Monthly Archives: 1月 2017

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今日は、ジャズの日でした。1月22日(2017)

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。

 

田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

1月22日はこんな日です。

 

ジャズの日、カレーの日、飛行船の日

 

※【ジャズの日】

東京都内の老舗ジャズクラブ「バードランド」「サテンドール」「オールオブミークラブ」のオーナーらによる「JAZZ DAY実行委員会」が2001(平成13)年から実施。

JAZZの”JA”が”January”(1月)の先頭2文字であり、”ZZ”が”22″に似ていることから。ジャズのファン層の裾野を広げる為に、ライブコンサート等さまざまなPR活動が行われる。

 

ジャズの日でしたか…。

 

「101人のこの1枚(ザ・ベスト・オブ・ジャズ)」音楽出版社 2005年刊行

『この曲が』ということだけでなく、ジャズ喫茶での思い出も語られます。『居場所』って、大事ですよね。

…図書館も、誰かの思い出の場所になれればいいな、と思いました。

 

「『集客』術!(リピーターが雪だるま式に増える)」藤村正宏 イースト・プレス 2010年刊行

地方の街の、駅前のカメラ屋さんの新米店長さん。「今日から店長だ」と意気込むも、部下のスタッフはたった一人。通りに人の往来はなく、お店の中は閑古鳥が鳴いていました。

「お客さんって、どうやったら来てくれるんだろう」

悩める店長さんが、ふらっと入ったジャズのかかる喫茶店にいたのは、不思議な雰囲気の白髪のおじいさん。最初は難しそうなことを言う人だと思ったけど、きいていると面白い話。なんだか、自分の仕事に応用できそうな話をしてくれました。

他にできることもないし、売り上げをあげなければ閉店になるので、ともかく試してみると、お客さんが喜んでくれて、売れました。

 

嬉しくなってジャズ喫茶、『ジスイズ』に飛んでいき、お礼を言うと、おじいさんはとっても喜んでくれて、もっといろんな話をしてくれました。

そして…。

 

 

寓話のようなお話ですが、著者の体験をもとに、実際にあったエピソードを散りばめながら小説に仕立てられた優しいお話です。

 

著者の藤村正宏さんは、マーケティング・コンサルタント。

『売り上げを上げるのは、カンタン』とおっしゃいます。

 

でも、世の中のお店は売れなくて苦労しています。簡単なことが、なぜできないのか?

 

『気がつかないから』と『それで効果が出ると思わないから』です。

大事なのは、「売ろう」という努力ではなく「お客さんからどう見えるのか」に気がつくこと、言い換えると「視点を変えること」であると、何作もの著作で伝えてくれています。

 

面白くてためになる本です。

 

この「集客術」というタイトルは、以前は「これ、知ってました? 集客に、お金はかからないのです。」というタイトルを改題したものでした。
個人的には、改題前の方が好きです。

 

ボクがおススメしなくても、斎藤一人さんがすでにおススメされていました。スゴイ。

とても影響を受けた本で、飛行機や新幹線に乗って、長野県まで泊まり込みで著者の藤村さんに直接お話を聞きに行ったりしました。

2009年11月に長野県白馬村の五竜館で藤村先生と。先生は変わらないなー。隣はボクです。

 

 

※【カレーの日】

1982(昭和57)年、全国学校栄養士協議会で1月22日の給食のメニューをカレーにすることに決められ、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出された。

 

「海上自衛隊の極旨カレー・レシピのひみつ(今日はカレーだ!)」PHP研究所 2015年刊行

海自のカレーはおいしいと評判です。一度食べてみたいと思っています。

 

 

 

今日はこの辺りで。せっかくなので今日は朝ごはんからカレーにしようかな。

 

それではまた。

薩長同盟成立の日ですが、腹切り問答の日でもありました。1月21日(2017)

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

アメリカ大統領にトランプ氏が就任しましたね。

最初の演説で「アメリカ第一である」というワンフレーズをテレビで観ました。

アメリカは世界のリーダーであるというのが今までの立場でしたが、これは、リーダーであることよりも自国の利益をまず取っていこうということなのか、一言だけしか見ていないのでわかりませんが、世界に何らかの変化がもたらされそうな予感があります。支持者の中には、格差が広がるアメリカ社会の、創造のための破壊を期待している人たちも多いのではないかと思います。

経済人なので、きちんとソロバンをはじける方なのかと思うのですが、コトバは過激ですよね。どうなるのでしょうか。

ボクもトランプ大統領のこれからを注視します。テレビでですけど。

さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。

 

田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

1月21日はこんな日です。

 

ライバルが手を結ぶ日、薩長同盟成立の日、瞳の黄金比率の日、料理番組の日、切腹の日

 

※【ライバルが手を結ぶ日】(薩長同盟成立の日)

1866年(慶応2年)に長州の木戸孝允、薩摩の西郷隆盛らが土佐の坂本竜馬らの仲介で京都で会見、倒幕のために薩長同盟を結んだ。

 

「和解という知恵」広田尚久 講談社 2014年刊行

弁護士さんの著書でした。いつまでも戦い続けるわけにはいきません。

未来へ向かってお互いを理解することが必要です。

 

 

※【瞳の黄金比率の日】

意識調査によって白目と黒目の比率が「1:2:1」の瞳がかわいいとされたことから、「輝く瞳」推進委員会が制定。輝くような魅力的な瞳について考える日。

日付は瞳の黄金比率1:2:1を1月21日に置き換えたことに由来する。

 

「イベントで育つ科学の心(子どもの目が輝くイベントとは?)」藤嶋昭 学研プラス

図書館で仕事をしていると、今までより小さな子供と接する機会が増えました。

子ども達のキラキラした目に感動します。子どもたちの好奇心、大事にしたいですね。

 

 

※【料理番組の日】

1937(昭和12)年、イギリスのBBCテレビで、料理番組の元祖と言われる番組『夕べの料理』の放送が開始された。

第1回目は「オムレツの作り方」で、この日の担当のマルセル・ブールスタンは、世界で初めてテレビに出演した料理人となった。

 

「ビストロスマップ新世紀こだわりレシピ」フジテレビ出版 2001年刊行

料理番組ではないけど…。もう5人での活動は見ることはできないのかな…。

 

 

※【腹切り問答】

衆議院で政友会・浜田国松議員の軍部批判への寺内寿一陸相の反論に対し、「侮辱の言葉があったら腹を切る。なかったら君が切腹せよ」と詰め寄る

 

「切腹(日本人の責任の取り方)」山本博文 光文社 2003年刊行

現代では切腹する人はいませんが、日本の切腹の事例を調べ上げた本です。あんなことがあって切腹。こんな成り行きで切腹。時代劇ではなく、本当に腹を切った方たちのエピソード。

切腹ができるということは名誉なことで、自分でしたくても勝手にはできないことだったというのは知らなかった…。

 

 

今日はこの辺りで。

知らないことってたくさんありますね。

 

それではまた。

大寒でした。1月20日(2017)

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。

 

田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

1月20日はこんな日です。

 

玉の輿の日、二十日正月、血栓予防の日、骨おろし、骨正月、頭正月、

アメリカ合衆国大統領就任式(西暦年が4で割り切れる年の翌年)

 

 

※【玉の輿の日】

1905(明治38)年、アメリカの金融財閥モルガン商会の創立者の甥、ジョージ・モルガンが祇園の芸妓・お雪を見初め、結婚した。お雪は「日本のシンデレラ」と呼ばれた。

 

「玉の輿同盟」宇佐美游 角川書店 2003年刊行

玉の輿は、婚活の一つのゴールの形ですよね。

ということで、婚活小説です。3人のOLは玉の輿目指してお見合いや合コンに励みます。結婚相手の価値は職業で決まるのか。

 

 

※【血栓予防の日】

納豆に含まれるたんぱく質分解酵素「ナットウキナーゼ」が血栓を溶解し、

脳梗塞や心筋梗塞を予防する効果があることをアピールするために日本ナットウキナーゼ協会が制定。

寒い時期に血栓が出来やすいことから大寒になることが多い1月20日を記念日とした。

また、20日を「2(ツ)0(マル)」と読む語呂合わせにも由来する。

 

「これで安心! 不整脈(脳梗塞・突然死を防ぐ)」杉薫 高橋書店 2013年刊行

「脳梗塞の予防がよくわかる最新知識」内山真一郎 日東書院本社 2014年刊行

用心したいところです。

 

 

※【アメリカ合衆国大統領就任式】

西暦年が4で割り切れる年の翌年。

アメリカ合衆国憲法修正第20条で、大統領の任期は1月20日の正午に終了することとされており、その瞬間から次の大統領の任期が始まる。

 

「映画で学ぶアメリカ大統領(舛添要一のおもしろ国際政治学講座)」舛添要一 スクリーンプレイ出版 2000年刊行

舛添さん、最近お見かけしませんが、お元気でいらっしゃるでしょうか。

 

 

※【大寒】

24節気のひとつ。

小寒から節分までの「寒の内」の真ん中あたり、1年で最も寒い時期。

寒気を利用した食物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込む時期にもあたります。

天文学的には、太陽が黄経300度の点を通過する日。

 

※【甘酒の日】(大寒と同日)

日本の伝統的な飲み物であり発酵食品である甘酒の良さ、おいしさを多くの人に知ってもらいたいと、1969年から瓶入りの甘酒を販売してきた森永製菓株式会社が制定。

日付は、甘酒は疲れを癒し、身体が温まる飲み物として大寒の頃がもっとも飲まれていることから。

 

「世界のホットドリンクレシピ(世界各地から届いたからだがあたたまる飲み物とアレンジ85品)誠文堂新光社 2014年刊行

他の国のものでも、おいしいものがいっぱい。喜ばれるレシピです。

 

 

今日はこの辺りで。

 

それではまた。

今日はのど自慢・カラオケの日。1月19日(2017)

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。

 

田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

1月19日はこんな日です。

 

のど自慢の日、カラオケの日、家庭消火器点検の日

 

※【のど自慢の日、カラオケの日】

1946年、昭和21年の今日、ラジオで「のど自慢素人音楽会」が開始された日。司会は宮田輝。

第1回の応募者は900人で予選通過者は30人だった。

ちなみに、応募者が歌いたがった曲は「りんごの唄」「旅の夜風」「誰が故郷をおもわざる」など。

 

太平洋戦争の終戦から一年。焼野原の街、信じるものを失った日本人の心のよりどころとなったのは、歌だったのかもしれません。

 

 

ボクが中学生の時、学校の予餞会だったか何かの催しでなぜかステージに立って男5人くらいで何か歌うということになった。

「どうしよう?」と曲を決めるときに、ウケ狙いで「与作」と言ったやつがいて、そのまま決まってしまったんだけど、当日そいつは「お腹が痛い」と言ってステージに上がらなかった(今思えば、人生初の『ハメられた』という体験だったのか)。

仕方なく4人で歌ったのだが、当時ボクは結構真面目だったので、頑張って歌ってしまった。その熱唱が評価されて、しばらく学校内で「与作」と呼ばれる栄誉を得た。

 

「あんまりなんでもまじめにやるもんではないな」と思った中学の秋だった。

 

 

「カラオケを発明した男」大下英治 河出書房新社 2005年刊行

基本的にいい発明だと思うのですが、職場の懇親会の二次会で「歌え歌え」とリモコンが回ってくる「カラオケ・ハラスメント」を生み出した罪もあると思います。

「どんな曲でもいいから」は、結構ウソです。

 

「こだわりのカラオケ上達法」杉田高良 潮文社 1993年刊行

それでも社会人になったら、人前で歌わねばならないときもあります。

選べないでいて無理やりピンと来ない曲を歌わされて変にウケて、毎回歌わされるハメになるくらいなら、自分の好きな曲を気持ちよく歌いましょう。こだわりです。

 

 

【家庭消火器点検の日】

全国消防機器販売業協会が1991(平成3)年に制定。

1と19で「119」となることから。11月9日が消防庁が定めた「119の日」であるため、1月19日を記念日とした。

【関連】

119番の日 11月9日

 

「火災に向き合う建築学(かけがえのない生命と財産を守るために)」辻本誠 オーム社 2006年刊行

昨年末は新潟で大きな火災がありました。いざ火災が起きると、大きな災害となってしまいます。起きる前に何ができるのか。起こさないためにできることを考えてみませんか。

 

 

 

今日はこの辺りで。

どうぞみなさん良い一日を。

それではまた。

ひらくいいはなの日。1月18日(2017)

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。

田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

1月18日はこんな日です。

 

都バス記念日、118番の日、カップスターの日、リフォームルネッサンスの日、ひらくいい鼻の日、

 

※【都バス記念日】

1924(大正13)年、東京市営の乗合バスが営業を開始。巣鴨~東京駅、中渋谷~東京駅の2系統。

「円太郎」と呼ばれた。12月には「赤襟嬢」の名で女性車掌も乗務した。

 

「東京(気ままに電車とバスの旅)」ブルーガイド編集部 実業之日本社 2000年刊行

東京、のんびり遊ぶには、自分で運転するより交通機関を利用するのがいいですよね。このガイドはちょっと古いけど…。

 

「黄色いバスの奇跡(十勝バスの再生物語)」吉田理宏 総合法令出版 2013年刊行

交通事情が昔とは様変わりで、車が行きわたっている北海道の地方都市で、路線バスは難しい経営を迫られています。「こんなもんだ」「どうにもならない」「もうだめかも」と思っているベテラン社員と、新たに経営者の座に就いた若い後継者。

冷め切った会社を一つにまとめて立て直した『奇跡』とは…。

フィクションではなく、十勝バスの野村文吾社長がそのまま実名で登場します。

ボクの大好きな本です。

 

 

※【118番の日】

2011年1月18日より海上保安庁が制定。

海上における事件・事故の緊急通報用電話番号。

 

「ご先祖さまは難破船あらし!?」トーベ・ヤンソン 福武書店 1991年刊行

ムーミンの冒険日記シリーズでした。ムーミンは、ムーミン谷で過ごしているイメージで、冒険しているのは見た記憶がないのですが、アニメしか見てないからですね。

 

 

※【カップスターの日】

「サッポロ一番」「カップスター」など、数多くのヒット商品を生み出しているサンヨー食品株式会社が制定。

「カップスター」はタテ型のカップ麺で、1975年1月18日に「カップスターしょうゆ」が発売されて以来、多くの人に愛されてきたロングセラー商品。

「カップスター」シリーズには「みそ」「しお」「キムチ」「とんこつ」など、多彩な味のバリエーションがある。

日付は初めて発売された日にちなんで。

 

「ラーメン発見伝」久部緑郎 小学館

ラーメンマンガがありました。おいしいラーメンはみんなが好きですね。

 

「じごくのラーメンや」苅田澄子 教育画劇

タイトルから、『死ぬほどまずいラーメンの店の話かな』と思ったら、地獄で閻魔様がラーメン屋を開いて、それが結構繁盛しているという絵本です。こういうのもいいですよ。

 

 

※【リフォームルネッサンスの日】

住み慣れた家の良さはそのままに、暮らしの夢が広がるようにと

住友不動産リフォーム株式会社が制定。

機能性とデザインの両方を大切にしながら、リフォームを施す「リフォームルネッサンス」の提案を行う。

日付は1と18を「い~家」と読む語呂合わせから。

 

「いい家にリフォームしたい!」野々村保恵 幻冬舎メディアコンサルティング 2012年刊行

「三回家を建てると理想の家ができる」と聞いたことがあります。家を建てて暮らしてみて、『ここはこうした方がよかったな』ということがどうしてもあるそうです。

家の建て替えはそうそうできませんが、リフォームするのはありですよね。でも、2回も直したくない、という方は、こういう本でシミュレーションしてはいかがでしょうか?

 

 

※【ひらく、いい鼻の日】

鼻づまりを楽にし、鼻呼吸を促進するには、貼るだけで鼻孔を拡げて鼻の通りをよくする「ブリーズライト」という商品がある。

そのブリーズライトを使ってスムーズな鼻呼吸を広めようと、クラクソ・スミスクライン株式会社が制定。

日付は1と18で「ひ(1)らく、い(1)いは(8)な」の語呂合わせから。

 

「クスリいらずで鼻はスカッとよくなる!」大久保公裕 扶桑社 2016年刊行

鼻の通りが悪いと、一日なんだか調子が出ないですよね。

 

 

今日はこの辺りで。

どうぞみなさん良い一日を。

それではまた。

阪神・淡路大震災から22年。1月17日(2017)

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。

 

田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

1月17日はこんな日です。

 

阪神・淡路大震災の日、防災とボランティアの日、おむすびの日、

今月今夜の月の日、湾岸戦争開戦の日

 

※【阪神・淡路大震災の日】

1995(平成7)年1月17日午前5時46分、淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生した。

マグニチュード7.3で震源の深さは約14キロ。

神戸市・芦屋市・西宮市と淡路島の北淡町で初めて震度7の激震を記録した。

大都市神戸を中心に阪神間の人口密集地を直撃し、鉄道・高速道路・港湾等の交通機関や電気・水道・ガスのライフラインが壊滅状態となり、自宅を失なって避難した人は最大で23万人に達した。

死者は、震災が原因で亡くなった人を含めると6000人を超えた。

負傷者は約42000人、倒壊家屋は約40万棟。被害総額は10兆円にも登る。

 

阪神大震災から22年目の朝をむかえました。

「神戸新聞の100日(阪神大震災、地域ジャーナリズムの戦い)」神戸新聞社 プレジデント社

大震災時、地方の新聞社はその地域と結びついた力を活かして活躍、いや、戦いと言った方がふさわしい、もはや仕事を越えた使命を果たそうと懸命に走りまわってくださいます。東日本のときの河北新聞社もそうでした。

 

「読売報道写真阪神大震災全記録」読売新聞社 1995年刊行

衝撃的な写真も多いですが、神戸に起こったことが残されています。

 

「阪神・淡路大震災そのとき看護は」 南裕子 日本看護協会出版会 1995年刊行

病院の施設・設備があって、安心の医療が提供されるのが日常ですが、その施設・設備が崩れたときにどうなるのか。いつも以上に『マンパワー』が発揮されるときです。

 

 

 

「大震災名言録(『忘れたころ』のための知恵)」藤尾潔 光文社 1997年刊行

忘れてはいけないのですが、やはり人間は忘れる生き物。

しかし、時々大切なことを思い出させてくれる『書』を残せるのが、他の動物にはない人類の叡智です。

 

 

※【防災とボランティアの日】

阪神・淡路大震災では、政府や行政の対応の遅れが批判された一方で、学生を中心としたボランティア活動が活発化し、「日本のボランティア元年」と言われた。

これをきっかけに、ボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を図る目的で、1995(平成7)年12月の閣議で制定が決定され、翌1996(平成8)年から実施された。

 

「ボランティアはいかに活動したか(震災60日もうひとつの阪神大震災記録)」西宮ボランティアネットワーク 日本放送出版協会 1995年刊行

阪神大震災から、災害時にボランティアに遠方から駆けつける方の数もグンと増えました。未曽有の災害で地域が混乱する中、『何か力になれることを』と支援に来たボランティアさん達。受け入れる方も初めてのことでスムーズに行かない点もありましたが、その行動と気持ちは、被災地域の力となりました。

また、この経験から災害ボランティアの受け入れもノウハウが伝えられ、東日本のときにも発生初期から中長期についても善意ができるだけ活かされるよう、教訓となっています。

 

 

※【おむすびの日】

米に関係する民間企業やJA等でつくる「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が2000(平成12)年11月に制定し、2001(平成13)年から実施。

日附は公募で選ばれ、阪神大震災ではボランティアの炊き出しで被災者が励まされたことから、いつまでもこの善意を忘れない為、1月17日を記念日とした。

 

「アンパンマンとおむすびまん」やなせたかし フレーベル館 2005年刊行

最近、外食はするのにも関わらず、友達のお母さんの手料理が食べられない、というこどもが増えているとテレビで観ました。どれくらいの数かはわからないですが、もしそんな子がいるとすれば、災害時に炊き出しで一生懸命握ってくれたおにぎりを食べられないのでしょうか。

 

 

※【湾岸戦争開戦記念日】

1991(平成3)年、アメリカ軍を主力とする多国籍軍が、イラクとクウェートのイラク軍拠点に攻撃を開始し、湾岸戦争が勃発した。

この日に設定されていた撤退期限が過ぎてもイラク軍がクウェートから撤退しなかったため、攻撃に踏み切った。

 

記念日というのは違和感がありますが…。

ミサイルが飛んでいく様子がテレビで観られて、現実なのに現実味がないというか、何とも言い難い感覚になりました。

 

「戦争を始めるのは誰か(湾岸戦争とアメリカ議会)」会田弘継 講談社

「司令官たち(湾岸戦争突入にいたる決断のプロセス)」ボブ・ウッドワード 文藝春秋

戦争は、多くの人が傷つきます。誰しも望まないはずのことが起きるのは、実は望んでいる人がいるのでしょうか。

戦争にならないで解決する知恵を、人類は手に入れなければなりません。

 

 

 

今日はこの辺りで。

今、平和な日常に感謝して。

それではまた。

今日は禁酒の日でした。1月16日(2017)

こんばんは。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。

 

田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

1月16日はこんな日です。

 

禁酒の日、やぶ入り、えんま詣り(初閻魔)、囲炉裏の日

 

※【禁酒の日】

1920(大正9)年、アメリカで禁酒法が実施された。

清教徒(ピューリタン)の影響が強かったアメリカではアルコールに対する強い批判があり、20世紀初頭までに18の州で禁酒法が実施されていたが、これが全国に及んだ。

飲料用アルコールの製造・販売等が禁止されたが、密造酒による健康問題や、アル・カポネを始めとする密売にかかわるギャングの出現等逆効果を招いたため、1933(昭和8)年2月に廃止された

 

「禁酒禁煙」山口瞳 中央公論新社 2003年刊行

作家、山口瞳さんは男性です。ともすると女性かと思ってしまいます。

 

「禁酒法(『酒のない社会』の実験)」岡本勝 講談社 1996年刊行

酒を飲む人を取り締まる、という法律ではなく、作って売ったらダメ、というものでした。

しかし、禁止されると地下に潜り闇のマーケットが出来上がりました。難しいですね。

 

 

※【籔入り】

昔、商店に奉公している人や、嫁入りした娘が、休みをもらって親元に帰ることができた日。

この日と7月16日だけ実家に帰ることが許されていた

その語源は、薮深い里へ帰ることからとか、宿下りの意味があるとか、諸説ある。

 

「中川政七商店が伝えたい、日本の暮らしの豆知識」中川政七商店 PHP研究所 2016年刊行

雑貨や日用品を取り扱う中で身についたプロの知識を、ただ物を売るだけでなくお客さんにそれを伝えてもっと暮らしをよくしてもらおう、と書かれました。ふむふむ。

 

 

※【初閻魔,閻魔賽日,十王詣】

正月16日と7月16日の閻魔賽日(地獄の釜の蓋が開いて鬼も亡者も休むとされる日)に、寺院で十王図や地獄相変図を拝んだり、閻魔堂に参詣したりすること。

十王とは地獄にいて亡くなった人の罪を裁く10人の判官のことで、特に閻魔王のことを指す。

 

「えんまのはいしゃ」くすのきしげのり 偕成社 2011年刊行

腕自慢の歯医者さん。死後、閻魔様のお裁きを受けることになりました。

実はこの歯医者さん、あんまり腕はよろしくないのですが、「日本一うまい」と宣伝していたのです。

嘘を許さない閻魔様は、「どれ、やってみせい」と鬼相手にその腕を振るわせるのですが…。

 

 

※【囲炉裏の日】

1と16で「いい炉」と読む語呂合わせから、

囲炉裏を囲んで暖かい会話を楽しもうと囲炉裏の愛好家らが制定。

 

「バーベキュー炉・囲炉裏・薪ストーブの作り方」学研パブリッシング 2012年刊行

実家はボクが子どもの頃、薪ストーブでした。朝、火が起きるまで寒かったけど、一度燃えると暖かかったなー。

 

 

※【念仏の口開け】

年が明けて初めて、仏様を祀って念仏をする日。

正月の神様(年神様)が念仏が嫌いであるということから、12月16日の「念仏の口止め」からこの日までの正月の間は念仏は唱えないこととされている。

【関連】

念仏の口止め 12月16日

 

「馬の耳に念仏」はたこうしろう ほるぷ出版 2006年刊行

念仏といえば、この諺ですよね。

 

 

※【仏正月】

年が明けて、初めて墓参りやお寺参りをする日。

 

「お墓参りは楽しい」新井満 朝日新聞社 2005年刊行

むむむ、と思いましたが、ご先祖のお墓ではなく、有名人の墓をまわる旅でした。

手塚治虫さんのお墓、ちょっと気になります。ドストエフスキーのお墓なんて、なんか荘厳な感じがしますが、実際はどうなのか。なるほど、なかなか目のつけどころが違いますね。

 

 

今日はこの辺りで。

それではまた~。

いいいちごの日。1月15日(2017)

おはようございます。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。

 

田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

昨日、途中まで書いたけど、アップできなかったのでもったいないから完成させて載せますね。

 

1月15日はこんな日です。

 

警視庁創設記念日、いちごの日、いい碁の日、アダルトの日、半襟の日、

小正月、女正月、あずきがゆの日、いいいちごの日、とんど、フードドライブの日、手洗いの日

 

※【いちごの日】

全国いちご消費拡大協議会が制定。

「いいいちご」の語呂合せ。

 

図書館のカウンター横に『今日は何の日』コーナーがあり、(だいたい)毎日本を入れ替えてます。

いいいちごの日で本を集めました。

ミニ黒板に絵を描いています。イラストの描き方の本をこれから読んで修行します。

 

育て方の本や、デザートの本、アンパンマンも、小説もありました。

 

「ストロベリーナイト」誉田哲也 光文社

「ストロベリー・フィールズ」小池真理子 中央公論社

「ストロベリーライフ」荻原浩 毎日新聞出版

結構、小説のタイトルになっているものですね。あまずっぱい物語なのでしょうか。

 

 

※【いい碁の日】

鹿児島市が制定。

「い(1)い(1)ご(5)」の語呂合せ。

 

「囲碁名言集」榊山潤 社会思想社

ちょっと気になります。将棋の羽生さんの書いた本はボクも個人的に何冊か買っていますが、囲碁についてはノーチェックだったなぁ。

 

※【アダルトの日】

1947(昭和22)年、初のヌードショーが開演された。

東京・新宿の帝都座の5階劇場で、額縁に裸体の女性が現れる「額縁ショー」が上演され、人気を呼んだ。裸体画に見たてたもので、出演した女性はただじっとしているだけだった。

 

「欲望の裸体画」南里征徳 角川書店

むむむ。

 

 

 

※【旧成人の日(Coming of Age Day)】

祝日法の改正により、2000(平成12)年から1月の第2月曜日に変更された。

このため、現在の法律ではこの日には巡ってこなくなっている。

 

そうなんですよね。成人式といえば1月15日だったんですが、故郷に帰って成人式に出席するには、休みが連続していた方がいいですよね。

 

「記念日・祝日の事典」加藤迪男 東京堂出版 2006年刊行

事典の本はそんなにしょっちゅう買えないのですが、たびたび法律によって祝日が変わってしまうのが悩みですね。

新設された『山の日』とかは載ってないし、この本が悪い訳でもなく、祝日が増えるのは個人的には嬉しいけど、ちょっと困る~。

ちなみに山の日は、去年から8月11日が休みになっています。『あれ? なんか休みだ。ラッキー』と思った方も多いのでは?

うちの図書館は祝日開館ですので仕事だけど…。

 

 

※【あずきがゆ】

十五日粥とも言い、煮た小豆とその煮汁を混ぜて炊いた粥。

お餅を入れることもある。

中国の風習にならい、正月15日に、

一年中の邪気を払うものとして食べる。

平安時代の「延喜式」には、天皇・皇后らに七種粥、諸臣に小豆粥とある。

 

「あずきとぎ」 京極夏彦 岩崎書店

『京極夏彦』のお名前でピンときた方、そうです。

こわーい妖怪絵本です。

大人が読んでも、怪異の世界に引き込まれますよ。

京極さんの小説は分厚いからなかなか手が出ない方、こちらは絵本なのですぐ読み終わりますので京極ワールドを一瞬で味わえます。

絵の力もすごい。『何が起きるんだろうか…』とドキドキしながら読みました。

 

表紙から、なにかを予感させます。

 

後ろから、『しょきしょきしょき』という音が聞こえた、その時は…。

 

 

※【フードドライブの日】

缶詰や調味料、レトルト食品など、消費期限までの日数があり保存可能で未開封の食品を、経済的理由などで食べ物に困っている家庭などに届ける奉仕活動の「フードドライブ」。

この活動を広めようと女性だけの30分フィットネスを全国展開する株式会社カーブスジャパンが制定。

当初は自社が初めて日本縦断でフードドライブを開始した日にちなみ11月1日だったが、より多くの個人、企業に参加して欲しいとの願いから1と15で「いいごはん」の語呂合わせとなるこの日を記念日とした。

 

「缶びん詰・レトルト食品事典」稲垣長典 朝倉書店 1984年刊行

30年以上前の本ですね。食品よりも本の消費期限が長いし!

 

 

※【手洗いの日】

手洗いの大切さを多くの人に知ってもらおうと、薬用石けんのミューズなどを手がけるピー・アンド・ジー・ノースイーストアジア・ピー・ティー・イー・リミテッドが制定した日。

日付は「きれいな手」を「いい手」として、1月15日の115を「いい手」と見立てたことから。

 

「ありがとうセッケンマン(手洗い)」田中秀幸 教育画劇

保健衛生かみしばい、というものがありました。子どもたちに大事な生活習慣を伝えるのに、保育士さんが借りて行かれますがお母さんにもおすすめ。あ、紙芝居をもっとPRしてもいいかも。

 

今日はこの辺りで。

それではまた~。

今日はタバコの日でした。1月13日(2017)

こんばんは。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。

 

田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

1月13日はこんな日です。

 

たばこの日、ピースの日

 

※【たばこの日】

1946年(昭和21年)に高級たばことして発売。

商品名は、『ピース』日本専売公社(現=日本たばこ産業)より発売、10本入り7円。

外箱のデザインは、濃紺の地に黄色の唐草もようを上下に3本ずつあしらったもの。

当時、日曜・祝日に1人1箱だけに限られていた。

 

 

※【ピース記念日】

1946年(昭和21年)のこの日、タバコの「ピース」が発売されたことにちなんで愛煙家が制定。10本入りの価格は7円であった。

 

 

最近、どんどんタバコをすえる場所が減っていますね。ボクはタバコをすう習慣はないのですが、きちんと売っているのに『ここですうな、そこもダメ』という扱いは気の毒に思います。

と思いつつ蔵書検索すると、なかなかいい本がありました。

 

「スモーカーズ・サバイバル・マニュアル(たばこを吸うあなたが明日を生きのびるために)」片岡泉 マガジンハウス 2012年刊行

タバコをすう方が減り、多数決では負けてしまうので吸ってはいけない場所がどんどん増えています。そんな中で、「安全にタバコを吸う方法」の指南書である本書は、相手の様子を見ながら、不快にさせないタバコとの付き合い方を「サバイバル術」として紹介しています。

 

とかなんとか記事を書きながら、ふとテレビに目をやると『飲食店での全面禁煙』などを訴えている偉い方も…。

確かにタバコの煙が強くて食べ物の香りとぶつかることもないわけではないけど、それはお店がそれぞれ考えればいいのでは…、と思いました。

ジョークではなく、愛煙家はサバイバルの時代を迎えています。

ご武運のあらんことを…。

 

ピースの日でもありますが、名前はピースなのに愛煙家と嫌煙家の火種になるとは…。

なんかうまいことを言おうとした感がちょっとあって、書いた後消そうかと思いましたが、せっかくなので残しておきます。多分、2018年に読み返したらだいぶ恥ずかしくなると思います(予言)。

 

それではまた~。

今日はスキーの日でした。1月12日(2017)

こんばんは。北海道十勝鹿追町の公務員、図書館で働いている石川誠です。

 

さて、「へー、こんな本、あるんだ。ちょっと読んでみようかな」というきっかけになってほしいと思って「今日は何の日?」をテーマに図書館の本を紹介しています。

 

田中みのるさんのメルマガによると(田中さんのホームページでも調べられます)だいたい一年365日、「何かの日」になっているそうです。

 

1月12日はこんな日です。

 

 

※【スキーの日】

スポーツ用品メーカー・ミズノの直営店・エスポートミズノが1994(平成6)年に制定。

1911(明治44)年、オーストリアのレルヒ少佐が新潟県高田(現在の上越市)の陸軍第58歩兵連隊の青年将校にスキーの指導を行い、日本人が初めてスキーを行った。

 

スキーの日でした。

「スキー・スペシャルトレーニング43(中上級者限定・オーストラリア式)」スキージャーナル 2004年刊行

小学生以来、スキーというものをしていないので『オーストラリア式』がいまいち何か見当がつかないのですが、中上級者限定なのでたぶんボクはまだこれを読むべきではないんだと思います。

 

 

※【桜島の日】

1914(大正3)年、鹿児島県の桜島で、史上最大の大噴火が始まった。

35人の死者を出し、流出した熔岩によって対岸の大隅半島と地続きになった。

 

「桜島一〇〇〇キロ殺人空路」本岡類 講談社 1987年刊行

桜島がタイトルに入っている本は鹿追町図書館ではこの一冊でした。

 

殺人が行われた時間に、一番疑われるべき男は東京から一千キロ離れた鹿児島にいた。

捜査にあたる刑事の推理と執念は、そのアリバイを崩せるのか?

 

 

今日はこの辺りで。

 

いつもより短いブログで、もしかしたら、世の中に一人くらい、「もう少し読みたいよー」という方がいらっしゃるかもしれませんので、去年の今日書いたブログのリンクを貼ってみます。

 

今日は何の日? 1月12日(2016) スキーの日とか

 

なんか、去年のノリを今見ると超恥ずかしいので、見ない方がいいですよ。

 

それではまた~。