり張り込みしてても自撮りしてFacebookにアップしてすぐばれるとか、あ、「自撮り探偵圭祐」とか「短パン探偵」とか、ドラマ化されたら、観ます。
「シネマで見つけた憧れの服(お手本は5人の女優)」上野由紀子 文化出版局 1996年刊行
映画とファッションは、相性がいいのでしょうか。大スクリーンに映える服装ということもあるのでしょうね。
「検証・最高裁判所(法服の向こうで)」毎日新聞社会部
ちょっと知的に見えるかなと思ってこのタイトル。
でも、読んでないので内容には触れられません。残念。
「てぬいのかわいい赤ちゃん服とこもの(はじめてのママに…)」高橋恵美子 ブティック社
とてもやさしい感じのするこの本、これからママになる人に特に読んでほしいな。
「うちの子、どうして同じ服ばかり着たがるの?(ママたちの50の疑問に答えます)」ジェイナ・マーフィ 草思社
こういう本、読みだすと止まらないです。
「クリーニングのプロが教える家庭でできる洋服の洗い方とお手入れ」古田武 マイナビ
あ、これは役に立ちそうな知識ですね。
「和服のリフォーム全書(リフォームで甦る、和の魅力)」ブティック社
このタイトル、読んでほしいなーという方が思い浮かびました。
「いつもの服をそのまま来ているだけなのに、なぜだかおしゃれに見える」山本あきこ ダイヤモンド社
むむむ。むむむ。
実は、さっきの写真、とても気になっています。
同じ人類が並んでいるのに、オクノヤさんは正解で、ボクは不正解な感じがするのはなぜでしょう?
シャツの着こなし?
ふっくらしたお腹?
足の長さ?
……?
そんなボクにおススメの本がありました。
「男の服装お洒落の定番」落合正勝 世界文化社
今日はこの辺りで。
本日は午前10時から午後6時まで、開館しております。気になった一冊がありましたら、ご来館くださいね。