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おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。
新年度、みなさまにおかれましてはどんな日々をお過ごしでしょうか。
鹿追町図書館は人事異動があり、慌ただしい感じです。
さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。
田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。
4月4日はこんな日です。
シシリアンライスの日、オカマの日、おなべの日、トランスジェンダーの日、沖縄県誕生の日、交通反戦デー、ピアノ調律の日、写真シールの日、あんパンの日、どらやきの日、ヨーヨーの日、獅子の日、脂肪0%ヨーグルトの日
なんと、いろいろありますね。
なんとなく、ライオンのキーワードで蔵書検索してみると、102件ありました。
「としょかんライオン」ミシェル・ヌードセン 岩崎書店 2007年刊行
名作ですが、まだ読んでいなかったです。
「ライオンと魔女」C.S.ルイス 岩波書店 2005年刊行
ナルニア国物語より。こちらも未読。
「ライオン・キング」橘高弓枝 偕成社 1997年刊行
ディズニーアニメの小説版でした。
「ライオンブックス」手塚治虫 講談社
1~5まで発見。手塚先生の作品、これはまだ読んでなかったです。
「ライオンをかくすには」ヘレン・スティーヴンズ ブロンズ新社
木を隠すには森、ライオンを隠すには…?
読んでいない名作ばかりです。ライオンに興味がなかったのだろうか…。
今日はこの辺りで。
それでは~。
おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。
さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。
田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。
4月1日はこんな日です。
エイプリルフール、携帯ストラップの日、オンライントレードの日、
熊本甘夏の日、万愚節、新学年、入社式、新会計年度、トレーニングの日、
不動産表示登記の日、児童福祉法記念日、売春防止法施行記念日
今日はトレーニングの日でした。
「絵はすぐに上手くならない(デッサン・トレーニングの思考法)」成富ミヲリ 渓流社 2015年刊行
毎日描くとうまくなるはず。でも、ただ同じ書き方をするのではなく、上達するためにいい方法があります。
「文章上達トレーニング45(ラクに書けて、もっと伝わる!)」小川晶子 同文館出版 2014年刊行
むむ、上達したいです。
「どんな子も運動神経が必ずよくなるトレーニング(楽しくできるオリジナル72メニュー)」山本晃永 日東書院本社 2016年刊行
これは、小さいころに知りたかったな。親御さんはお子さんにさずけてあげてください。
「イラストでわかる!赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド(0歳からのネンネトレーニング)」宮内泰介 三省堂 2013年刊行
穏やかな眠り、幸せな時間を。
「老筋力(100歳になっても自力で歩きたい人の筋肉トレーニング)」久野信彦 祥伝社 2008年刊行
歩くのは健康の基礎ですよね。
「キャットトレーニング(かしこい猫を育てる)」ミリアム・フィールズ-バビノ ペットライフ社 2007年刊行
猫はもしかするとおバカな方がかわいいかも。でも、トイレをおぼえてくれないと困りますね。
「友だちの作り方(幸せな関係を築く大人のためのトレーニング)」中山千夏 河出書房新社 2007年刊行
むむ、大人になってから友達って増えました? ボクはここ2年でかなり増えました。
「『決められない』人の意思決定トレーニング」加藤昭吉 日経BP社 2005年刊行
いろいろ知識が増えると、どれを行うか迷います。鍛えましょう。
「基礎から始める声優トレーニングブック」松涛アクターズギムナジウム 雷鳥社 2004年刊行
こどもに紙芝居を読むときも、いいかもしれません。
今日はこの辺りで。
それでは~。
おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。
また雪が降りました。すぐ融けると思いますが、運転に注意ですね。
さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。
田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。
3月31日はこんな日です。
サザンイエローパインの日、オーケストラの日、教育基本法・学校教育法公布記念日、エッフェル塔の日、会計年度末、学年度末
サザンイエローパインとは、アメリカ産木材の名前。USJの施設を建てるのに多く使われているそうです。
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンよくばり裏技ガイド 2015~2016版」USJ裏技調査隊 広済堂出版 2015年刊行
人気ですよね。ボクは行ったことがないのですが、この春訪れる予定の方はぜひ。
「USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?(V字回復をもたらしたヒットの法則)」森岡毅 KADOKAWA 2014年刊行
人気の秘密はここに。
勝手な印象ですが、開業してしばらくディズニーランドの後塵を拝していた印章がありました。しかし、今は西の雄。スゴイですね。
オーケストラの日でした。
「小林研一郎とオーケストラへ行こう」小林研一郎 旬報社 2006年刊行
小林さん、誘ったら一緒に行ってくれるんでしょうか?
忙しくてムリかな…。
エッフェル塔の日でした。
「エッフェル塔の潜水夫」ピエール・カミ 筑摩書房
エッフェル塔といえば、ボクのイメージは『翼よあれがパリの灯だ』なのですが、潜水…?
水のイメージが全くなかったので、気になる一冊です。
「エッフェル塔くらい大きな雲を呑んでしまった少女」ロマン・プエルトラス 小学館
こちらもいったい何が起こったのでしょうか。
そして教育基本法・学校教育法公布記念日でした。
教育委員会の人間としては忘れてはいけない日ですが、今日は年度末で明日は年度初めなので正直それどころではないかも。
「読書教育の方法(学校図書館の活用に向けて)」立田慶裕 学文社 2015年刊行
これはちょっと真面目に読みたい一冊です。ボクが。
「教員委員会(何が問題か)」新藤宗幸 岩波書店 2013年刊行
むむむ。ボクはもう少し賢い文章を書けると、教育委員会っぽいかな。問題かな。
今日はこの辺りで。
年度末の今日も鹿追町図書館は開館。しかも、今日は金曜日なので開館延長して午後7時までですよー。年度末、あわただしくて読書はなかなかできないかも。でも来てほしいかも。
かもんえぶりばでぃ。
それでは~。
おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。
さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。
田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。
3月30日はこんな日です。
国立競技場落成記念日、マフィアの日
国立競技場は昭和33年に完成、東京オリンピックなど、国を代表するイベントで使われました。
「私の東京オリンピック(過去から学び、未来へ夢を)」北野生涯教育振興会 ぎょうせい 2014年刊行
「東京にオリンピックを呼んだ男(強制収容所入りを拒絶した日系二世の物語)」高杉良 光文社 2013年刊行
オリンピックという世界的なイベントは、数多のドラマを生み出します。
2020年の東京オリンピック、明るいドラマだけならいいのですが…。
マフィアの日でした。
「マフィアの興亡」タイム・ライフ 同朋舎出版 1994年刊行
一般人にはなかなか知ることのできないマフィアの実態が描かれています。マフィア映画はかなり事実に忠実に作られているようです。こわいです。
今日はこの辺りで。
それでは~。
おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。
さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。
田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。
3月29日はこんな日です。
作業服の日、マリモの日、八百屋お七の日
※【作業服の日】
『さ・(ぎょう)ふ・く』の語呂合わせで、3月29日は作業服の日でした。4月1日からの新年度もがんばってもらいたいとの意味も込められているそうです。
「ワークショップ(新しい学びと想像の場)」中野民夫 岩波書店 2001年刊行
ワークショップを行うと新しい発想が次々に出てきて前向きになれるので好きです。ちなみに、以前は『ワークショップ』と聞くと、作業服を売っているお店かなと思っていました。
※【マリモの日】
国の特別天然記念物に北海道阿寒湖のマリモが指定されたのを記念して。
「マリモを守る。(若菜勇さんの研究)」千葉望 理論社 2009年刊行
阿寒湖の環境の良さが、マリモを形作っていて、逆に言うと阿寒湖以外にも世界にマリモはいるのですが、まんまるにはならないそうです。
不思議ですね~。
「阿寒湖わらべ唄殺人事件」木谷恭介 徳間書店 1996年刊行 2001年刊行
そんな環境の良い阿寒湖でも、恐ろしい殺人事件が…。
不思議ですね~。
今日はこの辺りで。
それでは~。
おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。
昨日は結石にやられて病院で手術をうけました。
痛かった…。
さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。
田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。
3月28日はこんな日です。
シルクロードの日、スリーマイル島記念日、三つ葉の日、三ツ矢サイダーの日
シルクロードの日でした。
「シルクロードの煌めき-中国・美の至宝」北海道立近代美術館 北海道新聞社 1999年刊行
シルクロードは学校で教わっただけで、自分で調べてないので知識がないのですが『美の至宝』とまで書かれているとその世界をのぞいてみたくなります。
スリーマイル島記念日でした。
「四番目の恐怖(チェルノブイリ、スリーマイル島、ウィンズケール、そして青森をつなぐ運命)」広瀬隆 講談社 1988年刊行
原子力のメリットと、デメリットはどのくらいのバランスなのかなと考えることがあります。
語呂合わせで三つ葉の日でした。
「幸せを運ぶタクシー(それぞれの人生に配られた一万本の四つ葉のクローバー)」今井泉 ダイヤモンド社 2009年刊行
三つ葉より四つ葉が喜ばれますね。
三ツ矢サイダーの日でした。
「サイダーのひみつ」田中久志 学研広告SP事業部教材資料制作室 2004年刊行
学研のひみつシリーズ、子どもの頃によく読んでいました。ボクが小さいころにはこのサイダーのひみつはなかったなぁ。
どんなひみつが明らかになるのでしょうか?
今日はこの辺りで。
それでは~。
おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。
さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。
田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。
3月26日はこんな日です。
カチューシャの歌・バングラデシュ人民共和国独立記念日
ムムム…。
正直、どっちもあんまり興味が薄いジャンル。
でも、毎日書いているから、図書館の蔵書を検索してみよう。
「カチューシャ」野中ともそ 理論社 2005年刊行
むむむ。青春小説のようです。タイトルのカチューシャは、女の子の名前でした。
クラスに気になる子が転校してきます。しかし、その子は一筋縄ではいかない子…。
自分と考え方や価値観の異なる人って、一度気になると、ずっと気になっちゃいますよね。話してみると、外見ではわからない、その人の人格を作った背景の一端を知り、納得がいったり、やっぱりいかなかったり。
青春気分に戻れて、大人も楽しめる本です。
「ノーレン君の目が見えた! (バングラデシュで活躍する日本人医師夫妻の記録)」宮崎亮 偕成社 1988年刊行
自分の持てる力で、人の役に立とうという方は尊敬します。お医者さんって、一般には稼ぎのいい職業で、エリートです。
でも、日本で働かず発展途上国でそこの国の人の為に尽くす。
もっと楽な道があるはずですが、それを選ばない。
ところで、今のこどもたちの将来の夢に、『公務員』というものが少なくないそうです。
公務員が言うのもなんだけど、若い子はもうちょっと野心や夢があってもいいのでは…。
プロスポーツ選手・総理大臣・医者・弁護士なんかを目指してみてほしいです。
テーマには興味がなかったのですが、調べてみると良い本と巡り合えた日でした。
今日はこの辺りで。
それでは~。
おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。
さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。
田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。
3月25日はこんな日です。
ドラマチック・デー、散歩にゴーの日、電気記念日
プロ野球で史上初の代打満塁逆転サヨナラホームランが飛び出した今日は、ドラマチック・デ―。
「北海道日本ハムファイターズドラフト1位のその後(大成、挫折、復活、解雇、トレード、転身…ドラ1たちのドラマ!)」別冊宝島編集部 宝島社 2014年刊行
ドラフト1位指名、間違いなくその年一番脚光を浴びた新たなスター。
しかし、そのまま誰もが大スターに、というわけではありません…。
まさに、ドラマチック。
「『刑事ドラマあるある』はウソ?ホント?(元刑事が選ぶ本当にリアルな刑事ドラマ大全)」小川泰平 東邦出版 2014年刊行
ドラマみたいな話、ホントにあるの?
現実は総じて地味ですが、多くの事例を集めれば嘘みたいな本当の話もあったりします。
「名画で読み解く『世界史』(111の名画でたどる人類5000年のドラマ)」祝田秀全 世界文化社 2013年刊行
「世界遺産魅惑の人物歴史館(写真で旅する史跡と人間ドラマ)」加藤義彦 双葉社 2007年刊行
壮大な歴史のドラマですね。刑事ドラマはちょっと生臭い部分もありますので、こちらで文化に触れましょう。
散歩にゴーの日でした。
「散歩で見かける草木花の雑学図鑑(季語 花言葉 名前の由来)」金田洋一郎 実業之日本社 2014年刊行
「大人の樹木学(毎日の散歩が楽しくなる!)」石井誠治 洋泉社 2013年刊行
あたたかくなって、ずいぶんと街を歩きやすくなりました。ただ歩くだけより、木々、草花の名前やうんちくが分かればさらに歩が進みますね。
ボクはあんまり散歩しないですけどね…。
明治11年にはじめて日本で電灯が灯ったことを記念した、電気記念日でした。
「マクスウェルの生涯(電気文明の扉を開いた天才)」カルツェフ 東京図書
優れた科学者である彼は、理論に対しての実験を重んじ、哲学を語り、詩を愛していました。ふむふむ。
今日はこの辺りで。
それでは~。
おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。
さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。
田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。
3月24日はこんな日です。
人力車発祥の日、ホスピタリティ・デー、世界結核デー、マネキン記念日、壇ノ浦の戦いの日
東京日本橋より、明治3年のこの日に人力車の営業が始まったそうです。
「東京七福神を歩く (谷中・隅田川・浅草名所・深川・亀戸・柴又・日本橋・港・新宿山ノ手・元祖山手・東海・小江戸川越)」JTBパブリッシング 2007年刊行
東京観光の下調べに。
あ、もう10年前の本になるんですね。そろそろ新しいものを入れたいところです…。
『思いやり』や『もてなし』といった意味を持つホスピタリティ。
ふだんよりちょっと多く、その心を発揮してみましょうということで、日本ホスピタリティ協会がホスピタリティ・デーを制定しました。
ふむふむ。
「日本一のクレーマー地帯で働く日本一の支配人(怒鳴られたら、やさしさを一つでも多く返すんです!)」三輪康子 ダイヤモンド社 2011年刊行
日本一のクレーマー地帯という言葉で、いったい日本のどこを思い浮かべたものか?
舞台は新宿歌舞伎町のビジネスホテル。なんと、いわゆるヤクザご愛用のホテルを任されてしまった女性支配人。
信念を持ってホテルの浄化に取り組みますが、相手はその筋の人たち。命の危険も何度もありましたが、彼女のひたむきな努力が、ホテルだけでなく歌舞伎町にも影響を与えていきます。
ホントに命がけです。これは、尋常な覚悟ではできないことですが、実話です。
壇ノ浦の戦いに決着がついた日でした。
1185年に、源義経が平家との最終決戦に勝利した日です。
「源義経」加来耕三 ポプラ社 2009年刊行
コミック版日本の歴史シリーズです。
源義経は、幼名の牛若丸、武蔵坊弁慶による京の橋の上での刀狩りでの出会い、判官帳など、誰でも一度は聞いたことのあるエピソードを持つ超有名な人物ですよね。
ボクは「源平討魔伝」で知ったくちですが…。
とても好きな歴史上の人物の一人です。
今日はこの辺りで。
鹿追町図書館、金曜日は午前10時から午後6時までに加えて、一時間延長して7時まで開館しています。
だんだんと日が長くなり、暖かくなってきましたのでゆっくり本を選んでもらえればと思っています。
それでは~。
おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。
さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。
田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。
3月23日はこんな日です。
ほけんショップの日、世界気象デー
ほけんショップの日は、『ほけんの窓口』で有名な株式会社ライフプラザホールディングスが制定しました。
ボクは保険のことはよくわからないのですが…。
「『安いだけ』の生命保険はやめなさい!(保険会社の社員が客に読ませたくない『恐ろしい保険の話』)」三田村京 自由国民社 2014年刊行
「生命保険にだまされるな!」横川由理 宝島社 2014年刊行
「ムダをなくしてお金をタメる生命保険活用術」八百坂峰穂 池田書店 2013年刊行
「保険のプロベスト30人が教えるこれからの保険選び」垣畑光哉 幻冬舎 2012年刊行
「生命保険はだれのものか(消費者が知るべきこと、業界が正すべきこと)」出口治明 ダイヤモンド社 2008年刊行
うーん、ボクも生命保険に入っていますが、仕組みはさっぱりわかっていません。勉強する必要がありますね。
世界気象デーでした。
世界中の気象の観測データを集めたり、気象情報のやり取りしているWMO(世界気象機関)という組織があるそうです。その発足を記念する日なのですね。ふむふむ。
「気象予報士・予報官になるには」金子大輔 ぺりかん社 2016年刊行
気象衛星やIT技術の発展で、天気予報の精度はボクが子どもの頃よりだいぶ上がっている気がします。
「知識ゼロからの異常気象入門」斉田季美治 幻冬舎 2015年刊行
近年、ニュースで異常気象との言葉を聞く機会が多いですよね。昨夏、北海道に連続して台風が来て大きな被害が出たり、異常気象を体感します。個人で防ぐのは無理なのですが、知っておくことは大切です。
「北海道の気象と農業」日本農業気象学会北海道支部 北海道新聞社 2012年刊行
農業と天気はまさに直結しています。北海道で農業に取り組む方にぜひ読んでほしいと思います。
今日はこの辺りで。
それでは~。